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令和4年4月26日市長記者会見

[2022年4月28日]

ID:36522

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令和4年4月26日市長記者会見

  • 岡山芸術創造劇場シンボルマーク決定ほか
  • 企業誘致の決定について
  • 「岡山市中小企業支援事業補助金」の申請受付開始について
  • 「続!おかやまケンコー大作戦」の実施について
  • 児童虐待死亡事例に係る類似ケースの安全確認結果について
  • ウクライナからの避難民に対する支援について

令和4年4月26日市長記者会見資料

市長記者会見動画

岡山芸術創造劇場 ハレノワ

 皆さんおはようございます。それでは、会見を始めさせていただきたいと思います。今日は案件非常に多くなっておりますので、手短にやらせていただければと思います。

 まず、岡山芸術創造劇場の件でありますが、ハレノワのシンボルマークが決定いたしました。これがハレノワのシンボルマークであります(シンボルマークを記者にかざす)。皆さんどういうふうにお感じでしょうか。
 選考委員会の選考理由が皆さん方のお手元にあると思います。この「ハレ」の字をデフォルメしている、また岡山の「O」を感じさせる、そして柔らかくて優しさ、そういったものにあふれたものであります。私も見た瞬間、ああ、これはすばらしい作品だというように思いました。全国から473作品が送られてきたわけであります。作品を送っていただいた皆さん方、本当にありがとうございました。また、選考に当たられた方にも感謝を申し上げるところであります。これからこのシンボルマーク、積極的に使っていきたいというように考えております。

 次に、スケジュールでありますが、今年9月4日、開館1年前イベントを実施いたします。今年の末には建物の竣工、引渡しもできるわけであります。それから緞帳(どんちょう)設置などを行い、(来年)6月4日にプレオープンをさせていただきます。記念式典なども実施する予定であります。

 そしてお試し事業として、市民の皆さんから、今公募をトライアル事業という形で受けているところであります。準備作業を行って、来年9月1日、いよいよグランドオープンでございます。
 こけら落とし事業でありますが、資料に書いていますように、オペラを今検討しているところであります。また、演劇、ミュージカル、バレエ、伝統芸能なども実施予定であり、財団の企画事業や市民公募オープニング事業なども実施する予定であります。

 最後に、担当からぜひ一言紹介してほしいという話がございます。
 岡山市では、この劇場のことに限らず、おかやま国際音楽祭や岡山市芸術祭などにおいても文化芸術事業の企画を募集しています。閉館する岡山市民会館でも記念事業を募集しているところであります。コロナ禍にあって、文化芸術の力が見直されているところであり、多くの市民に見る、演じる等様々な形、いろいろな方法で文化芸術に親しみ、楽しんでいただきたいと思います。

企業誘致の決定について

 次に、企業誘致の関係を報告いたします。広報連絡資料をご覧いただきたいと思います。よろしいでしょうか。
 ここに書いていますように4件、4社の企業誘致が決定されました。協和ファインテック株式会社、そして次のページに西久大運輸倉庫株式会社、株式会社クラレ、そしてヤンマーアグリ株式会社であります。概要についてはそこに書かれてますので、ご参考にしていただければと思います。
 この広報連絡資料の最後をご覧いただきたいと思います。企業誘致件数でありますが、令和2年、令和3年とコロナ禍の、そのコロナの影響がどこまであるかっていうことを気にはしていたんですが、令和2年はやはりコロナの影響も出ているのかなっていう感じはいたします。

 しかしながら令和3年度で見ると、やっぱり様々なインセンティブ、私就任したときは製造業とコールセンターに対するインセンティブしかなかったんですが、岡山市の特性を鑑みていろいろと付与してまいりました。そういうこともプラスに働いているのかなというように思っておりまして、この令和3年度の固定資産投資額158.2億円という額になっているところであります。これに満足することなく、今後さらなる企業誘致活動に励んでいかなければならないというように思っているところであります。
 経済情勢をいろいろ聞いてみると、岡山県内の企業投資意欲、依然として高水準であるということも伺っております。今後はそういう機運を生かしながら、我々としても対処していかなければならないというように思っております。具体的には、今現時点で継続的に企業誘致を行っている企業が10件ございます。この10件との交渉を進めるとともに、新たに様々な企業との接触を試みて、誘致活動を行っていきたいと思います。

「岡山市中小企業支援事業補助金」の申請受付開始について

 次に、また広報連絡資料をご覧いただきたいと思います。岡山市中小企業支援事業補助金でございます。令和4年度予算として1億円、これはコロナ前の予算が平成31年度、3,500万円だったものを3倍にしております。市内事業者の設備投資を促進していこうということで、市内の経済の本格的な回復につなげていきたいというように思っております。

 この申請受付、本日から6月30日まで受け付けているところであります。業態転換、またデジタル・DX化等の新たな取組を支援する新型コロナ特別対応枠を追加し、機械設備、システム等の導入経費の一部を補助しているところでございます。

「続・おかやまケンコー大作戦」の実施について

 次に、(続)ケンコー大作戦の広報連絡資料をご覧いただきたいと思います。令和元年度から取り組んできた「おかやまケンコー大作戦」は、約1万4,000人の方々にご参加いただき、昨年度でポイント事業としては終了させていただきました。
 そもそもなぜこれを始めたのかというところでありますが、岡山市は平均寿命っていうのは全国に比べても高いわけでありましたが、健康寿命、この健康寿命って定義は確かに曖昧なところはあるんですけれども、それにしても全国に比べて低い。これは一つには、やはり運動という要素がもう少し市民の皆さん方に定着していく、こういった必要があるんではないかと、もちろん食べ物などのほかの要素もありますが。そういったことを全体としてケンコー大作戦として進めていこうということでありました。
 それとともに、岡山で開催されたあのG20岡山保健大臣会合でも我々としては、こういう健康面でのアピールをさせていただき、(ポジティブ・ヘルス・オカヤマという形で)それも今レガシーとして残っているというように考えております。

 昨年でポイント事業は終わりましたが、やはりこれは続けていかなきゃならないということで、今年度は「続!岡山ケンコー大作戦」と題した事業を実施するということで、具体的な内容は1から3までに書かれているところであります。
 これは健康面での、一つの事業としての展開でありますが、重要なのはやはりそれぞれ市民の皆さん方が歩いて楽しめる、そういう環境づくりを市全体としてやっていくということが必要なんだろう、というように思っております。(県庁通りの)1車線化の話もありますし、植栽を充実させていくっていうのもこの中に入ってきますし、様々な魅力的な箇所を岡山のまちにつくっていく、こういったことも入ってくると思います。全ての様々な事業、こういったものを有機的につなげることによって、岡山市の健康寿命を延ばして、それぞれが生きがいを持って暮らせる、こういうまちをつくっていきたいなというように思っているところであります。

 この事業に関しても、今年度は対象年齢を拡大していきます。18歳以上の市民、また在勤、在学の方ならどなたでも参加できます。これまでおかやまケンコー大作戦に参加していただいた方はもちろんのこと、そうでない方もぜひご参加をいただければと思います。

児童虐待死亡事例に係る類似ケースの安全確認結果について

 児童虐待死亡事例に係る類似ケースの安全確認結果であります。幼いあの少女が亡くなられたということに端を発して、今第三者機関で我々の対応をどうすべきなのか、そして社会全体のシステムをどう変えていくべきなのか議論をしていただいてるところではありますが、それと併せて、我々としては同様の事例がまさか進んではないだろうなと、そこはチェックしなきゃならないということで、岡山市内の類似事例を選定いたしました。

 類似事例っていうのは、ここの対象世帯のところに書いてますけれども、こども総合相談所の担当する児童虐待継続ケースのうち、独り親家庭で、かつ異性の出入りをこども総合相談所が把握している家庭の児童ということであります。51世帯、101人ございました。家庭訪問、また学校園からの情報収集及び関係機関からの情報収集によって、全ての対象児童をチェックすることができました。結果として一時保護等の緊急対応が必要となるような状況の悪化、そういったことは見られなかったということであります。

 先ほど申し上げました第三者機関では個別のケース、真愛ちゃんのケースを、今検証を進めていただいているところでありますが、我々としては取りあえずこの類似事例のチェックで一安心ではあるんですけれども、第三者機関の判断を待って、抜本的に見直すべきものは見直していくと、そういう姿勢で対応していきたいと思います。

岡山市ウクライナ避難民への支援パッケージについて

 次に、ちょっとウクライナのケースをお話し申し上げたいと思います。これも広報連絡資料をご覧いただきたいと思います。以前の会見では、支援パッケージはお示しできませんでした。今もまだこれは完璧なものとは思っておりません。今後必要に応じて、我々としての支援内容を変えていかなきゃならないところは変えていこうと思っていますが、取りあえずまとまったので、お話をしたいと思います。
 今までは、一度連絡として流させていただいた緊急支援金、1家族当たり10万円という話だけはさせていただいておりましたけれども、それ以外のところも併せて、それ以外も一部話しているかもしれませんけれども、全体としてまとめたものを話したいと思います。

 相談支援でありますが、この1階に相談窓口を設けると。住宅支援については市営住宅、無償で東ケ丘、中区、四御神のあたりですけれども、5から10戸を無償で提供させていただく。ただ、民間が支援される賃貸物件がございます。その情報提供をして検討をしていただくということも今行っているところであります。
 生活支援については、1家族当たり10万円ということにさせていただきました。併せて、避難民支援募金でありますが、今日から本庁や区役所には設置しております。避難民の方々に活用できないかということでやらせていただいているところであります。

 既存の日赤とかAMDAが募金をやっていただいていると聞いているんですけども、そちらのほうは原則として国外っていいますか、400万人を超えるそういった避難民のためにお使いになるというようなお話は聞いているところでありますが、場合によってはこういったところに、岡山市内に来られた方にも適用できないか、というようなことは相談を持ちかけているところであります。

 次に、コミュニケーション支援です。岡山へ来ている方もやはり全くウクライナ語以外しゃべれないっていう方もおられるようでございまして、今ポケトーク、携帯型の翻訳機、1家族に1台支給するようにして、まだ手元になくて注文中ということでありますけど。
 それから就労支援、市の職員として緊急雇用も考えたいと思います。ただ、やっぱり何らかのコミュニケーションができないと対応がやっぱり難しいということもあって、日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、このいずれか話ができる方をお願いしているところであります。
 それから、避難民向け求人情報の提供及び職業相談ということで、これは岡山労働局が積極的に我々も協力するというお話をしていただいて、事業者側にもアプローチをしていただいて、需給が図られればと思っております。それで、教育支援については今教育委員会で対応をお願いして、ここは基本的には対応可能というように聞いているところであります。

 そういうことですが、何といってもこういう抽象論、抽象論っていうか、制度論も重要なんですが、具体的にどうなっているかっていうのが皆さん方も興味があると思います。その前に、先ほど言ったように、これについてはまだ第1弾ということであります。それぞれ避難民の方の状況または希望などを聞きながら、必要があれば改定していきたいと思います。

 それから、実は我々は何も申し上げてなかったにもかかわらず、市民の方々から支援の申出とか物品の提供などが市に届いております。感謝を申し上げたいと思います。また本日、今日から募金を開始するというお話を申し上げましたけれども、ぜひ募金への協力をお願いできればというように思っております。避難民の皆さん方への支援に対するご理解を、またご協力をお願いしたいと思います。

 具体の話を申し上げたいと思いますけれども。先の会見では、ウクライナ避難民2家族が市内に転入してきたということを報告させていただきました。先週新たに創設いたしました支援金をこの先週末、4月22日に2家族に10万円ずつお渡しをいたしたところであります。2家族ともとても喜ばれ、食料などを購入するということをおっしゃっていたということを聞いております。
 住宅については先ほど申し上げましたけども、市営住宅というよりは民間住宅の情報に対して2家族とも興味を示されており、今検討しているというように伺っているところであります。お子様がいる家族については、学校の受入れができるよう、今関係機関と話をさせていただいております。そのような中、新たに3家族目が岡山に転入されると聞いております。近々そのご家族とも担当のほうでお話をさせていただくという予定になっております。

 まず大きな面では、政府としても避難民に対して、今のロシアのウクライナ侵攻という事態を踏まえて十分支援していこうという姿勢でおられます。岡山市としても全く同じ姿勢で対応させていただきたいというように思っております。今後避難された方の様々な事情なども考えていきながら、我々としてできることをやらせていただきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症について

 最後ですが、新型コロナウイルス感染症関係です。2月5日に岡山市も872人という多くの感染者を出しました。それから減少傾向がずっと続いていたんですが、また現在は下げ止まりの状況になっております。減少傾向そのものは3回目のワクチン接種の効果、また感染リスクの高い場所を避けるなどの感染予防の取組などのおかげだと思いますが、現在下げ止まりになっていますので、ぜひ市民の皆様方には、特にこれからゴールデンウイークとして人の移動、また会われる友人等も多くなってくると思います。感染対策については万全を期していただきたいと思います。

 そこで具体的にお願いをしたいことというのは、まず1点目は、3回目のワクチンをぜひ打っていただきたいということであります。まだ供給には余裕があります。ぜひとも接種をご検討いただきたいと思います。次に、マスクの正しい着用、また感染リスクの高い行動を避けていただきたい。
 そして3点目、医療機関の早期受診であります。医療機関は、ゴールデンウイーク中は休みのところが多いことは事実なんですけども、PCR検査等が実施可能な在宅当番医などを市のホームページで掲載しております。少しでも症状があれば外出を控え、事前に電話の上、医療機関を受診していただきたいと思います。受診先が分からなければ、市の受診相談センター086-803-1360にお電話いただきたいと思います。

 市内の20代から40代の感染者についてワクチン3回目接種者と未接種者を比べますと、我々の統計でも発症リスクが2分の1に減少することが分かっております。現在の感染状況は40代以下で8割を占めており、中でも10代未満の感染者数が多いところであります。子供の感染予防のためには、周囲の大人がワクチン接種をすることも重要であります。働き世代や学生にはぜひワクチン接種をお願いしたいと思います。

 なお、今日報道で我々は見たところなんですけども、(ワクチン接種の)2回目と3回目の間隔を5か月に短縮することが了承された旨を言われております。国において正式決定され次第対応をしていきたいと思っております。また、職場やサークルなどのグループを対象にしたワクチン集団予約を始めておりますので、ぜひご活用いただきたいと思います。

 それから、皆さん方のお手元にある「検査体制の強化 ~高齢者等入所施設従事者に対する頻回検査の実施~」っていうペーパーをご覧いただきたいと思います。
 4月以降、高齢者施設等のクラスター事案が複数発生しております。ワクチン接種の効果か、軽い症状の方が多く、発見時には既に感染者が複数発生している場合もございます。これまでも感染者を早期に発見し感染拡大を防ぐため、配布を希望する高齢者施設等にPCR検査キットを配布しておりました。このキットを活用したPCR検査は3月で終了いたしましたが、現在の感染状況を踏まえ、引き続き高齢者施設等での検査が必要と判断したため、改めて市内全ての高齢者施設等約400施設に対して8万5,000回分の抗原定性検査キットを4月末以降順次配布することといたしました。

 多岐にわたりましたけど、私からの説明は以上です。

質疑応答

○記者
 先ほど、ウクライナ支援のところで3家族目が来られるということなんですが、差し支えない範囲でいいんですが、どういう家族構成なのかとか、いつ頃来られるのか、そこら辺の差し支えない範囲でお答えをお願いします。

○市長
 成人女性とそのお子さんであります。過去に岡山市に在住していた経験があるということで、こちらのほうにお越しになろうということと聞いております。先ほど申し上げましたように、彼らのほうで市役所のほうにも来られるという予定を伺っておりますので、近々担当のほうでお話をさせていただきたいと思ってます。よろしいでしょうか。

○記者
 要するに2名で、岡山市在住で、もう日本に来られているということ?

○市長
 もう既に日本におられると。

○記者
 手続を近々するという?

○市長
 今後、取りあえず岡山市に来られるという話は伺っているので、まだ来たという事実までは私自身はつかんでおりませんけれども、来られることは確実で、もうお話をする面談予定も大体固まりつつあるということであります。

○記者
 岡山市に住みたいっていう希望もされているという状況?

○市長
 もちろん。希望を持っているからこそ、こちらのほうへ来られるということだと理解しています。

○記者
 関連で教えてください。先ほど、新たなパッケージというので岡山市の職員として、というところがあったと思うんですが、こういった雇用等のご相談というのはこれまでに来られている方ですとか、今回来られている方から具体的に就労の相談というのもあるんでしょうか。

○市長
 はい。我々としては、そういう提供をさせていただいている。具体的には、ウクライナ語だけで来られてもなかなか実際、我々の会計年度任用職員ですか、年度内のそういう職員に採用しても実際なかなかうまく機能できないところもあるので、何らかの言葉、例えば英語が話せれば、英語が話せて他の方との意思疎通、一部の方との意思疎通ができれば、それは我々の職員として働いていただけることも十分可能なところであります。そういった話もさせていただいているところであります。検討していただいている状況というように理解していただきたいと思います。

○記者
 ハレノワのマークが決定しまして、オープンに向けてこのマークをどういうふうに活用して、どういうふうに盛り上げていきたいかっていうのを改めてお願いします。

○市長
 このマーク、いいと思わないですか。何となく優しい感じもして、子供たちから高齢者までみんな割と喜んでいただけそうな、私はそういうマークだろうと思います。使い方はこれからです。ただ、これを積極的に使っていくことによって、ひとつ皆さんも劇場というものをみんな注目していただけるようになるのではないかなというように思っております。そういう面で、ぜひとも報道の皆さん方、このマークについても宣伝していただいて、いよいよ岡山に劇場ができるんだなというようなことを実感していただければと思います。先ほど申し上げませんでしたけども、できれば私はG7の会合も岡山でやり、このグランドオープンの前後になると思いますけども、ぜひご参加いただけて、より注目の集まる劇場にしていければというように思っているところであります。

○記者
 2点、児童虐待の安全確認結果でお尋ねします。まず、この対象児童が101人いた、この受け止めをお願いします。

○市長
 この受け止めっていうのは案外難しいんです。案外多いんだなって感じは率直にはしましたけどね。ただ、この異性の出入りがあるっていうことに限定して、これだけの子供たちがいるんだというところに、私としては少し数が多いのかなという感じはいたしましたが、結果として真愛ちゃんのように、少なくとも今の段階では悲惨な状況にはなってないということを聞いて、一安心はいたしました。

○記者
 ありがとうございます。あと、一安心とありましたけど、偏見ではないですけど、いつ悪化するかも分からない可能性もあると思うんですが、どのような目でもって今後対応していくんでしょうか。

○市長
 どのような目っていっても、今は緊急点検をやりましたけどね。こども総合相談所の話を聞くと、毎年定例的にはやっているらしいんですよ。だから、相談所の方と私も今回多く話す機会っていうのはあったんですが、非常に真面目に物事に対している、そんな感じはいたしました。それでも救えなかったものもあるわけですね。そこはもう否定できないわけでありますが、一体何をどうすればよりいい形になっていくのか、私には今ここでコメントできる材料がないんですけれども、岡山市に住む子供たちが少しでも幸せになれるような、そういう対応を考えていきたいというように思ってます。

○記者
 あと一点だけ、ごめんなさい。101人なんですが、もちろん年齢はどんどん増えますけど、年齢構成もしくは学年構成が言えるのであれば教えていただきたいのですが。

○市長
 それは、ここでの資料ではありませんから、後でまた担当に聞いてください。

○記者
 中小企業支援事業補助金なんですけど、こちらは小規模事業者と新型コロナ特別対応枠が新設ということでいいんでしょうか。あと、それに対しての狙いとか、どう活かしてほしいか、改めてお願いします。

○市長
 中小企業の支援補助金ですか。狙いについては先ほども申し上げましたけども、1つは新型コロナウイルスによって、一部の業種というのは非常に難しい、厳しい状況に置かれていると。そして、デジタル化、また事業承継も含めて大きな問題を抱えるような状況に今なってきている。我々としては、そういう事業転換みたいなものがうまく図れるようにしていきたいということであります。
 こういうふうに抽象的に言うのは本当に簡単なんですが、具体的に事業者が何をやっていくのかっていうのは案外難しいです、これ。だから、様々なそういうコンサルの方の意見も聞きながら、また金融機関などのマッチングの話もあるでしょう。そういうことをいろいろと考えた上で、ぜひ我々としてこの補助金を活用して、新たな事業展開を図っていただければなという思いでやらせていただきました。
 今日から6月末までが申請期間でございます。こういう状況を踏まえて、私は必要があれば今後のさらなる補正も考えられますし、来年度予算も考えられます。やはり事業者として生き残っていく、そして大きく飛躍していく、このためのインセンティブというのは公として一定のミッションはあるんではないかなというように思ってます。

○記者
 児童虐待のことで、少し先ほどの質問と重複するかもしれないんですけども、今回把握された51世帯101人について、今後そのご家庭について継続的に何か注視されていかれる、そういうご対応はございますでしょうか。

○市長
 これの目的は、先ほど申し上げましたように、真愛ちゃんの痛ましい事件があり、こんな事件が他のところに同じようにあったら大変なことだということで緊急点検をやらさせていただきました。したがって、異性の出入りがあるっていう限定にして調査をさせていただいたんですが。
 本来であればそういう限定をつけることなく全体として児童虐待がないように、そして改善するように動いていかなければならないというように思っております。そういう面で、人員も少しは強化させていただいていますし、私は広く見て、この児童虐待問題、こども総合相談所を中心とする、これに対応しているのは相談所だけではないんですよね、ご存じだと思いますけど。全体がよく連携をしながら、これからウオッチしていく、そして必要があれば措置をしていく、そういったことをやるべきだろうというように思ってます。

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