ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

岡山歴史のまちしるべ多言語版(C30永井荷風滞在の地)

[2019年8月30日]

ID:18356

Place of sojourn for Kafu NAGAI

永井荷风寄居之地

永井荷風逗留地

나가이 가후 체재지

永井荷風滞在の地

Place of sojourn for Kafu NAGAI

The writer Kafu NAGAI took shelter in Okayama from June to August 1945. He stayed in the inn Shogetsu in this area until it was hit in an air raid.
Even during his evacuation period, he continued to keep his diary Dancho-tei-nichijo, and described the memories that he had of the city of Okayama and its people before and after the air raid and the end of the war.

永井荷风寄居之地

作家永井荷风于昭和20年(1945)6月至8月期间疏散至冈山。在冈山期间直至遭遇空袭,他一直寄居于位于此地的旅馆松月。
在疏散期间,永井荷风一直坚持日记《断肠亭日乘》的记载,记述了空袭前后、战争结束前后冈山街头与冈山群众的姿态。

永井荷風逗留地

作家永井荷風於昭和20年(1945年)6月至8月疏散到岡山,直到在空襲中受災為止他都留在位於此地的松月旅館。
在疏散中他仍毫無間斷地寫日記「斷腸亭日乘」,寫下了空襲前後、戰爭結束前後的岡山市街風貌和人們生活情況。

나가이 가후 체재지

작가 나가이 가후는 1945년 6월부터 8월까지 오카야마로 소개(疎開)해 왔었는데 공습으로 재해를 당했을 때까지 이곳에 있었던 여관 쇼게쓰에 묵고 있었습니다.
소개 중에도 일기 ‘단장정일승(斷腸亭日乘)’을 빼지 않고 썼으며 공습 전후, 전쟁 전후의 오카야마의 거리와 사람들의 모습을 기록해 남겼습니다.

永井荷風滞在の地

作家・永井荷風は、昭和20年(1945)6月から8月まで岡山へ疎開していましたが、空襲で被災するまでこの地にあった旅館松月に滞在していました。
疎開中にも日記「断腸亭日乗」を欠かさず続けており、空襲前後、終戦前後の岡山の街と人々の姿を書き残しています。

お問い合わせ

政策局政策部事業政策課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1042 ファクス: 086-803-1846

お問い合わせフォーム