岡山市と公益財団法人岡山県環境保全事業団との生物多様性保全の推進に関する連携協定について

1. 開発行為や事業活動における適切な環境配慮の推進に関すること
2. 重要な生態系の保全に関すること
3. 「まちなか」における生物多様性の保全と活用に関すること
4. 生物多様性を学ぶ拠点づくりに関すること
5. 主体や地域単位による活動の推進に関すること
6. 里地里山里海を支える人材確保に関すること

市内の重要な生態系のうち、主として野生生物情報が不十分な地域に生息・生育する生き物について、協力してモニタリングします。具体内容、役割などについて、連携協定締結日と同日に覚書を締結しました。

• 「連携協定成果報告会　－市内の生きもの調査結果を知ろう－」のお知らせ

双方が持つ野生生物情報を同一プラットフォームにて整理・管理しながら、必要時に必要なデータを取り出す仕組みを構築するものです。具体内容、役割などについて、令和4年5月18日に覚書を締結しました。

令和4年度から実施する自然環境モニタリングの実施状況を踏まえ、観察会を行う地点や対象となる生き物に目途が立てば、企画に移すものです。令和5年度から協議を始める予定です。

• 岡山県環境保全事業団のホームページ別ウィンドウで開く
• 岡山県環境保全事業団 アスエコ資料館のホームページ別ウィンドウで開く