東京2020オリンピック聖火リレーが開催されました！　

東京2020オリンピック聖火リレーは、令和3年3月25日（木曜日）、福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでのグランドスタートを皮切りに、令和3年7月23日（金曜日）の東京都を目指し、日本全国47都道府県を121日間（移動日含む）かけて巡りました。

東京2020聖火リレーのコンセプトは、Hope Lights Our Way （英語） / 希望の道を、つなごう。（日本語）です。

支えあい、認めあい、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らしだします。

岡山県内の公道での聖火リレーはすべて中止になりましたが、岡山城下の段（しものだん）において、聖火ランナーによる聖火の受け渡し（トーチキス）と点火セレモニーが実施されました。

当日は無観客ではありましたが、天候には恵まれ、応援に駆け付けた家族や友人へ笑顔で手を振り、思い思いのポーズで気持ちを表現するなど、ランナーの皆さんは元気いっぱい聖火を繋いでくださいました。

東京2020オリンピック聖火リレー岡山県実行委員会が選出した５３名の聖火ランナーのうち、岡山市区間を走行したランナーを紹介します。

• 森末 慎二（もりすえ しんじ）さん　＊ロサンゼルス五輪：金メダル（鉄棒）、銀メダル（跳馬）、銅メダル（体操団体）
• 川相 昌弘（かわい まさひろ）さん　＊犠打世界記録
• 西山 早苗（にしやま さなえ）さん
• グループランナー　9名