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新刊案内

[2023年6月14日]

ID:50120

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令和4年度の新刊案内

books2022

『岡山市埋蔵文化財センター研究紀要』第15号

 中部瀬戸内における縄文時代前期の地域間交流に関する基礎的考察、南方遺跡出土の鹿角製儀器について、特殊器台の情報伝達の構造、古墳の築成からみた吉備の反乱伝承の社会的背景、首長墓の築成変化が示す国造制の成立時期、塚段古墳の捩り環、備中国賀夜郡阿蘇郷の里について、東大寺瓦の紹介、徳倉城跡採集の瓦について、織豊期城郭に用いられた矢穴技法、庵治・牟礼石工の展開とその狛犬 に関する11の論考・報告を掲載する。

A4判 本文173頁

本体800円(厚さ約1.1cm 重量650g)送料370円(レターパックライトで送付させていただきます)

岡山市埋蔵文化財センター研究紀要第15号 目次

『南方釜田遺跡』-弥生時代中期の集落遺跡-

 弥生時代中期の集落遺跡の発掘調査報告書。土坑墓群と河道を検出した。多数の土器、石器、木器が出土。銅剣切先も含む。また、上層の古墳時代中期遺構面からは、木製の琴や農具などを出土した溝を検出。さらに9世紀の条里水田も検出し、条里施工時期を明らかにした。

A4判 本文212頁 図版30頁

本体900円(厚さ約1.9cm 重量970g)送料370円(レターパックライトで送付させていただきます)

『造山古墳第二古墳』-発掘調査概要報告-

造山古墳の陪塚の1つと考えられている古墳である。本書は令和3年度に実施した発掘調査の概要報告書である。発掘調査によって、第二古墳には方墳に造り出し状遺構が伴い周囲を溝がめぐることが判明した。周堤にめぐらされた埴輪の中には冑付盾形埴輪が確認されるなど、第二古墳の様子をうかがい知ることができる1冊。

本体200円(厚さ約0.2cm 重量95g)送料180円

『岡山市埋蔵文化財センター年報22』2021(令和3)年度

2021(令和3)年度に岡山市が実施した埋蔵文化財行政および発掘調査の概要を報告する。発掘調査は史跡 万富東大寺瓦窯跡、造山古墳第二古墳、金蔵山古墳の速報を掲載する。 

本体無料(厚さ約0.5cm 重量250g)送料370円(レターパックライトで送付させていただきます)

上記4冊をセットで購入される場合、送料は520円(レターパックプラス)となります。

購入の方法

岡山市埋蔵文化財センターで頒布しております。

  岡山市埋蔵文化財センター

  〒703-8284 岡山市中区網浜834-1

  電話:086-270-5066 ファックス:086-270-5067

・郵送をご希望の方は、在庫を確認の上、頒布価格と送料の合計額を現金書留郵便小為替で上記にご送金ください。
・送料は梱包材の重量も含まれています。
・重量が1キログラムを超える場合は、あらかじめお問い合わせください。
・売り切れとなる場合もありますので、ご了承ください。

お問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習部文化財課埋蔵文化財センター

所在地: 〒703-8284 岡山市中区網浜834-1 [所在地の地図]

電話: 086-270-5066 ファクス: 086-270-5067

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