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岡山空襲展示室

[2020年6月12日]

ID:22330

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岡山戦災の記録と写真展

岡山戦災の記録と写真展を例年開催しております

「第45回岡山戦災の記録と写真展」開催のお知らせ

第45回岡山戦災の記録と写真展

岡山空襲展示室開設10周年記念

今、見つめなおす戦争・空襲・平和

開催期間 2022年6月3日(金曜日)から6月30日(木曜日)
開催場所 4階企画展示室 

私たちが暮らす岡山の街は1945年6月29日にアメリカ軍
の爆撃機 B-29による空襲を受けました。当時の市街地の
63%が焼け野原となり、 多くの人々が住む家を失い、傷つき、
亡くなりました。 岡山だけでなく、 広島と長崎への原爆投下
も含めて日本の66都市が空襲により破壊されています。 しか
し、長い年月のうちに当時の様子を知る人も減り、 戦争や空
襲に関する記憶と実感はうすれつつあります。
 一方で、今なお世界各地で戦争が起こり続け、 多くの人々
が傷つき苦しんでいます。 平和を実現するためには、 私たち
の街が過去に経験した戦争や空襲の経緯と被害を正しく把握
し、次の世代へ伝えていくことが重要です。
 今年の岡山戦災の記録と写真展では、岡山空襲がどのよう
に計画・実行され、空襲でどれだけの被害が発生したのか、
戦争で人々の生活がどのように変化し、 焼け野原となった街
が戦後どのように復興していったのかについて、 さまざまな
資料と写真、証言をもとに紹介します。 また、 2012年に開設
した岡山空襲展示室が今年で10周年を迎えるにあたり、 これ
までの活動をふりかえるコーナーも設けます。
 この展覧会をとおして、平和の尊さと戦争の悲惨さを考え
ていただき、また多くの資料を残し伝えてきた先人たちの営
みを知っていただければ幸いです。

「第44回岡山戦災の記録と写真展」終了のお知らせ

44回戦災展告知

企画展「第44回岡山戦災の記録と写真展─つないでいく記憶と記録─」

開催期間 2021年7月16日(金曜日)から8月15日(日曜日)
開催場所 5階常設展示室、5階岡山空襲展示室

終戦から75年以上が経過し、当時の記憶もうすれつつあります。戦争や空襲の体験者は、自らの記憶を語ったり、手記や絵画を残したりすることで、戦争の悲惨さと平和への思いを後世に伝えてきました。一方、被害状況の把握や罹災者の救護、復興計画のために、空襲直後から様々な記録が作られました。さらに近年では、米軍の記録の研究により日本空襲が周到に計画され、実行されたことが明らかになってきています。体験者の記憶と記録からわかる事実。この2つを通して、今の私たちが知っておくべきこと、伝えていくべきことを考えます。

*岡山空襲について 岡山市は1945年(昭和20)6月29日に市街地を目標とした大規模な空襲を受け、当時の市街地の63%を失い、1737人を超える死者が出ました。

これまでの展覧会の情報は、下記のリンクからご覧いただけます。

また、リンク先のページでは、印刷物をPDF形式で公開しています

企画展 第44回岡山戦災の記録と写真展 のページはこちら

企画展 第43回岡山戦災の記録と写真展 のページはこちら

休室日のご案内

休室日については岡山シティミュージアムカレンダーをご覧ください。

解説動画「どのようにして岡山空襲が行われたか」配信中

1945年(昭和20)6月29日の岡山空襲で使われた焼夷弾の種類と、それらがどのように投下されたのかを解説する動画です。

この動画は岡山空襲展示室内でも上映中です。実物資料や実物大の焼夷弾模型・復元品とあわせてご覧いただけます

岡山空襲の記憶

1945年(昭和20)6月29日、岡山市街地はアメリカ軍による大規模な空襲を受けました。

ティニアン島を飛び立ったB-29の最初の1機が岡山市上空にあらわれたのが午前2時43分。それから午前4時7分までの1時間24分にわたって、138機のB-29により約890トンの焼夷弾が投下されました。
この空襲で当時の市街地の約63%が焦土と化し、少なくとも1,737人以上の犠牲者が出ました。(注意1)

終戦から75年が経過した今、薄れつつある岡山空襲の記憶を決して風化させず、後世に伝えていくために、岡山シティミュージアムの5階フロアに常設の「岡山空襲展示室」を設けています。

(注意1)犠牲者については2,000人を超えるという説もあります。

(表1)岡山空襲作戦の推移

最初のB-29最後のB-29
離陸(ティニアン)28日 19時15分28日 20時51分
硫黄島通過28日 22時53分29日 0時21分
上陸点29日 2時29分29日 3時48分
目標(岡山市街地)29日 2時43分29日 4時07分
離岸点29日 2時57分29日 4時28分
着陸(ティニアン)29日 9時00分29日 11時16分
(表2)岡山空襲の概要
日付6月29日
攻撃目標岡山市街地
攻撃部隊第21爆撃機集団
第58航空団
野戦命令番号第91号
作戦任務番号第234号
攻撃時間2時43分から4時7分
攻撃高度3,300mから4,000m
攻撃機B-29
攻撃機数138
損失機1
投下された爆弾約890トン
爆弾M47焼夷弾 12,602個(394トン)
E-48収束焼夷弾 2,187個(496トン)(M47焼夷弾に換算すると83,106個)
照明弾 10個
爆撃後の偵察による損害評価約2.13平方マイル、
または市街地の建物地区の63%(約5.52㎢、または約167万坪)

(補足)表1・2とも工藤洋三『OKAYAMA 6・29 米軍資料の中の岡山空襲』(手帖舎、1996)38・39頁より引用、一部加筆。

岡山空襲後の岡山駅 松浦硯二撮影

空襲後の岡山駅(松浦硯二 撮影)

岡山空襲後の岡山市内山下付近の様子 塩津静夫 撮影

空襲後の内山下付近の様子(塩津静夫 撮影)

(注意)本ページ掲載の資料および画像データは岡山空襲展示室(岡山市保健福祉局福祉援護課)の所蔵です。無断での使用・転載を禁じます。

ご利用案内

岡山空襲展示室
開室時間午前10時から午後6時(入室は午後5時30分まで)
休室日

月曜日(国民の祝日にあたる場合は直後の平日)、年末年始、岡山シティミュージアム休館日

詳しくは岡山シティミュージアムカレンダーをご覧ください。

入室料無料
問い合わせ先岡山空襲展示室(岡山市福祉援護課)
直通電話:086-253-7070
ファクス:086-898-3003
Eメール:okayama_kushu@city.okayama.lg.jp

展示概要

岡山空襲に関する資料や写真をはじめ、アメリカ軍が作成した文書や写真、空襲を体験された方々の証言などを展示し、岡山空襲がどのように行われ、どういうものであったのかを紹介します。
この展示を通して、多くの方に平和への想いを新たにしていただき、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝えていきます。

(注意)展示替えにより、展示資料がここで紹介しているものと異なる場合もございます。ご了承下さい。

M74焼夷弾(手前)、M47焼夷弾(奥)

岡山空襲で使用された焼夷弾:M74焼夷弾(手前)、M47焼夷弾(奥)

岡山空襲で投下されたレーダー妨害片

アメリカ軍の投下した電波妨害片(ロープ)

大人用と子供用の防空頭巾

防空頭巾

「主婦之友」(1944年(昭和19)10月号)

戦時中の雑誌:「主婦之友」(1944年(昭和19)10月号)

戦災関連資料や岡山空襲の体験談などの募集について

岡山空襲展示室では、戦災に関する資料を収集しています。また、岡山空襲に関する体験の聴き取り調査も行っています。
ご寄贈いただける資料や、お話いただける方がおられましたら、ぜひお知らせください。

収集資料の例

  • 焼夷弾やその部品
  • 空襲前後の市内の写真や防空演習の写真など
  • 死亡診断書・罹災証明書など当時の書類
  • 当時の状況を伝える日記・書類
  • 空襲による高熱で変形・変色した被災資料
  • 防空頭巾・防毒マスクなど防空用品
  • 戦時中の代用品・日常生活用品

連絡先:岡山空襲展示室(岡山市福祉援護課) 電話:086-253-7070

学校教育などのご担当者様へ

平和学習に、ぜひ岡山空襲 展示室をご活用ください。
ご要望に応じて、展示解説、出張展示(資料貸出)、教材提供などが可能です。

お問い合わせ・申し込み先 電話:086-253-7070

団体見学について

「岡山空襲展示室 利用等申込書(団体用)」に必要事項をご記入のうえ、Eメールまたはファクスでお送りください。

(注意)

  • 直前のお申し込みの場合、ご要望に沿えない場合もありますので、お早めにご相談ください。
  • 休館日などのため対応できない場合もございます。

ファクス:086-898-3003 Eメールokayama_kushu@city.okayama.lg.jp

申請書類

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資料貸出等について

教材として活用できるリーフレットの提供、写真パネルやDVD、M74焼夷弾などのレプリカの貸出が可能です。

ご希望の方は「岡山空襲展示室 資料貸出等申込書(団体用)」に必要事項をご記入のうえ、Eメールまたはファクスでお送りください。
(注意)レプリカは数に限りがあるため、ご希望に沿えない場合もございます。お早めにお申し込みください。

ファクス:086-898-3003 Eメール:okayama_kushu@city.okayama.lg.jp

貸出資料案内

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過去の展示

岡山空襲で亡くなられた方のご遺族や市民の方、岡山市議会からの「岡山空襲を語り継いでいく必要がある」との声を受け、岡山市は1978年(昭和53)から「岡山戦災の記録と写真展」を毎年開催してきました。
2006年(平成18)からは岡山シティミュージアム(旧岡山市デジタルミュージアム)を会場としています。

過去に開催した展覧会のチラシ

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お問い合わせ先

岡山空襲展示室(岡山市福祉援護課)

電話 086-253-7070

お問い合わせ

市民生活局スポーツ文化部岡山シティミュージアム

所在地: 〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 [所在地の地図]

電話: 086-898-3000 ファクス: 086-898-3003

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