ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

岡山市文学賞坪田譲治文学賞・市民の童話賞ホーム

スマートフォン表示用の情報をスキップ

<感想・エッセイ>「魔法の庭」を読んで

[2020年6月19日]

ID:22705

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

「魔法の庭」を読んで


 ノートルダム清心女子大学 2年 小川真緒

 私はこの作品を読んで、庭の自然描写から、美しく力強い自然の世界を感じることができました。
 善太も庭から自然の美しい世界を感じ取っていたようでした。子供は、大人に比べると知らないこともたくさんあり、現実に囚われず自由な想像をすることができて、非現実的なことも純粋に信じることができると思います。善太は庭で萱が昼寝をしている蛇の胴中を貫き、蕨が蛇を押し上げて助けるという夢とも幻とも思えるような神秘的な光景を見ます。この神秘的な光景には、自然の美しい世界の中での生物の生命力の不思議、生物たちがどのように関わり合って生きているかなどの善太の自然への印象や興味が深く関わっているのではないかと感じました。
 自然の美しい世界を感じている子供の善太だからこそ、この神秘的な光景を見ることが出来たのではないでしょうか。

お問い合わせ

市民生活局スポーツ文化部文化振興課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1054 ファクス: 086-803-1763

お問い合わせフォーム