
当館常設展では、「古代吉備の繁栄」、「岡山城と城下町の発展」、「干拓-大地の広がり-」といった、岡山の成り立ちの三大要素をメインテーマとしています。
今回はそれに加え、ガラス作家・赤澤清和、新谷良造の作品や、漆芸家の山口松太、木工芸作家の小川一洋のほか、当館を代表する備前焼コレクション「古備前木村コレクション」など、岡山にゆかりある工芸品に焦点を当てます。
そして、豊臣秀吉の正室・北政所ねねの実兄である木下家定から始まった備中足守藩木下家に関する資料も公開。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」でも大注目の、豊臣家に関わる貴重な優品です。そのほか、当館に令和6年度に新たに仲間入りした新収蔵品もご紹介します。
岡山シティミュージアム 5階常設展示室
令和8年4月3日(金曜日)から6月14日(日曜日)
午前10時から午後6時(入場は午後5時30分まで)
毎週月曜日(ただし、5月4日は開館します)
| 対象 | 個人(1人) | 団体(有料対象者20名以上の場合)の料金・1名あたり |
|---|---|---|
| 一般 | 310円 | 250円 |
| 大学生・高校生 | 210円 | 160円 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 |
以下の方は入場料免除となります。
岡山シティミュージアム
JR岡山駅西口向かい、リットシティビル南棟4・5階(常設展は5階です)
岡山駅中央改札を出て、東西連絡通路を西に進むと左手に当館があります。
記録や広報などに使用することを目的として、会場内の写真撮影を行う場合があります。あらかじめご了承ください。
常設展のメインテーマ「古代吉備の繁栄」「岡山城と城下町の発展」「干拓-大地の広がり-」といった、岡山の成り立ち三大要素をご紹介します。
岡山市出身のガラス作家・赤澤清和(1973-2005)と、福岡県生まれで岡山で活動し、倉敷ガラスの普及に貢献したガラス作家・新谷良造(1932-2005)の作品を展示。それぞれの作家の人生やガラスへの情熱をさぐります。

「変形大皿」赤澤清和(当館蔵)

「グラス(2点1組)」新谷良造(当館蔵)
倉敷市出身の漆芸家・山口松太(1940-2020)と、岡山市出身の木工芸家・小川一洋(1932-2015)。
漆の技と木の技を極めた二人の作家について、ご紹介します。

「油枩堆錦彩華文合子」山口松太(当館蔵)

「神代欅沈金香合」小川一洋(当館蔵)
当館を代表する「古備前木村コレクション」は、岡山市の実業家・木村誉平氏が収集した、404点にものぼる古備前のコレクションです。安土桃山時代から明治時代に至る幅広い年代・器種が揃っています。今回は、その中から「花生」「茶碗」「徳利」を展示します。

火襷茶碗(古備前木村コレクション、当館蔵)
2026年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」でも大注目の豊臣家。岡山も豊臣家にゆかりがあることをご存知ですか?
現在の岡山市北区足守地域は、江戸時代に足守藩木下家が治めていました。初代藩主の木下家定は、豊臣秀吉の正室・北政所ねねの実兄にあたります。今回は、備中足守藩木下家資料より、豊臣家に関わる資料を展示します。

定紋入五段重箱 替蓋付(備中足守藩木下家資料、個人蔵)
当館では、歴史資料や美術・工芸品など、岡山にゆかりある様々な文化財を収蔵しています。
令和6年度に当館へ新たに仲間入りした文化財から、数点をピックアップしてご紹介します。

「しだれ桜と栄唱橋」難波由城雄(当館蔵)
日時:5月23日(土曜日)午後2時から午後3時30分
講師:山本 悦世 さん(岡山大学名誉教授)
申込:5月1日(金曜日)午前10時から電話で受け付けます。
日時:5月30日(土曜日)午後2時から午後3時30分
講師:伊藤 晃 さん(備前焼研究家)
申込:5月7日(木曜日)午前10時から電話で受け付けます。
所在地: 〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 [所在地の地図]
電話: 086-898-3000 ファクス: 086-898-3003