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#75 岡輝公民館 プロヴディフ市姉妹都市縁組50周年記念事業 ヨーグルトのひみつ ~腸内環境を整えて健康な生活を維持していこう~

[2022年12月12日]

ID:45097

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プロヴディフ市姉妹都市縁組50周年記念事業 ヨーグルトのひみつ ~腸内環境を整えて健康な生活を維持していこう~

岡輝公民館では、7月11日に岡山市とブルガリア共和国・プロヴディフ市との姉妹都市縁組50周年を記念し、「ヨーグルトのひみつ」と題して、(株)明治の管理栄養士である山根遥さんにご講話をいただきました。なぜ(株)明治?それは「明治ブルガリアヨーグルト」が商品となって今年で50年。“ブルガリア“と“50年”というご縁がありました。

ブルガリアの国土は日本の3分の1、人口は約693万人、北海道の気候に似ているヨーロッパの国です。日本のヨーグルトの消費量は増加していますが、本場ブルガリアでは一人当たりの年間消費量は30~50kg、なんと日本の3~4倍にあたります。それは料理など日常的に食しているからだそうです。例えば、ホットケーキの牛乳を半分ヨーグルトに置き換えることでカロリーが押さえられ栄養価が増すとのこと。また、発酵食品でもあるので、味噌との相性も抜群。「味噌汁に入れて飲んでみてください」と山根さんからのおすすめです。

「一日70~100gの摂取を継続することが大事」と聞いて、腸内環境を整えて健康な生活を維持していこうと思われた方が増えたようにアンケート結果からうかがえました。

プロヴディフ市との姉妹都市縁組50周年を記念した「ヨーグルト健活セミナー」は市内各公民館で実施しており、9月6日に北公民館、9月13日に上南公民館、9月16日に御南西公民館で実施の予定です。詳細は各公民館にお問い合わせください。

講話の様子