ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

令和元年11月12日市長記者会見

[2019年11月14日]

ID:20873

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

令和元年11月12日市長記者会見議題

  • AIを活用した健康見える化事業による特定保健指導の開始について
  • ドミニカ共和国バレーボール連盟との2020年東京オリンピック競技大会の事前キャンプ実施に関する協定の締結について
  • プロヴディフ市(ブルガリア)への訪問について
  • おかやまマラソン2019について
  • 岡山城利活用について

令和元年11月12日市長記者会見資料

市長記者会見動画

AIを活用した健康見える化事業による特定保健指導の開始について

会見する大森市長の様子1

 皆さんおはようございます。
 まずはAIを活用した健康見える化事業による特定保健指導の開始について、お話をしたいと思います。
 この事業はAIで将来の健康リスクを見える化した上で、日々実践する生活習慣改善メニューをスマホアプリで提供する新しい特定保健指導であります。11月15日金曜から開始します。健診結果などをもとにAIを通じて判明した将来の健康リスクについて、アプリを用いて、参加者自身のスマホに提示します。アプリには毎日のチャレンジメニューの達成状況や生活習慣、体重、歩数等を記録することができ、1週間の取り組み状況をグラフで見ることもできる、さらに取り組み内容に対して、一人一人に適したアドバイスを提示し、生活習慣改善のためのチャレンジを3カ月間支援するというものであります。
 今年度は6月から9月に国民健康保険の特定健診を受診した方の中から、腹囲やBMIが基準値を超えて特定保健指導の対象となった方に対して実施します。対象となった方には、既に案内と申込書を送付しております。募集は11月19日まで実施しているので、申込書が届いている方はぜひ応募していただきたいと思います。
 ちなみに数字を申し上げますと、9月までの特定健診受診者数は7,914人であります。BMIなどそういうのが基準値を超えて、特定保健指導対象者になった方は895人ということで11.3%であります。それで、募集人数は200人ですけれども、10月末までの申込者数は40人ということになっております。どしどし申し込みをいただきたいと思います。スマホアプリを活用した特定保健指導として、今年度初めて実施する事業であります。
 先月のG20岡山保健大臣会合を契機に取りまとめたPHO(ポジティブ・ヘルス・オカヤマ)の25の取り組みの中にある、AIを活用したビッグデータ分析の推進や、データにのっとった保健指導の実施に関連した事業であり、次年度以降も継続していく予定であります。ぜひ、特定保健指導を受けて生活習慣の改善に取り組んでいただきたいと思います。

ドミニカ共和国バレーボール連盟との2020年東京オリンピック競技大会の事前キャンプ実施に関する協定の締結について

会見する大森市長の様子2

 10月25日付で、ドミニカ共和国バレーボール連盟と2020年東京オリンピック競技大会の事前キャンプ実施に関する協定を締結いたしました。岡山市における事前キャンプ実施に関する協定締結件数は、キャンプ誘致事業を開始した平成29年度以降7件目となります。ドミニカ共和国女子バレーボールナショナルチームは9月に岡山市でキャンプを実施し、その後行われたワールドカップでは、日本と同じ勝率で7位と好成績を残しております。キャンプ終了後、チームからは「今回は2回目の岡山来訪ということもあってなじんでおり、リラックスもできていい準備ができた、そういう結果である。」とのうれしい言葉もいただいております。来年1月に行われる大陸別(北中米)の最終予選において東京オリンピックへの出場を決め、オリンピックの事前キャンプが岡山市で実施されることを楽しみにしているところであります。
 バレーボール関係でいきますと、現在、タイ王国の女子バレーボールナショナルチームが岡山市でキャンプを実施しております。11月7日付の広報連絡でお知らせしているとおり、本日13時より岡山商工会議所において、タイ王国バレーボール協会と2020年東京オリンピック競技大会の事前キャンプに関する協定締結式を行います。バレーボール競技における協定締結はドミニカとタイの2件であります。
 このように2020年東京オリンピックに向け、ここ岡山市で女子バレーボールのキャンプ誘致活動が実を結んできております。これは、岡山県バレーボール協会や岡山シーガルズを初めとする関係者の心のこもった受け入れによるものであり、この場をお借りし、御礼申し上げます。特に、シーガルズはタイ王国ナショナルチームの誘致や、キャンプで岡山に来られた海外チームの練習相手を務めるなど、東京オリンピックを契機に岡山市民と海外チームが触れ合う機会をつくり出していただいております。引き続き、キャンプ誘致に取り組み、競技力の向上や岡山に来られた選手たちと岡山市民及び岡山シーガルズとの交流の深化、岡山市のシティプロモーションの促進など多方面に効果を波及させるよう努めてまいりたいと思います。

プロヴディフ市(ブルガリア)への訪問について

 3番目の議題に移ります。
 岡山市の国際友好交流都市でありますブルガリア・プロヴディフ市への訪問についてお知らせいたします。2014年、岡山市で開催されました「ESDに関するユネスコ世界会議」に、岡山市・プロヴディフ市姉妹都市締結40周年を記念して、イヴァン・トテフ市長を招待しご出席いただきました。その際懇親会で、私はトテフ市長の隣に座っていたんですが、そこで市長から、2019年欧州文化首都のイベントがプロヴディフ市であり、そのときはぜひ訪問していただきたいという旨の発言がございました。これを受けて11月14日から20日までの7日間の日程で、市民文化団体25名を含む総勢34名からなる「岡山市民文化交流団」を派遣することとし、私も団長として訪問いたします。今回は、プロヴディフ市長を表敬訪問するほか、岡山三曲協会、うらじゃ団体の方々による欧州文化首都イベント出演や現地の学校を訪問する交流事業も予定しているところであります。プロヴディフ市への訪問団派遣は7年ぶりでありまして、私も初めての訪問となります。
 また、ブルガリアはホストタウン相手国でもあります。来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプについて、既に協定を締結しているバドミントン、レスリングを含め、その他の競技団体等と事前キャンプ実施について協議するため、ソフィア市において関係者を訪問いたします。

おかやまマラソン2019について

会見する大森市長の様子3

 議題は以上でございますが、この中にも参加された方がおられますが、おかやまマラソンについて一言述べさせていただきたいと思います。
 1万6,000人を超えるランナーとボランティア、沿道から絶え間ない声援を送っていただいた町内会をはじめとする市民の皆様、ご協賛、ご支援いただきました企業、団体など多くの方々のご理解とご協力を得まして、大盛況のうちに記念となる第5回大会を終えることになりました。引き続き、おかやまマラソンが皆様に一層愛される大会として発展するよう、実行委員会を中心にさらに改善を重ねてまいりたいと思います。
 それで、皆様はご存じでしょうけど、RUNNETで大会レポートが出ております。さまざまなランナーから多くのレポートをいただいていて、担当からこういうメモをもらいました。今朝もらったんですけれども、そこで私なりに、これはご紹介させていただきたいというようなものを挙げさせていただきます。
 「全体を通して、ボランティアの温かさ、会場の清潔さ、競技誘導、動線、ごみ箱とトイレの多さ、エキスポやエイドの充実、ゲストランナーの豪華さ、参加賞のTシャツデザイン、メダルのかわいさ、おかやまマラソンは最高である」と。というのが、これが全体を通しての典型的ないい評価だったと思います。
 それで、ランナーの方に、今まで走った経験のある人から聞いたのと同じ表現がここにありましたので、少し紹介をしたいと思いますが、「荷物預かりで、ボランティアの方が遠くから自分の胸のゼッケンを見て荷物を用意して待ってくれている」。もう最後は疲労困憊になっていますので、そういう手荷物の場所に行くんじゃなくて、相当前から見てくれてすぐ渡してくれるというと、本当に疲労している身にとっては非常にありがたかったという話もあります。
 それから、あと沿道応援でさまざまな公設のエイドがありますけれども、この私設エイドでぶどうとか、エアサロンパスの提供などもしていたようでございます。ちょっと直接読みますと、「私設エイドのブドウ、エアサロンパスも苦しい場面だったので涙が出そうになりました。」っていうような話がありました。どれを読んでも、少し何かうるっと来るようなそういうものがあったということで、非常にいい大会だったと思っております。

岡山城利活用について

 最後のコメントですが、岡山城の利活用、「The“O.SHIRO”Collection」についてであります。12月7日土曜日に経済産業省中国経済産業局、関西ファッション連合、コンデナスト・ジャパン、そして伊藤忠ファッションシステムの4者の主催により、ファッションを通じて繊維産地や技術のものづくりをより多くの方に知ってもらうこと目的とした、ファッションショーとトークショーを岡山城天守閣及び本丸内を活用して開催いたします。岡山城の魅力と優秀な国内産業の情報を国内外に向け発信できる機会と捉え、岡山市も協力しているところであります。参加者は約1,000名を想定していると聞いております。もう既に申し込みは開始されているということで、ちなみに7日にプレスリリースされているようですけれども、もう380名集まっているということを先ほど聞いたところであります。ぜひ足を運んでいただければと思います。
 今年度より、岡山城天守閣と本丸内を一体的に管理しているということで利用者の利便性の向上や、今回のような幅広い内容でのイベント利用につながっております。今後も民間の方々の発想等により、岡山城天守閣や本丸内を利活用していただき、岡山城一体の魅力を発揮していただきたいと思います。
 ちなみに、先日釧路市の市長、議長が岡山に来られたんですけども、実は我々は7月に釧路に訪問させていただきました。タンチョウ、後楽園のタンチョウを縁に、お互い3年に1回の交流をやっているんですけれども、彼らから随分おもてなしを受けましたので、我々も同じようにやっぱりおもてなしをしたいという思いがあり、岡山城でお迎えをしました。
 釧路は、3,000年、4,000年前の釧路湿原を持っているものの、そういう戦国時代等々での歴史があまりないというようなこともあって、この岡山城での歓迎に対して驚くとともに、非常に感激をされておりました。岡山城の利活用というのは、いろんな形でできるのではないかなと思っています。これから耐震の工事などに入っていきますけれども、利活用がよりできるように、この天守閣の中も少し変えさせていただきたいというような思いを持っているところであります。
 私からは以上です。

質疑応答

  • 記者
     このAIを使った特定保健指導ですけども、これまでにないということで、どういった効果が期待されているか教えていただけますでしょうか。
  • 市長
     これは、健診結果がどういう疾病につながっていくかというのを、東京大学が相当数の事例をもって整理し、分析をしています。したがって、この健康診断の結果が次の疾病にどのようにつながっていくのか、AIで分析し相手方に通知をするということで、そういう面では蓋然性は非常に高いものだろうと思います。
     それが今回、具体的に動き出すのですが、わかりやすい例で、このまま飲酒をずっと続けると顔がこういうふうに変化するという、そういったものも用意をしているところであります。ちょっと顔の変化を見せていただきましたが、結構怖いなという感じがありまして、さまざまなそういう要因を制御する力になっていくのではないかなと思っているところであります。
  • 記者
     同じような質問になりますけれども、こういった健診の後に、市民の健康づくりの意識を高めていこうという取り組みがこれから続いていくんですけれども、将来はどういうふうに市民の意識が向上すればいいなと、どういうイメージを市長は思っていらっしゃるか、このAIを活用することで、どういう将来をイメージしているかを教えてください。
会見する大森市長の様子4
  • 市長
     AIを活用したものは一部だろうというように思います。この新しいテクノロジーを利用して、やれるものはやっていきたいというように思っています。
     PHOであらわしているポイントは2つあるんです。1つは、地域みんなで健康を増進していこうじゃないかということと、もう一つは大きな疾病を全くしたことのない人、いわゆる無病息災といわれる人もおられるわけですが、それだけじゃなくて一度病気にかかった人、有病息災という概念もあって、ずっとそういう病気を抱えていても生きがいを持ちながらやっていく、PHOはこういったこの2つの考え方にのっとっています。
     そういう面から見ると、例えば要素は運動、それから食生活、そして生きがいっていうこの3つの要素にもなるんですが、こういう地域全体で高齢者の方の生きがいづくり、ないしはそういった方への尊敬、誇りを持って対応できるようなそういうもの、こういうイメージを私自身は持っております。その中で、こういう新しい技術を使ってやれるということは、補完材料として私は非常にいいことなんじゃないかなと思っているところであります。
     以上です。
  • 記者
     AIに関して1点質問をさせてください。
     先ほどの説明ですと、対象者895人、10月末現在で40人ぐらい。手元の計算では、実際参加される方は4%足らずだと思うんです。そういう中で税金を使って、さらに委託業者にやらせているわけで、税金に見合わないなと思うんですけど、これ4%足らずの実施というのはどう思われますか。
  • 市長
     まず、ニーズ的には少ないですよね。それはおっしゃるとおり。ただ、こういったAIを使って将来の疾病を予測する、そして抑制的な行動をとっていく、こういうのは非常に重要なんだろうと。その取っかかりとして、どれだけの人が参加いただけるのか。これ初めてのことですからね、そう簡単なものではない。したがって、どんどんこれから参加率は上げていかなければならないだろうと思います。
     最初は若干少な目というのもあるかとは思いますけれども、できるだけ多くの人に参加してもらいたいということで、こういう場でもお話をさせていただいているということであります。
  • 記者
     AIが、該当する世代のニーズにマッチしていないのか、もしくは市の周知不足なのか、DMというか資料を送られているということですけど、そのあたりの受けとめはどうですか。
  • 市長
     どうですかね。個人の方に案内状をお送りしているわけですから、対個人に関してはそんなに周知不足っていうことにはならないと思うんですけどね。急にAIを使って、あなたの肥満はちょっと多いから将来こうなるよというのは、若干怖いところもあるのかなという気もしますよね。ただ、現実をきちっと把握していただいて、どういう対策をとればいいかというのを、ぜひ皆さんに把握をしていただいて、これに応募してもらいたいと思います。
  • 記者
     AIに関してですけども、このAIの事業については、まず1点、どのように効果を検証していくのでしょうか。
  • 市長
     効果の検証ね。どこまでのものがこれからできるのかっていうのは、フォローはしていかなきゃならないですけども、具体的にこの結果が何年後にどうなるとか、そういったことを考えているわけではありません。ただ、大きなマクロの数字がこういう今の募集人数200人というオーダーでいくと、どこまでマクロの数字が変わってくるのかっていうところはあるような気がしますが、こういうのをきっかけとして健康へのそれぞれの関心とか、またいろいろとした不摂生をやめていただく一つのきっかけになるとか、そういったことを広めていかないといけないなと思っています。
  • 記者
     関連してですけども、何らかの数値目標的なものはあるんでしょうか。効果なり、参加人数を含めて。
  • 市長
     参加人数は、募集人員は200人ですから、できるだけ200人に近づけたいというところがありますけれども、それ以外のところは特段のものを持っているわけではありません。
  • 記者
     五輪の事前キャンプの件で。今決まっているのは7件目ですけれども、これは思っていたよりも多いのか、それとももうちょっと誘致できたかなっていうのか、この件数としては。
  • 市長
     私は順調だとは思うんですけども、相対的比較はやっていません。他都市との比較はしていませんが、ただ見ていると、やはり今バレーボールの話を今日させていただきましたが、これは何と言ってもシーガルズがいるっていうことなんですね。あとは、柔道は、やはりIPU(環太平洋大学)とか、そういう練習相手とか、もちろん練習環境もそうですが、環境の中には今言ったハードだけじゃなくて、ソフトとかがやはり必要なんだというのは実感しています。
     うちの担当がここにいますけど、よく動いていますよ。一定の成果は上げているのではないかと思います。私もご批判を浴びないように、ブルガリアに行って頑張ってきたいと思っています。
  • 記者
     あと、バレーとか、柔道のキャンプの招致でも、決め手になっている要素としては何になるんでしょうか。
  • 市長
     練習環境に尽きるような気がしますけどね。なぜブルガリアが岡山を選んでいるのかというと、お互いの友好都市というところがベースにあったというところはありますけどね。あとは、やはり練習環境になるんじゃないでしょうか。もちろん熱意っていうのもあるとは思いますけれども、客観的に一定の条件が整うかどうかは、こちらにはオリンピックの準備のために来られるわけですから、そういう練習環境が整っていないとなかなか難しいと思います。
  • 記者
     1点だけお尋ねしたいんですが、先日宇野と高松間の連絡船ですか、フェリーですか、休航になることが決まったんですけれども、改めて市長の受け止め、どのように考えているかというのをお伺いします。
  • 市長
     実は、私が前に勤めていた役所で本四連絡橋対策室みたいな、正確な名称かどうかはわかりませんが、そういうのがありました。本四架橋ができることによって、さまざまな影響が出てくる。漁船に対しての影響もそうですが、フェリー、連絡船等に対する影響もあるということで、随分対策を練っていたのを私自身も承知をしております。担当の総務課長もさせていただいていますので、そう思います。
     一方で、本四架橋ができたときに、料金が高すぎる話も随分ありました。これは地元紙の山陽新聞も、そういう意向を持っておられたと私は承知しているんですけれども。
     確かに料金をもう少し下げていかないと、交流という面から見ると問題ではないかというようなこともあって、最初の値下げのときには、私も担当をさせていただいたところでもあります。そして料金自身は随分下がりましたよね。下がった結果として、そういう連絡船への影響というものは大きくなったという気がします。私もそこの経営者の関係者をよく存じ上げているところでありまして、経営に影響を与えているのは事実であったと思います。
     連絡船がなくなることによって影響はもちろんあると思いますが、本州と四国の間の交流自体は、3本の橋ないしは他の等々によって、経済交流及び人的交流っていうのはこれからも図られると思っています。この連絡船の廃止による影響がどういった形になってくるのか、そこは見きわめながら、岡山市として打つ手があるのかどうか、そういったことも必要に応じて議論をしていきたいと思っています。
  • 記者
     台風19号の関係で、ボランティアが現地に少ないという現状がまだあり、支援が必要だということがありましたが、岡山市はあくまで要請があればということだと思うんですけれども、今後何か支援の予定はされているんでしょうか。
  • 市長
     千葉県に派遣し、かつこの前は館山市に派遣しております。岡山市社会福祉協議会も丸森町に送るというような話も伺っているところです。
     それぞれが対応をきちっとしていると私自身は思っておりますが、これからもちろん要請があればということでありますけれども、我々として昨年の恩返しの意味もあり、対応は積極的に行っていきたいと思います。

お問い合わせ

市長公室 広報広聴課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: (広報担当)086-803-1024 (広聴担当)086-803-1025 ファクス: 086-803-1731

お問い合わせフォーム