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令和元年8月7日市長記者会見

[2019年11月29日]

ID:11908

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令和元年8月7日市長記者会見議題

  • 渋野日向子選手への岡山市人見絹枝スポーツ顕彰「岡山市民スポーツ栄誉賞」贈呈について
  • 「未来へ躍動する桃太郎のまち岡山」の今年度のプロモーション概要について
  • 広域的営業拠点の誘致について
  • 第48回全国消防救助技術大会の開催について

令和元年8月7日市長記者会見資料

市長記者会見動画

渋野日向子選手への岡山市人見絹枝スポーツ顕彰「岡山市民スポーツ栄誉賞」贈呈について

会見する大森市長の様子1

 今日は、岡山市の観光大使2人に関する話題が中心であります。
 最初に渋野日向子さん、海外メジャー大会、AIG全英女子オープンでの初優勝おめでとうございます。渋野さんとは、今年の5月、岡山市人見絹枝スポーツ顕彰、スポーツ栄誉賞の臨時表彰式などで何回かお会いしておりますが、今もスマイルが随分話題になっておりますけども、そのときお会いしたときも、周囲が明るくなるような、そんなすてきな笑顔が脳裏に残っているところであります。
 渋野さんは、昨年の7月のプロテスト合格後、今年の5月ワールドサロンパスカップで、国内メジャー初優勝ということで、我々は大変驚いたところでありますが、今回はそれを超える驚きでありました。
 私の心境を少し申し上げさせていただきますと、初日から3日目まで首位とか2位につけていたわけでありますが、それ自体、彼女の何か持っているすばらしさみたいなものが発揮されているという感じがしましたけど、今まで日本人が樋口久子さん以来成し得なかった優勝、当然ながら現地でもさまざまな動きがあったでしょうが、最終日は本当にプレッシャーに押し潰されないようにしてくれと、娘を見るようなそんな気持ちでいたところでありますが、優勝するとはと、もう信じられないような驚きでございます。
 このたび岡山市では、渋野選手が歴史的な偉業を成し遂げられ、その活躍を通じて市民のスポーツに対する関心を高め、岡山市のスポーツ推進に顕著な功績を残されたことから、岡山市人見絹枝スポーツ顕彰の中でも最上位の「岡山市民スポーツ栄誉賞」を贈り、これを顕彰することを決定いたしました。表彰式の日程等につきましては、詳細が決まり次第、改めて皆様方にお知らせをしたいと思います。皆さん、ごらんになったかもしれませんけども、先ほど本庁舎正面に、今回の偉業を成し遂げた渋野選手をたたえる懸垂幕を掲出いたしました。また、明後日9日でありますが、午前11時を目途に東区役所庁舎にも懸垂幕を掲出する予定としております。
 これも皆さんご存じのように、通常懸垂幕は本庁舎だけにするわけですが、もちろんこの歴史的偉業というのもありますけれども、今回も皆さん方の報道でも随分話題になっておりますが、渋野さんの出身が平島だということもあって、昨年の豪雨災害で甚大な被害を受けました。そういう地元平島地域の皆さんの元気や活力につながっていくのではないかということで、東区役所にも掲出することといたしました。また、渋野選手がさまざまなところでおっしゃっていますけれども、強い郷土愛があるということで、それにお応えしたかったという意味もございます。そういうことで、これは岡山だけではなくて、日本中沸き立っていることあります。実は私、一昨日と昨日2日間にわたって東京に行っておりました。さまざまな政界の方、経済界の方とお話をする機会がありましたが、もう渋野さんの話で持ち切りでありました。岡山市にとって本当にすばらしい人を輩出したんだなというように思っているところであります。
 私もこれから渋野スマイルで対応させていただきたいと思います。

「未来へ躍動する桃太郎のまち岡山」の今年度のプロモーション概要について

会見する大森市長の様子2

 もう一人の観光大使でありますが、桜井日奈子さんの関係の案件であります。
 岡山市では、「桃太郎のまち岡山」の都市ブランド確立、観光地としての魅力向上を目的としたシティプロモーションを展開しており、その中で岡山市の認知度、好感度の向上、桃太郎大通りをはじめとした中心部のにぎわい創出を目的に、平成29年度から新桃太郎伝説創造発信事業を実施しているところであります。この事業では過去2年、桜井日奈子さんを起用した「鬼かわいい」をキーワードとする事業コンセプトが桜井さん自身の魅力や発信力と相まって、PR動画が高い再生回数を記録するとともに、マスコミも取り上げられるなど、市内外において桃太郎のまち岡山の認知度や好感度の向上につながったものと考えております。これを踏まえ今年度も引き続き桜井さんをメインキャストに起用し、一貫したイメージ戦略を展開したいと思っております。
 今年度製作するPR動画では、桜井さんをモデルとした「VTuber」による発信を行う予定にしております。これにより、これまでの桜井さんの発信力に加え、新たな層への波及ができるのではないかと考えております。皆さん「VTuber」をよくご存じでしょうか。私はよく知りませんでした。配布資料に「VTuber」の説明を書いてもらっていますので、これに従って説明をさせていただきたいと思います。「VTuber」とは、仮想キャラクターのYouTuberのことです。仮想キャラクターとして有名なところでは初音ミクですね。そういったことをイメージしていただければいいと思います。オリジナルのCGキャラクターが人間のように出演し、YouTubeによる情報発信を行うもので、広報活動への活用が盛んになってきております。
 岡山市の動画では、人気女優である桜井さんの声や動きと連動させたオリジナルのCGキャラクターを作成し、動画に出演することとしており、このような人気女優がモデルとなるVTuberは、全国初めてとなります。桜井さんをモデルとしたVTuberへの興味や新たな試みの話題性により、これまで以上に岡山市の発信が図られるのではないかと期待しております。なお、桜井さんそのものの実写も中に何回か出るというふうに聞いております。
 また、今年度も秋の桃太郎まつりの初日、10月12日を「桃太郎の日」に設定し、過去2年、市内で行っていた動画公開セレモニーを、今年度は「桃太郎の日」の前日となる10月11日に東京都内で首都圏のメディア関係者を集めたプレス発表会という形で開催する予定であります。これにより、パブリシティの獲得を図り、全国に向けた岡山市の認知度、好感度の向上を図っていきたいと思います。
 一方、過去2年に引き続き、JR岡山駅から岡山城、岡山後楽園に至る桃太郎大通り周辺への集客を目的としたイベントとして、桃太郎大通りを中心とした飲食店において、鬼かわいいメニューを販売します。SNSでの情報拡散を目的としたキャンペーンの開催や、インセンティブの提供などにより、来店動機を促し、集客によるにぎわいの創出や桃太郎大通りで誘客促進を図ってまいります。今後も本事業を通じて岡山市の知名度や好感度の向上を図るとともに、訪れる観光客の満足度を高めることによって、都市ブランドの確立を目指していきたいと思います。

広域的営業拠点の誘致について

 広域的営業拠点の誘致についてであります。岡山市本社中四国支店等立地推進事業補助金制度を活用して、J-オイルミルズが中四国支店の新設を決定いたしました。J-オイルミルズ、本社は東京都中央区でございますが、これは油脂及び各種食品等の製造・加工・販売を行っている会社であります。今回は、中四国エリアにおける効率的な営業体制を構築するため、広島と高松の既存事業所を集約統合し、中四国9県を営業対象とする広域的営業拠点として市内オフィスビルに新たに開設するものであります。開設は8月16日の予定で、今回の新設に伴い市外から10名の転勤者の雇用が見込まれております。
 次でありますが、岡山市本社中四国支店等立地推進事業補助制度を活用して、株式会社ワークポートが7月22日に岡山支社(中四国)を新設いたしました。このワークポートは、東京都品川区に本社があるものでございますが、IT業界を中心にさまざまな業界、職種を取り扱う総合的な人材紹介サービスを行っているところであります。これまで事業所を設置していなかった中四国地方において、エンジニア、営業、事務など幅広い業界、業種の人材を紹介する事業、また自社で運営する無料エンジニアスクールでプログラミング研修を行い、IT人材を企業へ紹介する育成事業を行うため、中四国6県を営業対象とする広域的営業拠点を市内オフィスに新たに設置したものであります。今回の新設に伴い、新規採用者5名、市外からの転勤者3名の雇用が見込まれます。

第48回全国消防救助技術大会の開催について

会見する大森市長の様子3

 次に、第48回全国消防救助技術大会の開催でございます。
 全国消防救助技術大会は、全国から選抜された消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し、市民の期待に力強く応えるとともに、日ごろ培った技術を競い合う大会であります。
 この大会は昭和47年度から毎年、全国各地で開催されており、今回初めて岡山市で開催されます。8月25日日曜日の午前9時から、岡山市中区桑野の岡山市消防教育訓練センターと、岡山市南区豊成の岡山市立市民屋内温水プールの2カ所で、陸上の部と水上の部をそれぞれ行います。
 参加隊員は全国9地区、726消防本部から選抜された隊員約1,000名で、訓練の種目は陸上の部、水上の部それぞれ各8種目、計16種目を行い、日ごろ培った救助技術を披露するところであります。
 大会の見どころですが、陸上の部では、3メートルの塀を乗り越える、はしごを登る、ロープを渡る、ロープをおりる、空気呼吸器を着装して狭隘な煙の通路を通過するなど、5人が協力して障害を乗り越える障害突破は、消防救助のいろいろな要素がある種目で、見応えがございます。
 水上の部では、ロープに浮き輪を結び、それを持った救助者が25メートル先の要救助者のところまで顔を上げたまま泳いで行き、浮環(救助用の浮き具)につかまらせ、陸上の補助者がロープをたぐり寄せ救助する溺者救助は、状況がわかりやすく、素早い救助が見どころとなるものであります。他の種目も見応えがありますので、ぜひごらんいただきたいと思います。
 多数の一般見学者も見込まれることから、岡山ふれあいセンターをイベント会場とし、放水体験や地震体験、防火服の試着など、楽しく学べるコーナーを多数設け、来場される方に楽しんでいただくよう準備しております。
 会場へのアクセスについては、岡山駅南側の岡山市営駅南駐車場を出発点として、水上会場、陸上会場を経由するシャトルバスを10分から20分間隔で運行いたします。陸上会場に駐車場はありますけれども、台数に限りがあるため、シャトルバスのご利用をお願いしたいと思います。また、水上会場には駐車場はございませんので、ご注意いただきたいと思います。
 消防隊員が日ごろ鍛えた技術を目にすることができ、消防に触れ合うことができるこの全国消防救助技術大会へたくさんの方が足を運んでくださるようご案内をいたします。

 最後に、案件ではございませんけれども、岡山学芸館高校が10日土曜日、第3試合で広島商業と初戦を戦うことになりました。春夏を通じて3回目の甲子園出場を果たされたわけであります。全員野球のチームプレーで市民に感動と元気を届けていただくことを期待しているところであります。私も応援に駆けつけようと思っております。
 私からは以上です。

質疑応答

  • 記者
     渋野選手についてなんですけれども、地元からこういった選手が出たことについて、市長のお気持ちはいかがでしょうか。
  • 市長
     まずは信じられないですよね。よく報道でもされていますけども、岡本綾子さんとか、宮里藍さん、名だたる方が挑戦して成し得なかったそのメジャーでの優勝を彼女はやってくれたわけであります。岡山の宝じゃないでしょうか。
  • 記者
     渋野選手の魅力はどんなところだと市長は思っていますか。
  • 市長
     笑顔はもちろんなんですけども、最終日でいくと、やはり12番と18番ホールに凝縮されているのではないでしょうか。短いパー4、首位と2打差の状況で、あれワンオン狙いますか。池が前にあるわけですよね。あれを果敢に挑戦していく。そして18番ホール、あのパット、本当にコツンと当たって何か上からはねて落ちるようなそんなパットでしたよね。渋野さんのインタビューを聞くと、もう3パットしてもいいと、これを入れるんだ、入れて優勝するんだっていうような話もありました。
     私は、昨日、おととい、出張先でいろいろな会話をしましたけど、その中でやはりこういう若い人に日本を担ってもらう、そんな気持ちに我々の年齢の人たちはさせられたような気がいたします。平常心と攻め、すばらしい最終日だったというように思います。皆さん、睡眠不足が続いているんではないかというように思います。そんな歴史的な日を渋野選手がつくってくれたので、本当にありがとうと言いたいと思います
  • 記者
     渋野選手、去年の豪雨で被災した平島小学校出身で、まだ岡山市としても復興に向けて進んでいる中で、こうした人が出たというのは、復興に向けてという部分ではいかがでしょうか。
  • 市長
     たまたまですけど、昨年の豪雨の後、ゆめタウン平島に臨時の我々の窓口を置かせてもらったんですよ。そこでこの土曜日に豪雨1年の復興祭として上道地域の夏祭りが行われました。私もそこに参加させていただいたんですが、これから復興していくぞという雰囲気が漂って、みなぎっていたような気がします。その中の話題も、やっぱり渋野さんの話題が相当数あって、今回の快挙は平島地域の皆さん方を本当に元気にしたんじゃないかというように思います。だから、我々ももちろん寄り添いながら復興に向かっていかなければならないと思いますが、やはり心の面では非常に大きな効果だったというように思っています。
  • 記者
     スポーツ顕彰で1点だけ市長の見解を教えてください。
     今日配られている資料で、表彰の種類、具体的に書かれています。先だって、渋野さんスポーツ栄誉賞を贈られて、今回、岡山市民スポーツ栄誉賞。もらうほうからいうと、名称がよく似ていて、結局岡山市民だからもらえるっていうのは知っているんですけど、ちょっと区別がつきにくいかなと思うんですけど。もちろん区別は資料上は書かれているんですけど、このあたりはどのようにお考えですか。
  • 市長
     そういう質問はあまり想定したことがないですね。
     確かにそうかもしれないんですが、これは平成13年にできたもので、いくつかのカテゴリーに分けて整理されておりますが、この前は国内メジャーに勝たれたということで、それに相当する賞をお渡しさせていただいたと。それで今回、全英女子オープンの優勝、メジャーでの優勝という歴史的な快挙っていうことで、通常は年に2回というのはないんですけれども、そこはちょっとご指摘のように紛らわしいところはあるかもしれませんけれども、お渡しさせていただくということであります。
  • 記者
     あと一点。東京オリンピックが近づく中でやっぱりスポーツ、改めて注目を今後受けると思うんですけど、今回渋野選手の活躍で改めて岡山のスポーツっていうのがフィーチャーされていますけども、このあたりの部分はどのようなご見解でしょうか。
  • 市長
     いいですよね。この前も都市対抗野球で47年ぶりにシティライトが出て、就実高校も高校総体のバレーボールで優勝しましたよね。それも下北沢成徳などもう名立たるバレーボールの有名校と戦って優勝。次のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)には小原怜さん、前田穂南さん、世界選手権には谷本観月さんと、天満屋グループが頑張っていますよね。言い足りないところもいっぱいあるんですけど、こういうのが今盛り上がっているんですね。盛り上がるということにどういう意味があるかと言うと、やっぱり岡山市民、県民、心が一つになるんですよ。ファジアーノも今7位につけているんですね。もう一つ上がるとプレーオフに入っていく。みんなで応援しよう、一つになる、こういうのがすばらしいと思います。東京オリンピックに向けてもうあと一年になったわけですから、どんどん盛り上がり、そういう活気がより増していくことを期待しているところであります。
  • 記者
     渋野選手についてなんですが、岡山市のPRの大使も務めていらっしゃるということで、先ほど郷土愛というお話もありましたが、今後岡山の魅力を発信するという上で、渋野選手にどのように今後かかわっていってほしいかということについてお願いします。
会見する大森市長の様子4
  • 市長
     まず、今までも、今日消防救助技術大会の話をしましたよね。彼女のインスタグラムでこの消防の話とか日本遺産もではないでしょうか、出してくれているんですね。だから、それでもフォロワーが確か1,000人超えていたと思うんですが、渋野さんのSNSを通じて動いて発信してくれている。これは彼女のフォロワー自体も爆発的に増えているという話も聞いています。そういう面で岡山の魅力をより発信していただければいいかなと思っています。ただ、彼女は今ちょうどシーズンに入っていて、今週は北海道の明治カップでしたか、来週は軽井沢72ゴルフトーナメントの大会があるわけでありますから、やはり我々としても彼女がそういうトーナメントで活躍できるような環境をつくるというか、あまりシーズン中に迷惑をかけるということは避けたほうがいいんじゃないかなというように思っています。
     経済界の方ともフィーバーしているんですけど、我々は彼女のシーズンでの活躍というのを考えながら行動していかなければならないと思っているところであります。
     軽井沢72の後、岡山に帰られるということなので、そのときにどういうことができるのかというのをまず考えたいと思いますけど、多分それだけでは終わらないんじゃないかと思っています。これだけのフィーバーですから。ただ、彼女の活躍を我々はサポートするということを基本的に忘れちゃならないと思っているところであります。
  • 記者
     プロモーションのコラボなんですけども、桜井日奈子さん、今年で3年目の起用ということなんですが、起用を決めた理由と、あとどのような市の魅力を発信してもらいたいかというのを改めて教えてください。
  • 市長
     1年目、2年目、彼女の出た動画の再生回数は、最初が100万回近く、2回目は若干は減りましたけど、でも70万回近く動画再生をしている。これはすばらしい発信力だと思います。彼女はダンスもうまいんで、非常にリズミカルな感じの中で日本遺産、桃太郎、そういったものを発信していただいたということであります。
     今回はVTuberということで、少し毛色の変わったものをやらせていただくわけですが、ただ彼女のファンも多いわけですから、彼女を全部出さないというのはお怒りが出るんじゃないかな。そういうのをうまく組み合わせて岡山の魅力を出していきたいと思います。中身についてはもう少し、10月で発表させていただきますので、またごらんいただければと思います。
  • 記者
     これでもVTuberでの、例えば再生回数目標が今あったら教えていただきたいんですが。
  • 市長
     まだそこまではつくってないです。
     彼女は「岡山の奇跡」ということで、高校生ぐらいのときにこちらで有名になって、それで今東京を中心として活動をされている方でありますけれども、昨年は映画も2本、たしか主演されていますし、本当にきれいな、彼女と一緒にいると周りからの視線が怖いぐらいの方であります。
  • 記者
     最後に、この「桃太郎の日」っていうのが、秋の桃太郎まつりの初日ということで、これを設定するのは初めてになるんですか。
  • 市長
     もともと、これまでの2回ともそういうふうにやっています。「桃太郎の日」をいつにするかは難しいですよね。先週の「うらじゃ」だって、そういう面では桃太郎の伝説を引き継いで温羅化粧という形でするわけでありますから。
     とりあえず、秋の桃太郎まつりの初日にその「桃太郎の日」をやっていこうと。秋の桃太郎まつりの最初の土曜日を「桃太郎の日」としてやっていこうというのは、まだ決まったばかりであります。

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