>現在-2021 >2020-2011 >2010-2001 >2000-1991 >1990-1979
2010年4月27日(火曜日)-7月19日(月曜日・祝日)
2010年9月22日(水曜日)-11月7日(日曜日)
当館と中近東文化センター(東京都三鷹市)が所蔵するサーサーン朝の文物を中心にサーサーン朝文化の精華を紹介いたします。あわせて、「日本人にとってのオリエント、ペルシアとは何だったのか」をひもときます。
2010年9月22日(水曜日)-11月7日(日曜日)
2010年4月27日(火曜日)-7月19日(月曜日・祝日)
2010年4月27日(火曜日)-7月19日(月曜日・祝日)
2010年3月20日(土曜日)-4月25日(日曜日)
2010年3月20日(土曜日)-4月25日(日曜日)
2010年3月20日(土曜日)-7月19日(月曜日)
歴史的・世界的大ベストセラー、「アラビアン・ナイト」の物語を、そこに登場するオリエントの美術工芸品を展観しながら紹介します。
2009年10月2日(金曜日)-2010年3月14日(日曜日)
アッシリア・レリーフ「有翼鷲頭精霊像浮彫」を中心に、そのモティーフから読み取ることのできるアッシリアの精神世界や帝国拡大の謎、当時の社会背景の変化を読みとることのできる当館収蔵品と合わせてひも解きます。
2009年4月11日(土曜日)-5月31日(日曜日)
発見されたばかりの未盗掘木棺、「チャイの人型棺」と「セベクハトとセネトイトエス夫婦の箱型棺」や、死者を護る神々の像やミイラ製作の医術具、墓の副葬品など、エジプト国立カイロ博物館からの希少な資料70点により、「古代エジプトのミイラと死生観」を紹介します。
2008年11月9日(日曜日)-4月3日(金曜日)
2008年9月6日(土曜日)-11月3日(月曜日・祝日)
ベルリンのペルガモン博物館「古代美術蒐集館」の協力をえて、未公開品を含む同館収蔵のペルガモン出土の貴重な資料や、ガンダーラ美術の国内最大コレクションを誇る平山郁夫コレクションのヘレニズムと仏教の見事な融合を示す優品を展示し、地域と時代を超えて広がる「世界文化」ヘレニズムの魅力を紹介しようとするものです。
2008年3月6日(木曜日)-6月29日(日曜日)
古代から中世までのオリエントの「わざ」を、敲、延、磨、回、火、溶、鋳という7つのキーワードによって紹介します。
2008年1月5日(土曜日)-3月2日(日曜日)
イランの雄大な風景とその中でたくましく生きる人々の姿をとらえた作品、さらに身近な自然や風景、日本滞在中に目にした景物などを新鮮な視点で切り取った作品80点を紹介します。
2007年11月2日(金曜日)-12月27日(木曜日)
安原眞二郎、岡﨑林平両氏のオリエントへの強い憧れと、当時の時代性や蒐集の背景などを紹介しながら、近年の寄贈品を含め、「岡山」のオリエント美術館がこれら人類の遺産から何を学んできたのかを振り返ります。
2007年9月14日(金曜日)-10月28日(日曜日)
日本隊による西アジアでの考古学調査は1956年、東京大学のイラク・イラン調査に始まりました。当初掲げられた研究テーマは「原始農村」。つまり農耕牧畜がどのように始まり、その結果人間の社会がどう変わったのかを突き止めることでした。本展覧会はその「原始農村」について、なにがどこまで分かったか、最新の研究成果を紹介します。
2007年7月4日(日曜日)-9月9日(日曜日)
2-3世紀に仏像を最初に制作した中心地のひとつ、ガンダーラ地方(パキスタン北部)で出土する化粧皿と呼ばれてきた浮彫のある皿状製品を紹介し、ガンダーラ美術成立の事情を考えます。
2007年5月20日(日曜日)-7月1日(日曜日)
古代ガラスに学び創造する-オリエント美術館は、復元制作を通じて活躍中のガラス作家と交わりを結んできました。古代技法に挑んだ試作品や、古代ガラスから創意を得た作品などを一堂に紹介します。
2006年12月5日(火曜日)-2007年3月4日(日曜日)
象形文字の世界に焦点をあて、造形美の世界を堪能していただきます。
2006年10月11日(水曜日)-12月3日(日曜日)
ことしの年初に、東京在住の国際政治学者、功刀達朗氏より、パレスティナとヨルダンの土製ランプ18点と土器1点が寄贈されました。ランプはとりわけ、青銅器時代からローマ・ビザンティン時代を経てイスラーム時代にわたる各時代のものが揃えられており、オイルランプの構造やデザインの変遷をたどることができます。
2006年8月5日(土曜日)-10月9日(月曜日・祝日)
パキスタン西部のバローチスターンという丘陵地帯から出土した紀元前4千年紀後半から前3千年紀後半までの土器や土偶など36点の寄贈をいただきました。この寄贈資料を通じて、インダス文明形成期の南アジア先史文化を紹介します。
2006年6月10日(土曜日)-7月30日(日曜日)
中国古代の明器から垣間見える世界を、後漢の時代を中心に、戦国時代から清代にわたる114点の展示資料で、系統立てて紹介します。
2006年5月12日(金曜日)-6月4日(日曜日)
生涯をガラスに捧げ、古代との対話にも興じた彼らが帰らぬ人となったいま、その遺作を集めて、当館所蔵の古代ガラスを併せて展示し、時の隔たりを超えてつながるガラスの作り手たちの思いを伝えます。
2006年4月1日(木曜日)-5月7日(日曜日)
伝統的な技法による初期作品から、真骨頂ともいえる青釉、ラスター彩などイスラーム陶器を土台とした作品、三彩の技術を駆使した作品群を紹介します。
2006年1月5日(木曜日)-2月26日(日曜日)
寄贈された岡﨑コレクションの中から、特に美術的価値の認められる約200点を、いちはやく市民の皆様に公開します。
2005年10月4日(火曜日)-12月25日(日曜日)
2005年10月4日(火曜日)-12月25日(日曜日)
画家の目が選んだその優品を初公開するとともに、明澄な色彩をたたえる彼の作品を所蔵家の協力であわせて出品し、その魅力と創造の秘密をたどります。
2005年8月3日(水曜日)-9月25日(日曜日)
国内初公開となる、デンマーク王室所蔵の<フローラ・ダニカ>をはじめ、ロイヤル・コペンハーゲンの20世紀初頭までの名品約190点を一堂に紹介し、ロイヤル・コペンハーゲンの全貌を紹介します。
2005年6月4日(土曜日)-7月24日(日曜日)
2005年6月4日(土曜日)-7月24日(日曜日)
2004年10月23日(土曜日)-11月28日(日曜日)
ユーラシア大陸で、最高品質のやきものである中国陶磁器とイスラーム陶器の影響関係をひもときながら、陶工達の努力の過程を読みとっていきます。
2004年9月4日(土曜日)-10月17日(日曜日)
あらゆる時期にわたり、古代エジプト文明のさまざまな側面をたどることができます。
2004年7月8日(木曜日)-8月29日(日曜日)
有翼鷲頭精霊像と呼ばれる当レリーフはアッシリア王の儀礼に関わる非常に重要なものです。当レリーフに隣接もしくは関連するレリーフは世界有数の機関にしかありません。今回は当時の臨場感あふれる姿を復元するため、特設展示コーナーが登場します。
2004年5月15日(土曜日)-6月20日(日曜日)
2004年4月9日(金曜日)-5月9日(日曜日)
古代ガラスに関心をもつ岡山や倉敷やその近隣の地域のガラス作家の、最近の研究成果と作品を発表するものです。
2003年7月5日(土曜日)-9月15日(月曜日)
エジプトの中世イスラーム社会でさかんに用いられた、飲料用の水壺の首に施された繊細な透し彫り、”フィルター”の体系的な展示を通じて、エジプトのイスラーム文様のなりたちと、その構成の美を解き明かそうとするものです。
2003年5月23日(金曜日)-6月26日(木曜日)
2003年4月8日(火曜日)-5月18日(日曜日)
2002年10月26日(土曜日)-12月8日(水曜日)
シルクロード沿道各地に残る古楽器、民族楽器、正倉院の復元楽器などにより、ペルシアで誕生し日本へと至る楽器の歴史をペルシア・中央アジア、中国、日本の3地域に分けて紹介します。
2002年5月29日(水曜日)-7月7日(日曜日)
イラン(ペルシア)を中心に、エジプト、イラク、コーカサス、中央アジアのそれぞれ数点を含む約150点で、紀元前4千年期末-20世紀初頭のオリエントの建築装飾(彩釉煉瓦、タイル)の歴史をたどります。
2002年4月10日(土曜日)-5月26日(日曜日)
オリエントで発達した工芸から「輝き」への憧れをテーマに、独特な光沢が魅力的なガラス器、金属器、ラスター彩陶器を、東海地方のコレクションで紹介します。
2001年9月13日(木曜日)-12月9日(日曜日)
2001年5月29日(火曜日)-7月29日(日曜日)
2001年1月5日(金曜日)-4月1日(日曜日)
>現在-2021 >2020-2011 >2010-2001 >2000-1991 >1990-1979
所在地: 〒700-0814 岡山市北区天神町9-31 [所在地の地図]
電話: 086-232-3636 ファクス: 086-232-5342