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<感想・エッセイ>「コマ」を読んで

[2020年10月23日]

ID:25654

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「コマ」を読んで


 ノートルダム清心女子大学 3年 M.S.

 冒頭のコマを廻す描写の部分で、正太はコマが好きなうえに、上手く廻せることが感じられた。そして、それに対して自信を持っていたこともわかった。だからこそ、正太が亡くなった後見つけたコマは誰にも解けないように結ばれていたのだと思った。そのコマから感じられていた正太の魂が鼠に荒されてしまうことで正太の魂はそこからなくなってしまったことを指しているのではないかと考えた。そのまま放置したにも関わらず次の日には一匹もいなくなっていたというのも、そのコマに何かしら特別な力があるということを示唆しているのではないかと考えた。最後に正太の弟が正太と同じ場所で同じコマを使っているがコマは「何か不平をこぼしていた」とある。最初の方にある正太とコマは似た子供であったというところにこの話の伝えたいところがあるのではないかと思った。

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