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第4回「おかやま協働のまちづくり賞」応募された取組(詳細)

[2019年11月1日]

ID:40773

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第4回「おかやま協働のまちづくり賞」のインターネット投票は終了しました。
たくさんの投票ありがとうございました。

【投票期間】2019年11月30日(土曜日)午後12時00分まで

応募された取組(詳細)【応募順】

1.『注文を間違えるレストラン・ルネストラン』:認知症の方を優しく支えられる地元高校生を育てよう!

協働団体
国立病院機構岡山市立金川病院、岡山県立岡山御津高等学校、岡山市北区北地域包括支援センター御津分室、(株)成広薬局

ルネストラン

認知症患者さんを給仕役にした『注文を間違える料理店』という企画は東京で初めて開催され、関わる誰もが「認知症を受け入れ楽しむ」という新しい価値観として注目されています。私達は、これからのまちづくりを担う地元高校生を認知症サポーターとして育成するプログラムを御津高校と企画し、仕上げの実習として、生徒自身が立案し運営する、一日だけのレストラン『ルネストラン』を協働で開店しました。給仕役の患者さん達をサポートする生徒達の活躍が素晴らしく、参加者全員が笑顔と優しい気持ちに満たされました。認知症への理解をひろげる新しい地域に密着した協働の取り組みとして、今後も継続・発展していきたいと考えています。

2.芳泉学区ラジオ体操の会

協働団体
芳泉学区連合町内会、芳泉学区民生児童委員会、芳泉学区交通安全対策協議会、岡山南交通安全協会芳泉支部、芳泉学区連合老人会、芳泉学区婦人会、芳泉学区交通安全母の会、芳泉学区愛育委員会、南公民館、芳泉学区子ども会育成連絡協議会、かわい保育園保護者会、ひばり保育園保護者会、芳泉幼稚園PTA、芳泉小学校PTA、芳泉中学校PTA、かわい保育園、ひばり保育園、芳泉幼稚園、芳泉小学校、芳泉中学校

ラジオ体操

芳泉学区内の住民が一堂に会してラジオ体操や清掃活動等をすることを通し、体力の増進を図ったり、親睦の輪を広げ地域の連帯感を一層高めたりすることを目的に、昭和53年に第1回を開催し、以来今年で42回目を数える大会にまでなっている。その間、夏期巡回全国ラジオ体操会を招いて活性化を図っている。

また、ラジオ体操の会の後に奉仕作業として小学校、中学校の校庭清掃を行い、学区の児童生徒が気持ちよく2学期のスタートが迎えられるようにしている。

3.おかえりこども食堂 カフェふらっと

協働団体
岡山市社協、農政局、薬剤師、鍼灸師、整体師、岡山鮮魚事業協同組合、岡山青果食品商業協同組合、岡山市福祉事務所、大元公民館、警察(交番)、岡山市保健所、岡山市こども福祉課、放課後児童クラブ、小学校、幼稚園、保育園、こじかこども園、スーパーきむら

おかえりこども食堂 カフェふらっと

子どもの貧困をメディアで知り、地域で子どもに必要とされる場とは何か、自分達も楽しく関わり、子どもにもっと「寄り添える社会の流れ」を共に作っていきたいと願い、平成28年4月に『こども食堂』を立ち上げました。

会を重ねていく中に、高齢者も参加したいと言う声をきき、子どもだけではなく多世代の集まれる「みんなの食堂・居場所」にしました。こども食堂以外の日に、高齢者の人たちが、又、障害のある人達も、住み慣れた地域で何時までも健康で楽しく生活が出来るよう、自分らしく生活が出来るよう、みんなが気軽に来て何げないお話しができる居場所、『カフェふらっと』を、『おかえりこども食堂』に加えて毎月1回開催しています。

4.とみやま助け合い隊

協働団体
富山学区連合町内会、富山学区地域協働協議会、富山地区社会福祉協議会、富山地区民生委員児童委員協議会、富山学区愛育委員会、富山学区婦人会、富山学区栄養改善協議会、富山学区老人クラブ連合会、岡山市社会福祉協議会、岡山市安・安ネットワーク推進室、岡山市中区包括支援センター、岡山市中区保健センター、岡山市中区ふれあい介護予防センター、富山公民館、山陽学園大学

とみやま助け合い隊

28年度、小地域ケア会議で「高齢者等住民が抱えている日常生活上の困りごと解決を支援する方法はないか」との議論が浮上。ニーズを把握すべくアンケートを実施。大多数の賛成を得たのでシステムの構築に着手、30年4月、「とみやま助け合い隊」を設立。

当システムは、コーデイネーター(5名が週単位で交代。専用のケータイ電話所持)が住民からの支援要請に応じて、サポーター(登録リストあり)を斡旋するものである。有料。(サポートに要した時間を基準、30分以内300円、10分増すごとに100円加算)。
同年10から12月一部町内で試験運用を実施。本年1月より本格的に運用を開始した。8月末サポート実績:79件

5.地域丸ごと健康づくり

協働団体
竜之口学区連合町内会、竜之口学区コミュニティ協議会、竜之口地区社会福祉協議会、竜之口学区婦人会、竜之口学区栄養改善協議会、竜之口地区民生委員児童委員協議会、竜之口学区愛育委員会、竜之口学区体育協会、竜之口クラブ、岡山市包括支援センター、老人ホームゆばの郷

地域丸ごと健康づくり

竜之口コミュニティハウスは地域の各種団体が社会福祉活動等の場としての活動が多くを占め、趣味を楽しんだり、教養を得る場所、連合町内会をはじめ様々な団体が会議や資料づくりの場所として、35団体が年間約800回、10,400人が交流の場・健康づくり、助け合いの場を計画して利用しています。
年間活動計画を作成し「食べる・運動する・社会参加等」の取組を様々な活動の中に取り入れ学区民へチラシ等で参加を呼び掛けています。近年、我々学区に於いても70歳頃まで働く人が多く平日の活動に参加が困難な人もいます。その事もあり、土曜日・日曜日の活動日を増やし誰でも気軽に参加しやすい開催日の変更を行って活動しています。

6.3世代キラリ交流会

協働団体
3世代キラリ交流会実行委員会、福田学区連合町内会、福田学区の安全と安心を守る会、すこやか福田、福田学区体育協会、栄養改善協議会、健康づくり部会、愛育委員会、岡山市社会福祉協議会福田支部、岡山市南区西保健センター、福田地区青少年育成協議会、福田公民館、老人クラブ連合会、福田幼稚園PTA、福田小学校PTA、福田中学校PTA、福田中学校生徒会、福田幼稚園、福田小学校、福田中学校

3世代キラリ交流会

私たちは「心豊かな福田っ子」を各家庭だけでなく地域ぐるみで全体が一体となって育成していくことを目指して、福田学区の子ども・大人・お年寄りが参加する3世代キラリ交流会を実施しています。

開会式の岡山市民体操に始まり、幼稚園児が家族・地域の大人・小中学生ボランティアと一緒に学区を散歩するウォーキングや、中学生・小学生・一般が参加するマラソン大会、書き初め、とんど、児童が大人やお年寄りの肩もみをするふれあいコーナー、全参加者がかわるがわる協力して行うもちつきなどで、世代間の交流を深めます。
セクションごとのリーダーで実行委員会を組織して連携を強め、個々の企画を一体化させて幅広い世代が楽しめるイベントを目指しています。『つながろう!福田』を合言葉に、地域の子ども・大人・お年寄りの絆を深めていきたいと考えています。

7.福泊すこやかサロン

協働団体
福泊援護・福祉委員会、福泊町内会、社会福祉協議会、中区介護予防センター

福泊すこやかサロン

高齢者の日常見守り、相談活動をしている福祉委員がひきこもりがちな高齢者に声掛けをし、現在ボランティアも含め48名が登録し、毎回35名前後が月1回集まっています。その月の季節行事をし、年2回は季節を感じる食事を参加者で作り会食をします。年1回バス旅行もしています。
楽しみ、月1回が待ち遠しい、と笑顔で集い、笑顔で次月を約束し散会しますが、月1回集う事で、ボランティアで参加している福祉委員が会員の身体の変化、生活の変化に気付く事ができ、地域包括支援センター等、行政につなげています。

8.なかまちーず

協働団体
これさわ内科、氏平医院、てらだ内科クリニック、高島歯科医院、岡山もも訪問歯科、おかやま薬局、岡山訪問看護ステーション看護協会、訪問看護ステーションたんぽぽ、赤松薬局、たくふう会グループ、おまち整形外科医院、岡山東中央病院、総合病院岡山協立病院、岡山医療生活協同組合健康まちづくりセンター、岡山旭東病院、山陽病院、岡山リハビリテーション病院、岡山博愛会病院、竜操整形外科病院、サン・オークス岡山、松風会、岡山県栄養士会、岡山市中区地域包括支援センター、岡山市ふれあい介護予防センター、岡山市中区保健センター

なかまちーず

当団体は、地域の自助・互助・共助・公助を支えるネットワークづくりならびに保健-医療-介護-福祉の連携強化、また在宅医療・介護・福祉・防災などの普及啓発に関する事業を行い、岡山市中区地域の住民が健康で医療や介護が必要になっても住み慣れた地域で最後まで暮らし続けられる地域づくりに寄与することを目的に活動を行っている。

具体的な主な活動としては、「なかまちーず多職種意見交換会」「なかまちーず市民と専門職の意見交換会」の実施及び「なかまちーずフェスティバル」の開催を行い、地域のニーズ把握から課題解決につながる循環的な取り組みを実施している。詳細については、様式1に記載。

9.光生病院と健康まちづくり

協働団体
社会医療法人光生病院、鹿田学区連合町内会、出石地区連合町内会、大元学区連合町内会

光生病院と健康まちづくり

地域の方々が住み慣れた地域で健康と生きがいもって暮らしていける街づくりを目的として活動しています。病院といった健康に特化した環境施設と地域の連合町内会と協働して、地域の方々お一人お一人が健康に対する意識をもって頂き、より生き生きとした豊かな生活が営めるよう力を合わせ取り組んでいます。公民館では、地域の方々と共に健康講座を開き、医療、介護、認知症等いろいろな分野から健康へ対する意識を深めています。
また、3つの連合町内会が一同に会し、病院施設の中で地域交流会を開催致しました。