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ブルガリア共和国女子レスリングナショナルチームの事前キャンプが行われました。

[2021年9月8日]

ID:31880

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事前キャンプ概要

令和3年7月16日(金曜日)から7月26日(月曜日)までの11日間、岡山県レスリング協会が受入主体となり、岡山市のホストタウン相手国であるブルガリア共和国の女子レスリング代表チームによる東京2020オリンピックへ向けた事前キャンプが行われました。

東京2020オリンピックの延期を受け、2年ぶりの実施となります。

女子レスリング代表チームの来岡は3回目で、東京2020オリンピックへの出場権を手にした4名の選手(ミグレナ・セリシュカ選手、エヴェリナ・ニコロヴァ選手、タイベ・ユセイン選手、ミミ・フリストヴァ選手)をはじめ、練習パートナーやコーチ・スタッフなど合計11名が来岡しました。

選手らとは2年ぶりの再会でしたが、グータッチや「こんにちは!」「ドーバルデン!」と互いの言語で挨拶を交わしたりと、笑顔いっぱいで再会を喜び合いました。

練習の様子

今回のキャンプは東京2020オリンピック前ということで、時差の解消や日本の気候に慣れるといったコンディション調整を主に、慣れ親しんだ関西高校レスリング道場を会場に行われました。

大会直前に怪我をしないため、普段一緒に練習しているトレーニングパートナーを自国から連れてきた他、本番の試合時間に合わせて練習を行うなど、オリンピック前ならではの調整が見受けられました。

更に今回はコロナ禍におけるキャンプであり、練習会場での検温や手指消毒はもちろん、マットのこまめな除菌清掃や会場の換気を念入りに行うなど、徹底したコロナ対策の中で練習は行われました。

練習の様子

練習前のミーティング

練習の様子2

ウォーミングアップ

練習の様子2

サッカーで湧き合い合い

練習の様子

本番を想定した練習

練習の様子2

気迫あふれる練習

練習の様子3

技の確認

練習は相手との間合いや技の確認を軸として、サッカーやバドミントンを取り入れリラックスした雰囲気で行われました。選手らは足技やラケットの技術も長けており、軽々とスゴ技を披露!その姿に「さすがトップアスリート!」と感心するとともに、身体能力の高さに惚れ惚れしました。

そして、ユニフォームに着替えて本番を見据えた練習も。コーチからは激しく檄が飛び、コート内を目まぐるしく選手が動き回り、果敢にタックルや投げ技を繰り出す緊迫した展開やプレーの迫力に圧倒されました。レスリングという競技の激しさ、オリンピックに賭ける選手の意気込みを改めて感じました。

コロナ禍を受け、残念ながら練習は非公開となりましたが、毎日の練習後には談笑を交え一緒に写真を撮ったり、日本の様子をいろいろ聞いてくれたりと、とても親しく接してくれた選手たち。その穏やかな表情や心優しさに何度も元気をもらいました。TV観戦では見ることのできないアスリートの素顔が見られるのも、事前キャンプの醍醐味です。

集合写真

皆さんと一緒に

地元交流事業

岡山後楽館高校の生徒がオンラインで交流!

7月19日(月曜日)、2年前に書道で交流した地元岡山後楽館高等学校の生徒がオンラインにて交流しました。

東京オリンピックの延期を受け、2年ぶりの再会となりましたが、画面越しの選手に笑顔で手を振り、再会を喜びました。生徒はオススメの日本のお菓子を紹介したり(選手は食べたい!)と会場は大盛り上がり。さらに生徒が力を合わせて作った横断幕を披露し、東京オリンピックでの活躍に向けてブルガリア語でエール「ブルガリ ユナツィ」「ダヴァイテ モニチェタ」を届けました。

オンライン交流の様子

再会を喜ぶ生徒

オンライン交流の様子2

応援旗披露

オンライン交流の様子3

再会を喜ぶ選手たち

オンライン交流の様子4

スクリーン

小さな画面を通しての交流でしたが、会えなくてもお互いの距離はグッと縮まった様子が見受けられました。

交流した生徒からは「自分のことを覚えてくれていて嬉しかった!」「外国のオリンピック選手と話せてビックリ!」「ブルガリア選手のことも、オリンピックのことも身近に感じられた。」といった感想が聞かれました。中には前回の交流時にSNSを交換しており、これまでずっと交流を続けてきた生徒もおり、ブルガリアとの繋がりを大切にしている声が聞かれました。こうして、ブルガリアへの応援機運が高まることは本当に喜ばしいことです。

歓迎式

7月20日(火曜日)、大森市長をはじめ、県レスリング協会の梶川会長、古川副会長、おかやまスポーツプロモーション機構の高岡運営副委員長らが出席し、選手団を歓迎しました。

「ぜひメダルを勝ち獲ってください!」と、大森市長らがエールを送った後、「岡山で落ち着いた調整ができており、メダル獲得に向け頑張りたい!」と、タイベ・ユセイン選手から力強いメッセージをもらいました。

歓迎式の様子

大森市長あいさつ

プレゼント

サイン入りTシャツのプレゼント

集合写真

記念撮影

式典後、選手らは記念品の岡山産ピオーネやマスカットをその場で頬張り「おいしい!」と日本語で大喜び!
そして、オリンピックグッズと一緒に記念撮影したり、岡山城が見える見晴らし抜群の景色を眺め、リラックスした時を過ごしました。

歓迎式の様子

タイベ・ユセイン選手(左)
エヴェリナ・ニコロバ選手(右)

歓迎式の様子2

オリ・パラグッズと(ミグレナ・セリシュカ選手)

お・も・て・な・し

ミニ縁日体験

新型コロナウイルス感染症対策として、移動は練習会場と宿泊先ホテルのみと制限がかかる中、選手らへ少しでもリラックスして過ごしてもらえるよう、岡山市ならではの「おもてなし」を用意しました。

先ず、宿泊ホテルで日本の夏を感じてもらおうと「ミニ縁日」を設置し、浴衣や下駄をプレゼント。取り合いになるほど浴衣は大人気!浴衣に着替えた後は輪投げや射的、ヨーヨーすくいに挑戦しました。そして、この日一番の笑顔を誘ったのは「お面」でした。恥ずかしがりながらも好奇心が勝ってしまう不思議な力を持つお面・・・ 結局全員が着け、記念撮影を楽しみました。

ヨーヨーの様子

ヨーヨーすくいに挑戦

射的の様子

射的に挑戦

お面の様子

恥ずかしがりながらも…

集合写真

お気に入りの浴衣で

屋上や屋外テラスでリラックス

宿泊先ホテルのご厚意で、一般客と接しないよう対策を取り、屋上を解放していただきました。
屋上からの見晴らしは素晴らしく、岡山城をはじめ岡山市内を一望できるパノラマに選手らは癒された様子でした。

また、最終日には屋外テラスで食事をしました。
この日、夕暮れの岡山市は涼しく、開放的な会場に選手らはリラックスし、本大会へ向け鋭気を養いました。

屋上の様子

屋上でリラックス

食事の様子

屋外テラスにて

選手村へ出発

7月26日(月曜日)、選手らが東京オリンピック選手村へ向け出発しました。
いよいよお別れの時です。短い期間でしたが、毎回この時が寂しく何とも言えない気持ちになります。言葉は通じないのに、一生懸命接していると自然と気持ちは通じ合うものですね。受入にご協力いただいた皆様も、それぞれに想いを伝えられていました。

お見送りの様子

ホテルスタッフとのお別れ

お見送りの様子2

受入関係者とのお別れ

お見送りの様子

頑張れ~~!

東京国際空港にて、選手村へ向かうバス待合所でスタッフは選手らとお別れ。ペータルコーチより「岡山のみんなに出会えて本当に良かった。オリンピックでメダルを獲ったら、それは岡山のメダルだ!」と嬉しいお言葉をいただきました。そして、グータッチを交わし、選手らは元気よくバスに乗り込み出発しました。

ブルガリアの公式ユニフォームを着用し凛とした選手らは、東京2020オリンピックでの戦いを見据えているのか、とても頼もしく映りました。

選手らと集合写真

選手らと一緒に

東京2020オリンピックでの活躍

令和3年8月4日(水曜日)、女子レスリング62kg級のタイベ・ユセイン選手が銅メダルを獲得しました!準決勝では、同階級で優勝した川井友香子選手と接戦(2-3)の末惜敗しましたが、2度目のオリンピック出場で見事メダルを獲得しました。
そして、8月5日(木曜日)には、女子レスリング57kg級でエヴェリナ・ニコロヴァ選手が3位決定戦で見事フォール勝ちを決め、銅メダルを獲得しました!!

試合翌日、大森市長は選手村へ電報を入れ、この快挙を讃えました。

ブルガリア選手の銅メダル獲得についてはこちら


メダル獲得後には、選手からSNSで「岡山の皆さんの応援が力になった。事前キャンプを受入れてくれてありがとう!」と、お礼の言葉をいただきました。

今大会でブルガリア共和国が獲得したメダル6個(金メダル3・銀メダル1・銅メダル2)のうち2個が女子レスリング。岡山市で事前キャンプを行った彼女たちの活躍は本当に嬉しく元気をもらいました。

オリンピックは終わりましたが、岡山市とブルガリアとの交流はこれからも続いていきます。また会いましょう!!


ひとくちMEMO

空港でサプライズ

岡山空港にて、離陸前に嬉しいサプライズが!
さすが日本ですね。選手を応援する気持ちは一つです。粋な計らいに選手らは大喜びでした。東京2020オリンピックへ向けさらにパワーをもらったに違いありません!

空港での様子

Good Luck!

空港での様子2

またおいでぇ岡山

生徒からプレゼント

オンラインで交流した岡山後楽館高校の生徒から、応援旗をプレゼント。日本語で何が書かれているのか気になるようで、選手から言葉の意味を聞かれました。生徒の温かい応援メッセージはきっと届いたはずです!

応援旗

がんばれブルガリア!

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市民生活局スポーツ文化部スポーツ振興課スポーツ誘致推進室

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