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筆箱の鋭利な縁で指先を切った事例(令和2年4月16日号)

[2020年4月16日]

ID:21287

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筆箱の鋭利な縁で指先を切った事例

こんにちは!岡山市消費生活センターです。
今回は、子どもたちの身近に起こる危険性のある事例をご紹介します。

事例

筆箱を開けようとしたら蓋の縁部に触れた指の先端にけがをした。
独立行政法人国民生活センターの商品テストにより、当該品は蓋の内側の縁に使用者の指が触れる可能性が十分に考えられ、その縁が「人体傷害のおそれにつながる鋭い縁部」と判定される鋭利であることが確認された。

消費者の方へのアドバイス

  • 被害に遭ったのは10歳の児童でした。保護者は、安全性をよく確認したうえで子どもに渡すようにしましょう。
  • 当該商品は、商品テストにより危険性が確認されたため、すでに回収されております。消費生活センターでは、商品事故等の苦情解決のため、必要と判断すれば、独立行政法人国民生活センターに商品テストを依頼することができます。

相談先

岡山市消費生活センター
相談電話:086-803-1109
相談日:月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
相談時間:午前9時から午後4時

このページに関するお問い合わせ先

市民生活局 市民生活部 生活安全課 消費生活センター

電話:086-803-1105 ファクス:086-803-1724
所在地:〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号[地図別ウィンドウで開く
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

消費生活相談専用(岡山市役所本庁舎2階)

相談電話:086-803-1109
相談時間:月曜日から金曜日 午前9時から午後4時まで(祝日・年末年始を除く)
※土日祝日の相談は、消費者ホットライン 188(イヤヤ!)をご利用ください。
(年末年始12月29日から1月3日を除く)