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<感想・エッセイ>「柿の木と少年」を読んで

[2020年6月19日]

ID:22715

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「柿の木と少年」を読んで


 ノートルダム清心女子大学 3年 T.F.

 最初は柿の木と達夫のエピソードを微笑ましく読んでいたが、父の徴兵により変化した環境において、母に心配をかけまいと我慢する姿を想像すると胸が痛んだ。
 主人公である達夫の視点で話が進むことで、とても読みやすく、また感情移入がしやすい作品だと感じた。日付がたくさん出てくることがリアリティを強く感じさせていたと思った。

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