3月22日、一般社団法人岡山県eスポーツ連合の職員を講師に、「eスポーツで楽しく認知症予防」を開催
しました。
eスポーツはコンピューターゲームをしながら人と交流し、楽しむものです。ゲームによる脳への刺激と、人と楽しみながら交流をもつことから得られる刺激をとおして、認知症予防効果があるとの研究があります。
参加者は2グループに分かれて、「太鼓の達人」「ぷよぷよ」というゲームを体験しました。参加者からは「初めてだったが面白くて楽しかった」「eスポーツという言葉自体、初めて知った。これからもやってみたい」という感想がありました。
東山公民館では、この他にも認知症を予防し健康寿命を延ばすための「東山いきいき教室」などを開催しています。この他、健康づくりや介護予防のための講座を市内の全公民館で行っていますので、お問い合わせください。