明治24年の山陽鉄道の開通以来、岡山が鉄道交通の結節点として発展してきたことを紹介するとともに、市内電車とまちの歩みに焦点をあて、実物資料、写真、模型、映像を通して「鉄道のまち おかやま」を実感していただきます。
岡山シティミュージアム 5階常設展示室
令和2年6月9日(火曜日)から8月2日(日曜日)
午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)
毎週月曜日(ただし6月29日・月曜日は開館)
対象 | 個人(1人) | 団体(有料対象者20名以上の場合) の料金・1名あたり |
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一般 | 310円 | 250円 |
大学生・高校生 | 210円 | 160円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
以下の方は免除となります
岡山空襲展示室の「戦災の記録と写真展」との連携
特別展「戦災の記録と写真展」(4階企画展示室)を観覧し、割引券を持参した有料対象者の方は、本展の入場料が団体料金額に減額されます。
岡山シティミュージアム
西日本旅客鉄道株式会社岡山支社
岡山電気軌道株式会社、岡山映像ライブラリーセンター
JR岡山駅西口向かい、リットシティビル南棟5階
岡山駅中央改札を出て西にまっすぐ。東西連絡通路を西に進むと左手に当館が見えます。
岡山シティミュージアム 電話 086-898-3000(休館日を除く)
<おもな展示品>
吉田初三郎「岡山市鳥瞰図」、都電レール片(以上、当館蔵)
岡山急行電鉄の関連文書、小冊子「岡山市は如何に復興されるか」、戦前から戦後の岡山市街地図と観光パンフレット各種(以上、岡山市立中央図書館蔵)
↑吉田初三郎「岡山市鳥瞰図」(当館所蔵)
↑都電レール片(当館所蔵)
展示に用いた解説文を、冊子の形にまとめました。
下記の添付ファイルから、PDFデータをダウンロードできます。
モニターで閲覧もできますが、両面プリントで紙に刷り、綴じれば簡易な図録冊子になります(オフセット印刷の水準より少し解像度を落としています)。
紙へオフセット印刷した図録冊子は、諸事情により本展では作成しておりません。
2020年7月23日に改訂を行いました。PDFの2と4の一部を訂正した(22頁の下の写真の説明文における西暦年号の誤記の訂正、55頁の資料37の説明文中の発起人名の追加、56頁の参考文献中のお茶の水橋都電レール保存会公式サイト名の訂正)のにともない、全体の頁配分も変わったため、1、2、3、4の全体を改訂しました。
「鉄道のまち おかやま」解説冊子
所在地: 〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 [所在地の地図]
電話: 086-898-3000 ファクス: 086-898-3003