岡山市長メールマガジン「伝説のおかやまの挑戦」（43）3月24日号

こんにちは。岡山市長の大森です。

今回は、新年度の始まりを間近に控えたこの時期にふさわしい「挑戦」に関するお話です。

私は先日、高校時代の友人から1本のメールをいただきました。

彼は、昨年3月に小学校の校長を最後に定年退職して第2の人生を過ごしていましたが、このたび一念発起して海外子女教育に携わろうと文部科学省の教員募集に応募し、これから2年間にわたって、アメリカのオハイオ州で在留邦人の子どもたちのために日本語の補習を行うとのこと。

本当に素晴らしい挑戦であり、心からエールを送りたいと思います。

我々は61歳ですが、まだまだ毎日が挑戦の連続。

これからも常に新しいことに挑み、社会に貢献し、自らも大いに楽しむ。こうでなければいけません。

岡山をより良いまちにするために市長として何ができるのか。私は、これからも、この大きな命題の解決に向けて、「考える」「実行する」といったプロセスを大いに楽しみながら、さらに挑戦を続けていきたいと思っています。