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鉄道のまち おかやま

[2020年6月9日]

ID:21566

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企画展「鉄道のまち おかやま」

企画展「鉄道のまち おかやま」紹介画像

明治24年の山陽鉄道の開通以来、岡山が鉄道交通の結節点として発展してきたことを紹介するとともに、市内電車とまちの歩みに焦点をあて、実物資料、写真、模型、映像を通して「鉄道のまち おかやま」を実感していただきます。

開催概要

開催場所

岡山シティミュージアム 5階常設展示室

会期

令和2年6月9日(火曜日)から8月2日(日曜日)

開館時間

午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日

毎週月曜日(ただし6月29日・月曜日は開館)

入場料

料金表
対象個人(1人)団体(有料対象者20名以上の場合) 
の料金・1名あたり
 一般 310円 250円
 大学生・高校生 210円 160円
中学生以下無料無料

以下の方は免除となります

  • 65歳以上の方
    (注意 シルバーカードなど年齢を確認できるものをご提示ください)
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療受給者証、心身障害者医療費受給資格者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証又は介護保険被保険者証を有する人とその介護者1名
    (注意 いずれも身体障害者手帳等を入場の際にご提示ください。)
  • 保育園児、幼稚園児、小学生、中学生を学習活動のために引率して入館する場合の引率者
    (注意 入館料減免申請書の事前提出が必要です。)

岡山空襲展示室の「戦災の記録と写真展」との連携


特別展「戦災の記録と写真展」(4階企画展示室)を観覧し、割引券を持参した有料対象者の方は、本展の入場料が団体料金額に減額されます。

主催

岡山シティミュージアム

後援

西日本旅客鉄道株式会社岡山支社

協力

岡山電気軌道株式会社、岡山映像ライブラリーセンター

アクセス

JR岡山駅西口向かい、リットシティビル南棟5階
岡山駅中央改札を出て西にまっすぐ。東西連絡通路を西に進むと左手に当館が見えます。

問い合わせ

岡山シティミュージアム 電話 086-898-3000(休館日を除く)

展示内容

  1. 鉄道の結節点・岡山
    山陽鉄道の開通から、宇野線開通(本四連絡)と軽便鉄道の発達まで
  2. 終戦後の鉄道網構想
    まぼろしに終わった弾丸列車構想と戦災復興計画について
  3. 路面電車とまちの歩み
    岡山電気軌道の開業から戦後のメインストリート整備まで

<おもな展示品>
吉田初三郎「岡山市鳥瞰図」、都電レール片(以上、当館蔵)
岡山急行電鉄の関連文書、小冊子「岡山市は如何に復興されるか」、戦前から戦後の岡山市街地図と観光パンフレット各種(以上、岡山市立中央図書館蔵)

↑吉田初三郎「岡山市鳥瞰図」(当館所蔵)

↑都電レール片(当館所蔵)



「鉄道のまち おかやま」電子図録

展示に用いた解説文を、冊子の形にまとめました。

下記の添付ファイルから、PDFデータをダウンロードできます。

モニターで閲覧もできますが、両面プリントで紙に刷り、綴じれば簡易な図録冊子になります(オフセット印刷の水準より少し解像度を落としています)。

紙へオフセット印刷した図録冊子は、諸事情により本展では作成しておりません。

2020年7月23日に改訂を行いました。PDFの2と4の一部を訂正した(22頁の下の写真の説明文における西暦年号の誤記の訂正、55頁の資料37の説明文中の発起人名の追加、56頁の参考文献中のお茶の水橋都電レール保存会公式サイト名の訂正)のにともない、全体の頁配分も変わったため、1、2、3、4の全体を改訂しました。

お問い合わせ

市民生活局スポーツ文化部岡山シティミュージアム

所在地: 〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 [所在地の地図]

電話: 086-898-3000 ファクス: 086-898-3003

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