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令和元年9月26日市長記者会見

[2019年10月2日]

ID:20804

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令和元年9月26日市長記者会見議題

  • 地域の未来づくり推進事業について
  • 岡山歴史のまちしるべ多言語対応について
  • 「ESD岡山アワード」の受賞事業決定及び「ESDに関するユネスコ世界会議5周年記念事業」の開催について
  • Net119緊急通報システム運用開始について
  • 岡山芸術交流明日開幕について

令和元年9月26日市長記者会見資料

市長記者会見動画

地域の未来づくり推進事業について

会見する大森市長の様子1

 皆さんおはようございます。
 まずは最初に地域の未来づくり推進事業についてお話を申し上げたいと思います。この事業は地域振興基金の35億円でございますが、これを活用してコミュニティビジネスの視点で周辺地域の活性化、そしてその振興を図るため、昨年の6月から実施しているものであります。このたび、10月から実施するこの補助金の対象となる計画3件の認定を行いました。
 内容を紹介いたします。まずは、資料1の2ページをごらんいただきたいと思います。
 妹尾地区住民による団体、シニアサポート倶楽部「ねこの手妹尾」による申請であります。高齢者の困りごとに対する有償でのサポート事業と地域内の空き店舗を活用し住民が気軽に立ち寄れる高齢者サロン等の実施を行う事業であります。
 次に、3ページでありますが、北区御津建部地区の住民有志による団体で、たけべウーマンズによる申請であります。規格外ピーマンを使った地域の小さな仕事づくりでありまして、御津北野地域で加工場所を整備し、規格外ピーマンの加工食品製造、店舗等の販売を行う事業であります。皆さん、規格外ピーマンって年間どのくらい出ると思いますか。私は聞いてちょっと驚いたんですけど。15トン、1万5,000キロ、すごい量の規格外のピーマンが出る、そういう一地域でもそこまでのものが出るのかなと思ったところであります。これは彼らが昨年からずっと発想していまして、昨年度は地域活力創出事業補助金を活用して3人のメンバーが規格外ピーマンに糀を加え開発した食品の試作を行った経験を発展させたものであります。事業化を行うということであります。
 次に、4ページでございますが、田口商店による申請。市内で長年青果物加工の経験がある社員が新たに設立した会社であります。農作物等に被害をもたらすイノシシ等の野生鳥獣の有効利用を進めることが目的であります。ジビエ処理加工施設を整備し、南区甲浦・小串地域で捕獲されるイノシシ等を食肉原材料として加工販売する事業であります。鳥獣対策として、本議会でも随分議論になりましたけれども、一つの芽がまた出てきたということであります。
 それで、これまで認定した事業の状況を紹介します。今年の4月から事業化した5件も少しずつ動きが出てきているところであります。馬屋上地区では、キッチンカーによる規格外果物を有効活用したフルーツピザの販売が始まりました。また、足守地区では、レンタルスペース事業に使用する古民家の改修が始まったところであります。ちなみに私も馬屋上の規格外のフルーツを使ったピザを食べました。規格外の白桃をピザの上に置いて焼いたものなんですが、フルーティーで、かつ少し甘みが出て非常においしいものでありました。皆さんもぜひ食べていただければというように思います。
 それで、今年度の事業実施に対する補助額は予算ベースで約6,000万円となっております。昨年度は予算ベースで約20万円、これは豪雨の関係もありまして、非常に動きが悪かったわけでありますけれども、それと比較すると、この取り組みの広がりにだんだんと期待が持てそうな状況になっております。今年度は1月からもう一度申請期間がございます。ぜひ検討していただいて担当課へ相談していただきたいと思います。

岡山歴史のまちしるべ多言語対応について

 明日9月27日から始まる「岡山芸術交流2019」の開幕に間に合うよう、会場周辺の「岡山歴史のまちしるべ」について、QRコードによる英語、韓国語、中国語の多言語対応を行ったことをお伝えしたいと思います。
 QRコード設置による多言語対応について、平成28年度から順次で岡山城周辺の「岡山歴史のまちしるべ」11基で試行的に実施しておりました。岡山城天守閣への平成30年度外国人入場者数が対前年度7%増になり、こういった状況を踏まえて「岡山芸術交流2019」にお越しいただく外国人がまちの歴史にも触れていただけるよう会場周辺の55基について新たに多言語対応を行い、現時点で66基の多言語対応が終了いたしました。引き続き、全128基のうち、残る62基についても今年度中に全ての「岡山歴史のまちしるべ」について多言語対応を行う予定としております。
 使い方は、資料1にありますように、QRコードをスマートフォン等で読み取り多言語の案内に従って操作すると、翻訳文が読める仕組みとなっております。数多くの訪日外国人が、市内各所を訪れ岡山市のことを知っていただくことで、歴史や文化に親しみ楽しむことができるようなまちづくりを進めていきたいと思います。

「ESD岡山アワード」の受賞事業決定及び「ESDに関するユネスコ世界会議5周年記念事業」の開催について

会見する大森市長の様子2

 「ESD岡山アワード」の授賞事業が決定いたしました。この賞は国内外におけるESDの優良事例を顕彰することで、ESDの普及発展に貢献することを目的に平成27年から実施しております。今年受賞したのは、南アフリカの「真のアフリカ若手女性リーダーの育成事業」と、フィリピンの「地域に根差した包摂的な防災に向けたコミュニティの能力強化」の2事業であります。
 南アフリカの事業は、農村地域の若い女性に対する問題解決スキルやリーダーシップを育成する事業で、ジェンダー、環境、生物多様性、気候変動を重点テーマとし、参加型のアプローチによる学び合い、実践を促進しているとのことであります。
 フィリピンの事業は、NPOや行政等の協働により、地域に根差した減災・防災の取り組みで、研修やワークショップ、教材開発などを通じて障害者をはじめ女性、高齢者、若者、子どもなど社会的弱者の参画を促しているものであります。
 岡山県内が対象の岡山地域賞には8件の応募があります。ESDの普及に貢献し、県内でモデルとなる事業として優秀賞1件、今後の発展性が見込める事業として奨励賞3件を選定いたしました。賞金はそれぞれ20万円と3万円を贈呈いたします。岡山地域賞の優秀賞は、岡山後楽館高等学校の「まちなかのふるさと教育」が選ばれました。その取り組み内容は全校生徒が総合学習の時間、「探究『岡山の未来』」において、岡山市の課題研究を行っており、特別活動として、「らっかんランチ食堂」、「岡山県産木材ふれあい事業」、「西川水族館」を実施しているものであります。奨励賞3件と審査員特別賞については、配付資料を参考にしてください。
 この岡山のESDアワードですが、今年で5年の節目になります。これは、ESDの国際会議を行ったときに若干予算に余裕ができたので5年間こういう事業を続けていこうと決めたところであります。今後どうするかは検討したいと思いますが、世界にも、岡山自体がESDとして相当発信できている、その現状を踏まえていくと、このまま完全に終わらせるのは少しもったいない気もしております。どういう形が適当なのか、関係者と十分の相談しながら次のステップを考えていきたいというように思っております。
 それで、11月24日にこの表彰式を開催いたします。また、表彰式とあわせてESDフォーラムを岡山大学教育学部講義棟で開催いたします。今年は過去4年間に受賞された皆さんにも参加してもらい市民と学び合いを行っていきます。10カ国から参加される予定であります。このESDアワード・フォーラムを含め3事業をESDに関するユネスコ世界会議5周年記念事業として行いたいと思います。
 3事業をと今申し上げましたけど、もう既に申し上げたESDアワード自体が1つになります。
 そして、2つ目でありますが、「ESD教師教育世界大会」をもう一度岡山で開きたいと思います。これは平成26年に岡山市でESDに関する5つの世界会議が行われたものの一つであります。ESD教師教育ネットワーク(INTEI:インテイ)の事務局がカナダのトロント、ヨーク大学にございます。そこから岡山ESD推進協議会及び岡山市に申し出があり、このたび岡山大学・インテイ主催で開催することとなったわけであります。
 ちなみにここのヨーク大学の先生は、岡山に何回か来られ、私のところにも来られたんですけれども、平成26年の会議が非常にすばらしかったこともあって、岡山でもう一度開きたいということになったとのことであります。
 岡山大学とインテイ主催でありますけれども、これに岡山ESD推進協議会と岡山市が共催し11月22日から25日にかけて、会場は同じく岡山大学教育学部講義棟で行います。国内外から150名が参加予定でありまして、24日には一部の人がESDフォーラムにも参加し、市民との学び合いをしていただく予定であります。
 また、その前の週、11月15日から17日まではホストタウン事業の一環で、ユネスコスクールに係るESDブルガリア交流事業を行います。これが3つ目でございます。今年はブルガリアの高校生と教員の計12名を招待し、岡山県内10校のユネスコスクール高校生と交流し相互理解と連携を深めます。
 今後も岡山市ではSDGs達成に向けた学びや人材育成を目指しESDを推進していきたいと考えております。

Net119緊急通報システム運用開始について

 次に、「Net119緊急通報システム」の運用開始であります。Net119は、会話に不自由な聴覚・言語などに障害のある人が、スマートフォンなどを用いて、いつでも全国どこからでも、所在場所の消防本部に、音声によらない緊急通報ができるようにするシステムであります。スマートフォンのインターネット機能とGPS機能で外出や旅行先などからでも簡単な画面タッチで通報できるものであります。周りの人に助けを求める機能も追加され緊急時の心強いサポーターとなるもので、10月1日から運用を開始いたします。
 岡山市では、現在Web119通報システムを運用し、利用範囲は消防の管轄区域である岡山市及び吉備中央町を対象としております。一方、Net119は全国を対象としていることから、岡山市で登録した人が市外の旅行先などからでも通報でき、市外で登録した人が観光等で岡山市に来られた場合も、岡山市の消防局に通報できることから、消防隊や救急隊の迅速かつ円滑な対応ができるようになります。全国を対象としているNet119は、スマートフォンなどを利用可能な端末としているため、従来型の携帯電話は登録できません。しかし、岡山市は、Web119を従来型の携帯電話利用者も対象にしていたことから、岡山市及び吉備中央町のみを対象としたWeb/メール119を独自で用意し利用できるようにしております。
 利用対象者は、聴覚、音声、言語などに障害があり、音声による119番通報が困難な人で、岡山市または吉備中央町に在住または通勤・通学されている人で、事前登録制となっております。ちなみに対象者の聴覚・音声機能障害の身体障害者手帳の保持者で計算いたしますと、岡山市は2,004名、吉備中央町は52名ということで、2,056名となるようでございます。このシステムの登録説明会を、11月4日、5日に北消防署で開催する予定であります。利用対象の人はご参加いただきたいと思っております。現在、Web119に登録している人も、サービスの向上したこのシステムに移行してもらいたいと考えております。
 ちなみに、このNet119緊急通報システムは、令和元年6月1日現在で導入済みの消防本部は、全国726消防本部中168消防本部、約23%という状況になっております。
 ちなみに、政令市レベルでいくと、20都市のうち導入済みが7都市ということを聞いているところでございます。

岡山芸術交流明日開幕について

会見する大森市長の様子3

 最後に、案件ではございませんが、明日から始まる芸術交流について少し申し上げたいと思います。
 皆さんにもすでにご説明があったと思いますが、今回の第2回の芸術交流でございます。第1回も私は成功裏に終わったと思うんですが、今回も世界的なフランス人作家ピエール・ユイグが初めて展覧会を総指揮することへの注目度が高く、海外から多くの取材申し込みが入っており、駐日フランス大使ローラン・ピック氏も見学にお見えになる予定であります。
 ちなみに私、昨日内山下小学校ほか何カ所か見せていただきましたけれども、ピエール・ユイグさんほか作者の皆さんが本当に忙しそうに最後の調整をされておりました。
 内容でありますけれども、全9カ国18組の作家による約40点の作品の中には、岡山県民が出演した長編の映像作品や、世界的な芸術展での話題作を岡山オリジナルにリメイクしたものなど、他の芸術祭では見られない作品が目白押しであります。
 今申し上げたように、昨日1時間ちょっとにわたって見せていただきましたけれども、皆さんがどうお感じになったかはわかりませんが、作品を見て、最初は一体何なんだろうというように思うんですけれども、少しこの作者の意図といいますか、考え方を伺うと、その次にまずそれを少し理解をして、そうなると自分なりに次のステップを考えていく、そういう想像力をかき立てるような作品、これが現代アートなんだなと。一つでいうと既成概念を打ち破っていくとか、あとは流動性というか、そういう要素が込められているものが多いのかな。全部見たわけではありませんけど、そんな感じがいたしました。
 今回の芸術交流も多くの人に来ていただき、知的好奇心、知的興奮をどんどんかき立てて、また岡山の魅力を合わせて受けとめていただければ幸いだというように思っております。
 私からは以上です。

質疑応答

  • 記者
     Net119システムについて、岡山市として導入に至った経緯を教えてください。
  • 市長
     導入に至った経緯。これは聴覚障害、言語障害の人、やはりなかなか通報がしにくいということもあって、それをより簡易に通報できる、先ほど言いましたように、消防の管内だけでも2,000人を超える人がおられるわけでありますから、そういった人に何かあったときに自ら持っておられる障害と関係なく通報できるシステムっていうのは、より市民の安全・安心を増すものになるだろうということで、今回導入をさせていただいたということであります。
  • 記者
     今、全国的に障害がある人にも開かれた社会をという方向に進んでいますけれども、岡山市がこういったシステムを導入することがどういう意義があるのかというのは考えてらっしゃいますか。
  • 市長
     そうですね。今はいわゆる緊急時にどうやって知らせるかということだと思うんですけれども、それ以外に私はいろんなことを考えていかなければならないというように思っています。例えば、公共交通の中のバリアフリーなどもそうでありますし、この前は精神障害の人に対しての一定の医療費におけるインセンティブみたいなものも考えていきましたし、さまざまな視点から安全・安心につながるような、そういったことを考えていかなきゃならないというように思っています。その一環として捉えていただければと思います。
  • 記者
     Net119通報システムについていくつかお聞きしたいんですけれども、先ほど管内の中で2,000人余りが対象者とおっしゃいました。国が推進しているシステムなので、一概にというのは難しいかもしれませんが、聴覚障害、言語障害がある人だけではなく、例えば高齢者であるとかそういう人の対象を広げるようなお考えがありますでしょうか。
  • 市長
     このNet119というよりは、高齢者対策というのはさまざまな面から必要ですよね。今は地域包括ケアの問題もありますし、例えば昨年の災害のときから高齢者の避難をどう呼びかけていくのかということも大きな課題になっております。現在、自主防災組織を増やしていく、100%にしていくことを進めていますが、これは最大の問題は高齢者とか障害のある人が、いざというときに適切に避難ができるようにということであります。そのほかにもさまざまな福祉の政策がありますけれども、25%を超える高齢者がおられるわけでありますから、そのことを考えてさまざまな、総合的な対策を講じていきたいと思っています。
  • 記者
     未来づくり推進事業の関係でお伺いしたいんですけども。先ほど、令和元年になって広がりを見せているということですけれども、この事業の一番の目的は、補助期間が切れた後も事業として成立させるということですけれども、ここについてはちょっと気が早いかもしれませんが、事業のアフターフォローという部分では何か検討を始めた部分とかはあるんでしょうか。
  • 市長
     フォローしていくというのは計画期間が3年から5年ですから、その後どうするかっていう議論として聞かれているということですか。
  • 記者
     そうですね。補助期間が終わって事業としてできなかったでは意味がないと思うんです。その中で事業として成立させるために何か新たなことをフォローという部分では…。
会見する大森市長の様子4
  • 市長
     これはなぜ3年から5年と言っているのかというと、1つは揺籃期ですね。そういうときになかなか、いわゆる軌道に乗りにくい。軌道に乗りにくいものを軌道に乗せるような、そういう揺籃期に我々はサポートをしていくということであります。したがって、この後それをフォローするというところを、少なくとも今、考えているわけではありません。ただ、この20万円が6,000万円になったっていうことも予算の消化規模ということで広がりは見せているんですけれども、もう1年を超えてこの事業が動いているところですから、この事業に対する問題点、またプラスアルファとしてやらなきゃならない点があるかもしれません。そういう面では、私はこの事業については毎年さまざまな考慮を加えていくということは必要なんじゃないかというように思っています。毎年の予算編成の中で、そういう議論をきちっとさせていただきたいと思っています。
  • 記者
     ESDの事業についてお尋ねしたいのですけど。今年で満5周年ということなんですけど、事業を5年続けてこられて、総括してどういうふうにお考えになっているかということと、あと今回のアワードなんですけど、応募がグローバル賞に対して地域賞の応募数が8件と少ないのかなと思うんですけど、今後のESDを推進していくに当たって課題となっていることがあったらちょっと教えていただきたいのですが。
  • 市長
     まずは、ESDの世界会議が終わった5年というのは、我々世界からは相当評価を受けているという理解をしています。ESDの推進協議会がユネスコから賞もいただいているところでもありますし、先ほどカナダ、トロントのヨーク大学のINTEIが岡山で会議をやりたいっていう話をしてこられたのも、その世界会議後、そしてさまざまなフォローを我々がしているというところに着目をしていただいたのではないかなと思っています。そういう面では、私としては一定の自負を持っているところであります。
     今、国連総会をやっていますけれども、この国連総会の場でESDの今後の10年について議論がなされ、一定の方向性が出されるものと聞いております。したがって、2030年までのESDの取り組みというのが出てくるわけであります。我々、今までこういうESDの取り組みを真摯にやってきた立場として、やはり2030年に向けてのESDも真剣に取り組んでいきたいと思っているところであります。岡山とESDは切っても切れないというように言われるようになっていきたいと思っています。
     次はアワードの今後の話ですね。アワードの今後は、今の基本認識がある中でアワードをどうしていくか、アワード自身は何でできたかっていうと、先ほどお話ししましたように、実はESD世界会議を行うときに民間からも多くの寄付をいただきました。その結果として予算に余裕ができたんで、それをどうすればESDの発展につなげられるかという議論をさせていただきました。その結果としてこういうアワードをつくっていくというのがいいんじゃないかということになり5年間やらせていただいて、特に世界の人々からの応募が非常に多い。私は毎年出席させていただいていますけれども、こういう発展途上国の人々が非常に生き生きとして岡山に来ていただき喜んでおられる、そして自国に帰って頑張っていくぞという決意を述べられている。こういったものはすばらしいことだったというように思っています。
     地域賞自体については、件数がちょっと少なくなっているのは確かに心配することではあるわけでありますけれども、これらを踏まえて今後どうしていくのがいいのかというのは、もうこれは私だけで決められる話ではありませんし、ESDの推進協議会の阿部会長他と、これからどう考えていくのかということを議論して、またこういう場でも発表させていただきたいと思います。

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