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令和2年7月14日市長記者会見

[2020年7月16日]

ID:23778

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令和2年7月14日市長記者会見議題

  • 岡山市内中小・小規模事業者に対する「販売促進補助金」の申請受付を開始します
  • 岡山市内中小・小規模事業者に対する「事業向上補助金」の募集期間等を2カ月延長します
  • 特別定額給付金について

令和2年7月14日市長記者会見資料

市長記者会見動画

岡山市内中小・小規模事業者に対する「販売促進補助金」の申請受付を開始します

岡山市内中小・小規模事業者に対する「事業向上補助金」の募集期間等を2カ月延長します

会見する大森市長

 皆さん、おはようございます。
 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内の中小・小規模事業者支援のため、これまで事業継続支援金及び事業向上補助金を創設し、緊急支援を行ってまいりました。
 事業継続支援金は、7月10日時点で既に1万5,500件、これは医療法人等169件を含むものでございますが、申請がございます。そして、約1万4,000件、医療法人64件を含むものでございますが、約1万4,000件、そして約15億円、正確には14億9,800万、医療法人等が830万円でございますけれども、支援金を支給したところです。
 次に、事業向上補助金でございますけれども、6月15日の受付開始後、相談や問い合わせが、7月10日現在で、624件きております。そして、7月10日時点で211件からの申請を受理し、46件へ補助金を支給したところであります。
 この事業向上補助金でありますけれども、これからの暑い時期において、換気扇の設置などの3密対策への需要が見込まれることから、補助対象となる取り組みを行った期間をそれぞれ2カ月延長するとともに、7月8日に運用開始した、沿道飲食店等を支援するための路上利用に対応し、対象となる取り組みに新たにテラス営業を加えました。詳細はお配りしている広報連絡を確認していただきたいと思います。
 さて、このたび7月20日から受け付けを開始する「販売促進補助金」は、支援策の第3弾となります。5月28日の岡山商工会議所及び岡山県商工会連合会からの要望を踏まえた事業であります。なお、当事業は、6月11日の記者会見の際には、「事業復興支援補助金」と言っておりましたけれども、以前の第1弾、第2弾の名前と区別がつきにくいというように感じまして、ストレートに表現を「販売促進補助金」と変えさせていただきました。
 この事業は、新型コロナウイルスの影響を受けている岡山市内の中小企業などが、緊急事態宣言解除後、顧客を呼び戻すために行う販売促進の取り組みに対して補助金を支給するものであります。
 具体的には、広告宣伝・広告デザイン作成委託、クーポン・割引券のデザイン作成委託、ノベルティ・サンプル品等作成委託、インターネット販売サイト出店料、展示会等の費用といった販売促進のための取り組みが対象となります。
 対象は、令和2年2月から10月までのいずれか1カ月の売上高が、対前年度比20%以上減少している事業者であります。なお、岡山市事業継続支援金と条件は同一でございます。したがって、事業継続支援金の交付決定通知書を提出いただくことで条件は満たしたとして、対象者とさせていただきます。手続の簡素化も工夫させていただいております。
 補助上限額は、小規模事業者が10万円、中小企業が20万円で、補助率は10分の10であります。なお、予算額は5億円で、約4,000社の活用を見込んでいるところであります。
 募集期間は、7月20日月曜から12月25日金曜までであります。なお、緊急事態宣言解除後、いち早く販売促進の取り組みを実施した事業者を支援するため、5月14日から11月30日の間に実施した、あるいは実施する取り組みを対象にしているところであります。
 また、申請受付窓口は、岡山商工会議所、岡山北商工会、岡山西商工会、岡山南商工会、赤磐商工会となり、申請受け付けは郵送のみとさせていただきます。
 岡山市としては、本日発表した施策や、事業継続支援金など実施中の施策、8月に実施するスマートフォン決済PayPayを活用した消費喚起策など、さまざまな施策を通じて、事業者の皆さまの創意工夫を最大限支援することとしております。一緒に知恵を出し合って、この難局を乗り切っていきたいと思います。

特別定額給付金について

会見する大森市長

 次に、参考資料を配付させていただいている特別定額給付金について、対象世帯のうち、7月10日時点で約97%の世帯から申請を受け付け、全世帯に対する給付済み割合も約95.6%となっております。一方で、まだ申請しておられない世帯が約1万世帯ございます。
 これまで高齢者と接する機会の多い団体等が、各世帯を訪問する際に声かけをしていただくなどご協力いただいていますが、今後はまだ申請をされていない世帯に対して申請を促していくことが必要だと考えております。
 6月末時点の未申請者の状況を分析したところ、世帯別では20歳代から50歳代の比較的若い方々で約7割を占めております。また、世帯構成では単身世帯が約8割を占めております。このため、7月10日時点で未申請となっている世帯へ、今週末に申請書を再度送らせていただく予定であります。
 若い世代へのアプローチとして国がユーチューブでの公告やヤフー、グーグルのバナー広告など、さまざまな取り組みを行っているところでありますが、市としてもツイッター、ラインなどの市の公式アカウントを通じて引き続き周知を強化する予定であります。
 皆さま方も約1万世帯の方がまだ申請をされていないということがございますので、ぜひメディアの方にもご協力をいただいて、周知を図っていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 私からは以上です。

質疑応答

○記者

 いきなり項目外のことで恐縮なんですけれども、昨日熊本に派遣されていた高松市の保健師の方が新型コロナに感染されるという事案がございました。これを受けまして、事前検査を導入するという動きも出始めていると聞いています。そのあたりを検討されるお考えがあるかどうかを教えてください。

 

○市長

 まずは、その報道を聞いて驚きました。したがって、この会見前、朝一番に危機管理室と打ち合わせをしたところであります。

 昨日、第1弾の八代に行った職員2人が戻ってきて話をさせていただきました。これから第2弾、第3弾の職員が戻ってこられます。とりあえずは、まずは体調不良があるのかないのか、そのあたりを至急チェックするということをお願いしているところであります。それはまだ今朝の段階での話なので、とりあえずこれから戻ってこられる職員に状況を聞くということでありますが、高松市の職員自身は無症状だったということもありますので、具体的にこれから何をしていくかは、保健所、保健福祉局とも相談しながら対応を決めていきたいと思います。

 

○記者

 また項目外なんですが、7月22日からGoToキャンペーンが始まりますけれども、今のこの状況で始まるということについて、市長はGoToキャンペーン自体にどういうご見解をお持ちですか。

会見する大森市長

○市長

 今朝の報道を見ていても、感染拡大の防止に取り組んでほしいというのが国民の中でも相当パーセンテージが高い、経済活動よりも、というようなことは伺っているところであります。

 それぞれの人の感情はそうだろうと。だから、我々としてもそれは意識をしていかなければならないと思います。ただ、昨日、4月と5月の岡山のさまざまな産業の売り上げの分析をさせていただきました。本当に悲惨な状況であります。したがって、このままの状態でいくと、経済活動というよりも社会生活に大きな影響を来すということにもなろうかと思います。岡山のホテル、旅館の関係の皆さんも相当の悲鳴が上がっている、そこは間違いないと思うんです。

 したがって、感染拡大防止対策は、もちろんこれから大いにやっていかなければなりません。皆さんも全員マスクをされていますよね。私も不特定の人とお話をするときには、そういうふうにさせていただいているところでありますが、マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス、いろんなものをやりながら、やはり社会生活に必要なものというのは戻していくというのがいいのか、ちょっとよくわかりませんけれども、やっていかなければならない、そのバランスだろうと思っています。

 そういう面では、GoToキャンペーンそのもの、7月22日からスタートすることがおかしいとは思いません。ただ、当然ながら、どういう感染対策をやるのか、それぞれ政府のほうもお考えになるというような報道もありますから、十分そういう感染対策をやりながら、社会生活、経済活動を両立させていくということが重要なのではないかなと思っています。



○記者

 立て続けに案件外で申しわけありませんが、お願いします。

 一部ちょっと重なるかもしれないんですが、昨日の高松の保健師の男性がコロナに感染したと、応援に行った先でそういうことが判明したということについて、率直な受けとめをお願いします。



○市長

 何と言えばいいかよくわからないんですけども、岡山市でも5月11日以来感染者が出てなかったところ、2件、3人出ました。というように、今の新型コロナウイルスを急にゼロにできるわけではないので、そこは感染者をゼロに抑えていくということになると、先ほどの質問と同じように、人間の活動そのものを否定することにもなりかねないということだと思うんです。

 ただ、この避難所運営で感染したということであれば、今日蒲島知事が会見されているのを見ましたけども、3密状態がどうなっていたのかとか、本当にそこで感染したのかどうかというのもあると思うんです。

 岡山も、大雨の状況でまだ可能性としては残っているわけですから、できることは避難所でのコロナウイルス感染症対策をやらなければいけないということは事実でしょうけども、岡山市の場合は八代へ多く行っているんですけど、もう派遣はやめようとか、そういう話にはならないのではないんでしょうか。やはり、彼ら受け入れのほうもきちっと対応していただいて、我々のほうもそういう認識を持って行っていただく、そういったことが重要だろうというように思っております。

 したがって、これからも派遣要請があれば、これは政令指定都市で本当にシステマティックに動いています。我々としても感染対策を十分やりながら、派遣要請には応じていきたいと思っています。



○記者

 それを受けて、先ほど危機管理と打ち合わせをされたと、今後の対応は保健福祉のほうともすり合わせをしながら検討されるとおっしゃっていましたが、まさに今日も大雨でして、岡山市内にも、もしかしたら避難所が開設されるような事態に陥らないとも限らないと思います。もし打ち合わせの内容としてこういうふうにかじを切っていこうだとか、そういう方針の転換もしくは変更がありましたら、教えていただけたらと思います。



○市長

 方針の変更というよりも、今回の新型コロナウイルスの感染を踏まえて、多くの対策を既に講じております。端的に言うと、避難所の数自体も増やしています。そういう面では密にならないようにということで、我々としては十分な対策を事前にとっているつもりであります。それをきちっと励行しながら、また避難所に来られる人々にもそういった意識を十分持ってもらってやっていきたいなと思います。もちろん、岡山でできるだけ避難所を設置するような状態にはなってほしくはないですけどね。



○記者

 発表の項目で、先ほどの販売促進補助金の件ですけれども、たしか6月の追加補正予算案を発表されたときは減収範囲が2月から7月でしたけれども、これを10月まで延ばした何かしらの根拠は……あるいはそれだけ状況がもう悪化しているということなのか、先ほどもちらっとお話しされましたけど……。



○市長

 悪化しているというよりは、先ほど申し上げたように、事業向上補助金の中身の中で大きな要素っていうのは、空気の入れかえ、換気だとか、それから空調とかそういうことを考えていくと、通常なら8月、9月より以前にそういった空調設備投資は終わっているのかもしれませんけども、ただ話を聞いていると、8月、9月も十分あり得るというようなことなので、そこは延ばして、できるだけの、いろいろと店とかによって事情がかわっているので、余裕を持って対応をしていただけるように期間を延ばしたということであります。

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