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<感想・エッセイ>「牛の友だち」を読んで

[2021年11月3日]

ID:33244

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「牛の友だち」を読んで

 ノートルダム清心女子大学 2年 M.F

 「牛の友だち」を読み、自分の周りにいる友達やお互いを思いやることの大切さを改めて実感することが出来た。このお話は牛とにわとりがともだちになり、様々な場面でお互いを助け合う。初めは、にわとりが牛に助けてもらってばかりであり、ともだちを助けてばかりの牛は不服に思っていた。しかしその直後、牛はにわとりに助けられてともだちの良さを知る。譲治は、種類も違えば大きさも違う、特性も違う牛とにわとりを対比させ、どのような人同士でも助け合うことが出来るということを伝えようとしているのではないかと推測した。

 このことから私は、周りにいる友達を大切にし、お互いを思いやることが出来る心優しい人になりたいと強く 思った。

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