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<感想・エッセイ>「小鳥と三平」を読んで

[2020年6月19日]

ID:22734

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「小鳥と三平」を読んで


 ノートルダム清心女子大学 4年 T.M.

 この作品を読んで疑問に思ったことがある。まず蛇から小鳥を守った「みんな」の中には善太もいたのかどうかだ。いたとしたならば逃がしてあげようとした三平と捕まえて飼ってやろうと言う善太、二人の小鳥への思いの違いはどうして出来てしまったのだろう。
 次に小鳥の種類は何なのか気になった。よく目にするスズメなのだろうか。作中で書かれている鳴き声や巣の場所だけでは特定が難しい。答えは分からないにしても、こういった疑問を抱いてしまうのは、自分自身に自然の中で生き物とふれ合うという体験がないことが関係していると考えられる。
 読者が持つ、今までの体験によって思い浮かべる景色が変わる作品だと思った。

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