岡山市がホストタウン事業における『優良情報発信賞「大賞」』を受賞しました！

岡山市が、令和元年7月から4か月間実施した『ブルガリアパフェ』企画や、ホストタウンリングの取り組みが内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局に評価され、ホストタウン事業における『優良情報発信賞「大賞」』を受賞しました！
これは、ホストタウンに関する取り組みを“最も”効果的に発信した“1”自治体のみに与えられるもので、これまでホストタウン事業に取り組んできた岡山市にとって大変名誉なことです。
本企画にご協力いただいた店舗様や、ご関心を持っていただいたお客様につきましては、この場をお借りし感謝申し上げます。

今回の受賞を励みに、更に多くの市民の皆様にブルガリア共和国について興味をもっていただけるよう、岡山市は引き続き取り組んでいきます！

※「優良情報発信賞」について
ホストタウンの取組を地元住民や相手国・地域に広く発信するため創意工夫を凝らした広報を行ったホストタウン自治体を内閣官房が選考するもの。
2019年度に続き2度目の実施。「大賞」（1自治体）の他、特別賞・SNS賞の表彰もある。

• 対象期間
  2019年4月1日～2019年12月31日
• 選考
  内閣官房内の選考委員会
• 応募
  各自治体からの応募
• 他の受賞自治体
  「特別賞」…広島県福山市（相手国：メキシコ）
  「SNS賞」…静岡県焼津市（相手国：モンゴル）

ブルガリア共和国を相手国としたホストタウン事業の浸透と、2020東京オリンピック・パラリンピック開催機運の醸成のため、既に市民の皆様に浸透している『フルーツパフェの街　おかやま』企画と連携し、令和元年7月～10月に実施したホストタウンPR企画です。

『フルーツパフェの街　おかやま』加盟店(37店舗)から12店舗にご参加いただき、各店舗が、ブルガリアの国旗（白・緑・赤）の3色や、ブルガリア特産のバラやヨーグルト等、ブルガリアの特色を生かしたアイデアに富んだパフェを考案し、店舗での販売を行いました。

パフェを注文した多くのお客様から、「今回の企画を通して、ホストタウンについて知ることができた。」、「ブルガリアについて興味が湧いた。」というお声をいただき、インスタグラム等のSNSを通して本企画の情報を広めていただけました。