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岡山市長メールマガジン「伝説のおかやまの挑戦」(29)9月19日号

[2014年10月2日]

ID:12221

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映画「でーれーガールズ」に出演

こんにちは。岡山市長の大森です。

皆さんは、原田マハさんの「でーれーガールズ」という小説をご存知ですか?原田さんご自身が青春時代を過ごした岡山市を舞台に、友情などをテーマとして展開される青春ストーリーですが、このたび、この小説が映画化されることとなり、既に岡山市でのロケがスタートしています。

私も、岡山市にゆかりのある小説が映画化されるということで、とても嬉しく思っていたところ、ひょんなことから出演させていただくことになり、一昨日、映画前半の主役を務める優希美青さん(NHK『あまちゃん』に「GMT47」メンバー小野寺薫子役で出演―お会いした印象は、物静かで芯の強そうな方)、足立梨花さん(同じく『あまちゃん』に「アメ女」センターで主役のあまちゃんに意地悪をする女の子役で出演―実際はいつもキャッキャッと笑っている快活な感じ、意地悪とは無縁)たちと奉還町商店街で収録を行いました。

私の役柄は「果物屋の店主」。前掛けをつけて、首にはタオル、足元はサンダルという姿で果物屋の店先に立ち、優希さん扮する佐々岡鮎子が自転車で颯爽と駆け抜けていく姿を見送りながら、「でーれー刺激的じゃのぉ」と話す場面など、1時間半かけて2カットを録り終えました。(まさにチョイ役・・・)

セリフは一言だったのですが、監督の指示に従いながらタイミングを見て演じるのは思いのほか難しく、その時にどのような表情をすれば良いのかもよくわかりませんでした。

さらに、主人公を見送るという一見単純そうなシーンでも、私の動きに対して「(その動きでは)スイカが見にくいのでダメ!」など、厳しい指示が飛び、演技の奥の深さを実感するとともに、OKをもらった時は本当にホッとしました。

市長に就任してから、本当に様々な経験をさせていただいており、今回の映画出演も、少し恥ずかしいところはあるものの、撮影に同行したメンバーからは「全く違和感がなく、果物屋の店主そのものだった!?」という評価をもらうことができ、少しは岡山市のPRができたかなと思っています。

映画「でーれーガールズ」は、来年2月に岡山市で先行上映の後、全国公開されます。是非ご覧ください。

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