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令和元年8月23日市長記者会見

[2019年8月29日]

ID:20753

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令和元年8月23日市長記者会見議題

  • 路面電車ネットワーク検討会 第1回検討会の開催について
  • 空港南産業団地の企業立地について

令和元年8月23日市長記者会見資料

市長記者会見動画

路面電車ネットワーク検討会 第1回検討会の開催について

会見する大森市長の様子1

 皆さんおはようございます。
 今日は、2点お話を申し上げたいと思います。
 まず1つは、路面電車のネットワーク検討であります。
 人口減少、高齢社会の進展を踏まえ、持続可能なまちづくりを進めていくためには、都心部や都心縁辺部において、人口集積や公共施設、文化・観光施設等の立地による交通需要を踏まえた、利便性が高く効率的な公共交通ネットワークの構築が必要であります。
 こうしたことを踏まえ、定時性、速達性、経路のわかりやすさに優れ、輸送力の高い交通手段である路面電車のネットワークの拡充を検討することとしております。
 平成30年度には、将来の人口、土地利用の変化、公共施設や文化・観光施設等、主要な施設の立地を踏まえて推計した需要に基づく採算性を前提として候補路線を選定し、資料3のとおり、候補路線を色分けして整理をしておりますけれども、7路線を候補路線として挙げさせていただいているところです。
 今後は、自動車交通への影響、利用者の予測、概算事業費等を踏まえた実現可能性や優先順位等について検討していきたいと考えており、8月27日火曜日に、資料2のとおり、学識経験者、利用者代表、公共交通事業者及び経済、観光・産業等の関係者からなる検討会を立ち上げ、ご意見を伺いながら、今年度中に計画を取りまとめたいと考えております。
 なお、路面電車については、現在駅前広場への乗り入れを進めているところですが、あわせて路面電車のネットワークの拡充に取り組むことにより、都心部等における公共交通の利便性が大きく向上していくものと考えております。

空港南産業団地の企業立地について

会見する大森市長の様子2

 次に、空港南産業団地への企業立地でございます。
 これは、今日県知事からも発表していると思いますが、共同開発という形になりましたので、私からも発表させていただきたいと思います。
 空港南産業団地の企業立地については、今年1月から公募を行い、審査の結果、3社が選定されました。1号地は鶴山運送株式会社、2号地は岡山空港南開発特定目的会社、3号地は株式会社マキタであります。
 まず、1号地の鶴山運送株式会社ですが、本社が津山市にございます。県内外からの貨物輸送等の受注増に対応するために、同団地に進出することになったところであります。
 岡山空港南開発特定目的会社でありますが、これは大和ハウス工業株式会社が土地・建物について長期に安定した運営を行うため設立した特定目的会社でありまして、同社は、中四国の物流拠点を希望する企業のニーズの高いことから、賃貸型の物流施設を建設するために同団地に進出をすることとなったところであります。
 最後に、3号地でありますけども、株式会社マキタ、本社が愛知県にあります。西日本全域を管轄する物流拠点としての中核的施設を設置するために同団地に進出することとなったものであります。
 交通利便性にすぐれ、災害リスクが低い岡山市は、物流施設の立地需要が高い状況にございます。このたびの空港南産業団地の結果についても、中四国、西日本の交通結節点として、特に当該用地はインターチェンジから近く、岡山市の中心部からアクセスのよいという優位性、もちろん空港のすぐ近くだという要素もあるわけでありますが、こういったことを評価していただいたものと考えているところであります。
 立地企業3社の計画では、投資額が、土地代を含めて、約191億円以上になります。また、今回の立地を契機に新たな雇用も少なくとも50名以上生まれることになるわけであります。岡山市内、岡山県内の企業へのさまざまな波及効果が生まれることを期待しております。
 なお、この空港南産業団地整備については、今の記者の方はほとんど当時おられなかったと思うんですけど、私は平成25年10月に市長に就任し、その翌月11月に、知事との懇談会の中で、岡山県所有の未利用地であった北区富吉地区の用地について、早期に整備着手を提案したところであります。さまざまな調査結果を見て、非常にポテンシャルが高い、空港とインターの間にあるわけであります。もちろんリスクはゼロとは言いませんけれども、ここの整備によって大きな効果が生まれるだろうということで、知事にも早期の整備着手を提案させていただき、そして初めて岡山市と岡山県との共同開発という方向に持っていくことができたわけであります。そして今、1号地、2号地、3号地を売却することによって、無事団地整備を終えることとなり、非常に感慨深いものがございます。知事を初めとする、県の職員の皆さん方、また岡山市の担当者も、そしてさまざまな関係者の方にも随分ご尽力をいただいたところであります。皆さん方に感謝を申し上げたいと思います。
 私からは、以上です。

質疑応答

会見する大森市長の様子3
  • 記者
     路面電車ですけれども、ようやく動き出したかなという感じがしますけれども、実際に検討を始めて、いつぐらいを目途に何かしらの方向性をお考えでいらっしゃいますでしょうか。
  • 市長
     方向性っていうのは、今もこれは一つの方向性を出したつもりではあるんですけれども、次にやっぱり重要なのはプライオリティです。プライオリティをこの7路線についてどこから始めていくのか、短期的にはどこでいくのか、中期的にはどうするのか、やっぱり長期的に考えざるを得ないものはどうなのかということを整理していきたいと思っています。実は1年間をかけているわけでありまして、27日には提出させていただきたいと思いますけれども、概算の事業費だとか、この路線に路面電車を延伸したときにどんな影響が出てくるとか、さまざまなものを一応整理しています。それらを関係者にお示しして、今年度中にはこのプライオリティを決めていきたいと思います。そういう面では、そのプライオリティを決めていくことが一つの大きな方向性を絞っていくということになると思います。
  • 記者
     これでいきますと、あと3年後に芸術創造劇場ができるという、これが一つのベンチマークになるんじゃないかというような気がしたんですけれども。
  • 市長
     それも、おっしゃるとおりだと思います。劇場の稼働というのは、非常に大きな要素を私は持っていると思います。
     ただ、見ていただければわかりますように、昔は、後楽園、岡山城の近いところまで行っていたんです。そういう観光施設というものをどう見ていくのかとか…。
     私は、岡大の学長の槇野さんと一緒にストラスブールへ行かせてもらったんです。大学の中も路面電車が走っているんですね。学長たちは、大学と街が融合しているような、そういう街を目指したいなというような言葉も聞いているところでして、いろいろな視点は必要であろうと思いますが、ただ当然ながら予算の問題、人力の問題、いろいろのものがありますから、プライオリティを決めて、どこか一つで当面は動いていく可能性が強いだろうと思っています。
  • 記者
     まず1つ目は、この3社に決まりましたけれども、そもそも市のいろいろ補助金制度を設けていらっしゃいますけれど、その適用を促すみたいな必要性を考えておられますか。
  • 市長
     今回、13社が説明会に参加し、最終的に出てきたのは5社ですけど、残りの会社にも話を聞いていると、やはり進出意欲はまだまだ大きいんじゃないかと。こういうネット社会の中で物流というのが、特に今需要が拡大していますから、企業側にはそういう投資をする気持ち、意欲っていうのはあるだろうというように思っています。
     空港南産業団地のように、今どこでというものは挙げられるわけじゃありませんけれども、よく議会でも議論になっている、例えば瀬戸インターチェンジの周辺とか、そういう物流基地にふさわしいような場所を、地区計画を使ったり、その他いくつかの法律もありますから、そういったものを使いながら整備し、企業の需要に応えていくということは必要だと思っています。
  • 記者
     ロケーションを考えますと、3社とも物流になりますけれども、何かしらの製造拠点が来るのかどうなのか、ちょっと想定をしていたところですが、でも物流の…。その辺に関して、何かご感想は。
  • 市長
     会社名は申し上げられないですけど、製造業も13社の中にはありました。そういう面で物流だけというわけではないんですけれども、あそこの位置を見ていったときに、空港南産業団地でいけば、空港からすぐですし、それからインターチェンジまでほとんど渋滞することがない、距離的にも短いということから考えると、やっぱり物流のほうが勝っていくのかなっていう感じはします。製造業っていうのもあり得ると思いますが、製造業というのは、今度は我が国全体の産業構造の中でどういったものが伸びていくのか、そういったことをよく考えながら、我々なりにも次の手を打っていくってことになるんだろうと思います。
  • 記者
     ネットワーク検討会のほうですけども、目的が、幅広くご意見を伺うことになっていますけども、実際に検討会で話し合ったことに関して、岡山市としては例えばこういうネットワークをつくってはどうかという提言にとどまるのか、それとも具体的にかかわっていくのか、この検討会の最終目的というのを教えていただけますか。
  • 市長
     これは、基本的にはご意見を伺う場ですから、したがってさまざまな関係者の方に入っていただいているわけなので、我々が見ている目と違う視点もあり得るわけですから、そのあたりを関係者の方にご意見を伺っていきたい。
    我々なりにある程度の次のステップへの移行の考えは持っています。どういうところをどうやっていくかというのを持っているところでありますけれども、それでいいのかどうかとか、その他違うところを付加していかなきゃならないことがあるのかどうかとか、そういったことをお伺いしたいと思っています。
  • 記者
     それは岡山市として、どういう形になるかわかりませんけど、何か次の計画というか、次のステップに進むためのまず意見を伺うための場ということですか。
  • 市長
     そういうことですね。おっしゃるとおりです。
  • 記者
     そういった意味では、去年から公共交通網形成協議会でもされていますけども、これと別建てでされる意味はどこにあるんですか、メンバーがほとんど同じなんですが。
会見する大森市長の様子4
  • 市長
     別建てというか、あれは、岡山市全体のバス網を維持していくためにどうすればいいかっていう議論をしているつもりなんです。例えば今、周辺部に行く路線がどんどん減っていますよね、打ち切られたりして。これでは、周辺部の人たちっていうのは、たまらないだろうと。だから、支線にどれだけ充実したバス網を整備できるか。したがって、この幹線部分と支線部分を少し分けて、ちょっと過剰になっている幹線を抑えて支線を充実させていくとか、そこに料金の割引なんかも入れて、全体を充実させていこうとか、こういうことを言っているわけです。
     路面電車の話は、今の延伸部分ということですから、ある程度中心部に限られているわけです。これは非常に定時性がありますから、効果としては大きいわけであります。だから、我々としては、どこを整備していくことが、岡山市民、県民、そして国民にとっていいかっていう議論をする。ただ、おっしゃるとおり、重複しているところはあるんです。路面電車が延伸することによって、バスへの影響があるだろうというところはおっしゃるとおりで、そこはそれとして、検討会の中でも議論はさせていただきたいと思っています。
  • 記者
     公共交通網形成協議会の件でも伺いたいんですけども、前回の部分で、なかなか再編案のほうが出された中でも事業者のほうからはちょっと意見がいろいろ出たと思うんですけど、この辺も踏まえて、今回の部分を踏まえて話はまとまっていくんでしょうか、岡山市の公共交通。
  • 市長
     いや、まとめていかなければいけないですよね。路面電車のほうはこれからの話ですけど。
     やはり計画を持ってバス網を整備していく、維持していくっていうのは、私は必要なことだと思うんですよ。で、岡山っていうのは、バスを運行する会社が非常に多い、これは全国でも特異な例なんです。この前の会議でもさまざまな話がありました。とてもじゃないが、一枚岩とは言えません。それを、だけど解きほぐして、一つの計画をつくってバス網を維持していく、充実していくというのは、これは市民にとってどうしても必要なことだと思っています。そう簡単にいかないんじゃないかという顔をされていますが、でも、それをやらなければならないのではと思っています。
  • 記者
     それはもうおっしゃるとおりだと思うんですけど、そうなっていくとますますこの路面電車のほうをやって、またここでまとまっても、バス会社のほうから意見が出て、またごちゃごちゃするのではないかと思うんですけど、その辺はいかがですか。
  • 市長
     とすると、路面電車は動かさずにバスだけやるのかっていうところも本来ではないもので、やはり市民生活にとって何が一番いいのかという、そういった視点から私はものを考えていくべきだろうと思っています。
     当然ながら、この路面電車でもバスに大きな影響を与えるところと、そうじゃないところがあります。それを選択するとすれば、やはりバスにそれほど大きな影響を与えない、いろいろと今の調整において、かえって複雑になっていくというのはどうかっていうところは私もあります。ただ、バスの議論が落ちつかないから、全てこちらをやめると、動かさないということであれば、これは市民にとってはマイナスだと思いますけどね。
  • 記者
     ネットワークで複数お伺いしたいんですけども、7案ということですけども、これを見れば、多分観光とか、大学とか、病院とか、いろんなところに行くということで想像はつくんですけど、市としてどういう観点からこの7案に絞り込んだのかというところを。
  • 市長
     資料に書いているとおりですよ。採算性だとか、云々書いていますよね。観点としていえば、公共施設や文化・観光施設等主要な施設の立地を踏まえて推計した需要に基づく採算性を前提としたと。やはり人の密度がどれだけあるか、観光施設がどれだけあるかによって需要っていうのは拡大していきますから、当然ながら料金をいくらで設定したときに、それがペイできる需要かどうかというのは最も大きな視点になると思います。
  • 記者
     7案ですけども、これは市としては全て実現させる予定でもちろんされていると。
  • 記者
     整備を予定してないと、一切必要ないということであれば、これは出さないわけですけども、ただ、現実として7つが全て動いていくかどうかは非常に難しいと思うんですよ。こういう中で、一つ一つのプライオリティを決めて、優先順位を持って整備をしていく、そういう中で社会環境も変わってきます。変化する社会環境などに応じて、次の手をどう打っていくかということを決めていくべきだろうと思っています。
  • 記者
     市長のおっしゃるプライオリティというのは、その7案に順位をつけてやっていくということ。
  • 市長
     そういうことですね。
  • 記者
     スケジュールとして、細かいことになると思うんですけども、例えばおよそ10年でとか、そういう思惑はあるんでしょうか。
  • 市長
     まず、どの路線をやっていくかは決まってないわけだから、そこまでのセッティングはできない。今はここで発言することはできないんだけど、ただプライオリティを、優先順位をあるところにつけるとしますよね。そしたら、具体的に動かしていかなきゃいかん。基本設計っていうか、予備設計っていうか、そういう設計をして、いろいろな位置だとか、そういうものの構造を明らかにしていくと都市計画が打てます。都市計画を打って、それで具体的に詳細設計を行って工事ということになるわけです。例えば今、岡山大学の話出ましたけど、西口から例えば岡山大学まで行くとなると、それは距離も長いし、事業費自身も非常に膨らみますよね。そうではないものもあるわけで、それによって要するに最終的な完成年限というかな、相当変わってくるのではないかと思いますけどね。
  • 記者
     本年度中に計画をまとめるということですけども、この今年度中の計画というのはどこまで盛り込んでいく予定でしょうか。
  • 市長
     最終的には決めてないですけど、一番は優先順位ですよ。
  • 記者
     そこを踏まえて、本年度中にそのプライオリティをまとめて、来年度には利用するということですか。
  • 市長
     そうですね、できれば来年度にはそういう都市計画を打つための、都市計画手続に移るための設計、予備設計ができればと思っています。
  • 記者
     多分市長の中で優先順位をこれから決めていくということですが、例えばこの新市民会館のところは必ずやりたいとかというところはありますか。
  • 市長
     27日からの話で、みんなで議論しましょう。
  • 記者
     あともう一点、市役所筋なんですけども、20年前に一度構想したけども具体化はしていないんですが、それからまたさらにイオンができて、なかなか路面電車を実現する環境は、大分環境としては後退していると思いますが、それでもここを市としてやりたいと思ったのはどういうふうな思いで。
  • 市長
     だから、やりたいからここを出しているわけじゃないっていうことですね。
     何度も言っているように、一定のこの採算路線というのがある、密度だとか。人口の密度だとか、観光施設だとか、市役所というポイントもある。こういうのを全部、基準に合致するものは7路線として上げている。だから、おっしゃるとおり、交通需要が非常に大きくて、この路面電車をやることによって交通渋滞がひどくなっていくということで、市民生活にかえって悪化をもたらしかねないということであれば、そこはできないと思いますね、当分の間は、その状況が変わらない限りは。そういう議論もしています。
    検討会は27日、1回ではもちろん終わりませんけれども、全体としてバランスのいい優先順位をつけて、次のステップに入っていきたいということであります。
  • 記者
     検討会ですけども、これは先ほど優先順位を決めるということが一番のことだとおっしゃったんですけども、どの路線をするか、しないかということもこの検討会、本年の検討会で決めるんでしょうか。
  • 市長
     いや、我々の考えに対して意見を聞くということ。いろんな関係者がいるわけでしょう。意見を聞いて、最終的には我々のほうで判断させていただくということです。
  • 記者
     そこは意見を聞いて、最終的に本年度にまとめる計画というのはプライオリティと、最終的にどの路線はする、しないというのも含めて決めるということ。
  • 市長
     だから、7路線全部、それは我々としては候補であると言っているわけです。その中で、秋山さんも言ったように、例えばこれをやることによって、交通渋滞が非常に大きくなっていくというようなことだと、今すぐはできないというところだってあるわけ。概算事業費が例えば膨大になってくるということであれば、今の財政状況からはできにくいということだってあるわけだし。今申し上げたのは、ここの7路線っていうのは、先ほど言ったように採算性だとかというようなことを加味して、一応基準に合致するものは我々として上げさせていただいた、この中で当面どうしていくかということを決めていかなければならない、そのための意見を聞く場です。
  • 記者
     企業立地の関係なんですが、県との団地の共同開発というのは、今後とも計画とかはされていくんでしょうか。
  • 市長
     私は最初に、ちょっと生意気にも就任当初という話を申し上げましたけど、そのときに担当の局長と随分議論をしたのは覚えています。あのとき、実際上県有地であったんだけども動いてない。動いてないんだけど、空港から近いし、インターも近い。これを動かしていくと、ある面リスク少なくいけるんじゃないかと我々として思ったんですね。だから、知事にここできないですかという話をして、知事は検討しましょうという話になり、こうなったわけです。
     逆に言うと、当時は土地ありきみたいなところがあったんですよ。同じようなところがあればそういう話になってくるだろうし、違う要素でも県と一緒にやったほうがいいということがあれば、私はもうぜひとも県と一緒にやりたいと思うんですが、少なくとも今はその適地があるかというと、ないのではないかと、少なくとも今の段階でね。
     だから、先ほど瀬戸インターチェンジとか、場合によっては吉備スマートインターチェンジも、あれは24時間構想をやっていますからね。ああいった周辺、総社インターチェンジも使えるかもしれないが、受益地が大きいから難しいという話がありますけど、そういう中で、企業立地の適正なものはあると思うんですけど、県と一緒というわけには多分ならなくて、どちらかというと民間中心のやり方になってしまうのではと思いますけどね、地区計画を使ったりすることを思っています。そこは、私も全部知っているわけではないですから、何とも言えないところです。

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