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岡山市長メールマガジン「桃太郎のまち岡山の挑戦」(88)7月25日号

[2017年8月3日]

ID:12819

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東京オリンピックで再戦を

こんにちは、岡山市長の大森です。

先週の土曜日、岡山で合宿中のバレーボール女子フィリピン代表チームと我らが岡山シーガルズとの公開試合を観戦しました。

代表チームの皆さんが事前に表敬に来られた時には、かわいらしく朗らかで、普段の表敬とは違う和気あいあいとした雰囲気にしてくれましたが、そんな彼女たちも、ひとたび試合となると、表情が一変し真剣そのもの。次々と力強いスパイクを打ち込んでいました。

岡山シーガルズの河本監督曰く、フィリピン代表チームは発展途上ながらレベルが高く、選手一人ひとりも素直で練習熱心なので、5~6年後にはすごいチームになっているかもしれない。

東京オリンピックのアジア枠は、日本が開催国、中国が世界トップレベルで別枠となる可能性が高いので、他のチームにとっては出場が有利ではないか。そして、フィリピンはそれを狙っているのでは、とのこと。

公開試合当日には、カエタノ・フィリピンバレーボール組織委員会委員長(フィリピン外務大臣)や夫人(タギッグ市長※)も来場されていて、一緒にバレーボール談義に花を咲かせました。

その中で、本気で東京オリンピック出場を狙っていることを伺い、その節はぜひ岡山で事前キャンプを、と打診したところ、前向きな回答をいただくことができました。

今回の表敬と公開試合を通じて、フィリピン代表チーム全体からは、非常に前向きな空気を感じました。

ぜひ、シーガルズからも代表選手が選出され、東京オリンピックの舞台で対戦が実現することを期待しています。

※フィリピン・タギッグ市は、マニラ空港からのアクセスが良い人口約80万人の成長著しい都市で、トヨタをはじめ日系企業の進出も多い。

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