2020年1月25日(土曜日)・26日(日曜日)の2日間、15回目となる「岡山市北区京山地区ESDフェスティバル」を開催しました。このフェスティバルは、誰もが持続可能な社会づくりに参画できる地域づくり、場づくり、人づくりを広めるため毎年実施しているイベントです。
参加者集合写真
今年のテーマは「15(いこ)うか京山ESD ふれあい学び受け継ごう」。小・中・高校生による学習発表や活動発表、市長や教育長、学長や校長、市民協働局長や商工会議所会頭、中・高・大学生、在住外国人や地域住民等が一堂に会しての京山ESD・SDGs対話、多文化共生・国際交流プログラム、地域の絆プロジェクト(ワークショップ)、ユースプログラム、昔遊びと伝統文化、手づくり体験、劇団公演、フードドライブ、スタンプラリー、マルシェ、カフェなど、多彩な内容で開催し、大勢の来館者で賑わいました。
プログラム
添付ファイル
オープニングはこども園の園児による歌が披露され、一生懸命歌うかわいい姿に大きな拍手が送られました。その後来場者の皆さんとともにOKAYAMA市民体操をして、プログラムの始まりです。
園児の歌でオープニング
地域の小学生は学習成果を発表
京山ESD・SDGs対話では、中学生から「障がいを持っている人も安心して通行できるように京山地区の道路整備が必要だと思う」、高校生からは「災害やいざという時のために、まずは地域内の様々な世代が交流することが必要、そのために京山まつりを開催してはどうか」といった意見や提案が出されました。
「SDGs誰一人取り残さない社会を京山地区で考えよう」をテーマに開催した地域の絆プロジェクトのワークショップには、100人の参加があり、グループに分かれて活発に話し合われました。
SDGsを考えるワークショップ
憩いのカフェコーナーでは音楽ライブも
2005年度「地球温暖化対策国民運動に係る地域啓発事業」(経済産業省中国経済産業局主催)を京山地区で受け入れました。このモデル事業を活かして京山地区のESDを発展させていく「京山地区ESDデー・フェスティバル」を開催したのが本フェスティバルの始まりです。(2年目から「ESDフェスティバル」に改名)
実行委員会を立ち上げて運営実施しており、京山地区のこども園、小中高校、大学、町内会、愛育委員会、老人会、その他様々なコミュニティ団体や市民団体などが実行委員となっています。開催日まで何度も会議を重ね、毎年より良いフェスティバルにできるよう、知恵を出し合っています。
岡山市京山地区ESD推進協議会は、2006年(平成18年)7月8日設立。前年度に第1回目を開催したESDフェスティバルの際に設置した岡山市京山地区ESDフェスティバル実行委員会を土台にして設立されました。
このように多様な人々が、共通のテーマでワークショップなどを通して、学び、実行策を考えていることにとても共感しました。更に、15回と継続していることも、驚きと同時にとても刺激を頂きました。私達も、これから負けずに取組みを継続したいと思います。