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岡山市長メールマガジン「伝説のおかやまの挑戦」(4)11月28日号

[2013年12月24日]

ID:12079

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こんにちは。岡山市長の大森です。

私は、これまでに何度か岡山市中区桑野にある「ふれあいセンター」に足を運んだことがありましたが、先日、再び伺って業務の説明を受け、各施設を見せてもらいました。

岡山市内に5か所ある「ふれあいセンター」などを運営する「ふれあい公社」は、職員数約770名、予算約34億円の公益財団法人で、これらの施設は、岡山市の高齢者福祉や児童福祉の拠点となっています。実際に業務を拝見すると、各施設で高齢者の方などへの説明や応対に従事する公社の職員にはやる気がみなぎっており、誠に頼もしい限りでした。

こうした印象とともに私が気付いたことは、介護予防のために筋力トレーニングなどを行っている高齢者の方の顔が一様に明るいことです。伺うと、足の筋力がアップしたとか、ひざ周りが動くようになり正座ができるようになったといった話があり、また、10人前後で運動しているので会話も弾むようで、こうしたことが皆さんの顔を明るくする要因となっているようです。

岡山市には、高齢者の方が約16万人おられますが、こうしたサービスに参加される方は必ずしも多くはないとのことで、高齢者の皆さんにはぜひ、体操教室や介護予防のサービスに積極的に参加していただきたいと思います。

私自身、来年は還暦。ふるさと岡山に戻ってからは週末も忙しく、趣味のテニスもできず、ウォーキングもままならず、毎朝の腹筋・スクワットなどの筋トレや股関節などのストレッチだけが体を鍛える手段となっています。今は、テニスを再開することを夢見つつ、とりあえず、筋トレとストレッチだけは続けようと思った次第です。

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