オリエント美術館の催し物　2020

第45 回Western Piano によるチャリティーコンサート「語りと音楽の風にのせて」

2020年5月9日（土曜日）　午前10時30分－午前11時30分

解説　宗 恭弘　さん

2020年5月5日（火曜日・こどもの日）　午後1時30分－午後3時

オリエント美術館の名品50点をかるたにした“オリエンかる太”を使って、かるた遊びをしながらオリエント美術館の名品を紹介します。参加者には「オリエンかる太」をプレゼント！！　今のところ非売品なので、ここでしか入手できません！プログラムの最後には、みなさんのお気に入りの作品をかる太にしていただきます。大人も子どもも、ふるってご参加ください。

2020年5月4日（月曜日・祝日）、16日（土曜日）　午後1時30分－午後3時30分

オリエントの歴史や文化に関連した、体験型ワークショップコーナー！
時間内であれば、いつでも参加できます。
参加費は展示室への入館料のみです。
小さなお子様でも楽しんでいただけるプログラムです。ぜひご家族でご参加下さい。

2020年5月3日（日曜日・祝日）　午後1時30 分－午後2時30分

オリエント美術館で展示している作品には、動物や人物、神様など、ユーモラスでかわいい作品がいっぱいあります。この講座では、参加者の皆さんに、オリエントの美術品を絵に描いて、オリジナルキャラクターに仕上げていただきます。昨夏の「ミイラと神々」展で、あの「粘土板文書まんが」を作成した当館職員が、美術品をスケッチするポイントや、そこからキャラクター化していく秘訣を伝授します。

講師　西田 早貴子（当館職員）、須藤 寛史（当館学芸員）

2020年5月2日（土曜日）　午後1時30分－午後3時

古代エジプトで使われていた文字（ヒエログリフ）について学んで読んで、書けるようになるプログラムです。専門家の開設やカードゲームをしながら、ヒエログリフで自分の名前やメッセージを書くのにチャレンジします。

講師　田澤 恵子さん（古代オリエント博物館研究員）、髙見 妙さん（古代オリエント博物館教育普及員）

2020年4月18日(土曜日)　 午後1時30分－午後3時30分

東西を結ぶ交易路シルクロードでは、様々な文物が往来しました。なかでも西アジアで作られたガラス容器は中国や朝鮮半島、海を越えて日本にまで運ばれたことはよく知られています。これらの製作地とされる西アジア地域の出土ガラスと比較しながら、東西を行き交ったガラスの実態について考えていきます。

講師　四角 隆二（当館学芸員）

2020年4月11日（土曜日）　午前10時30分－午前11時30分

解説　宗 恭弘　さん

2020年4月4日、18日の各土曜日　午後1時30分－午後3時30分

オリエントの歴史や文化に関連した、体験型ワークショップコーナー！
時間内であれば、いつでも参加できます。
参加費は展示室への入館料のみです。
小さなお子様でも楽しんでいただけるプログラムです。ぜひご家族でご参加下さい。

2020年3月21日(土曜日)　 午後1時30分－午後4時

玄奘三蔵の足取りを現代にたどる、当館顧問谷一尚さんのシリーズ講座、第5回目です。中央アジアを中心に、玄奘三蔵の足跡を辿り、最新の発掘成果などを紹介しながら、その意義を解説いただきます。

講師　谷一 尚（当館学芸顧問）

2020年3月14日（土曜日） 午後1時30分－午後4時

東アジアと地中海世界を繋ぐ交易ルートは、「絹の道、シルクロード」と呼ばれています。しかしジョナサン・ブルーム氏は、本当は「紙の道」と呼ばれるべきではないかと言います。二千年以上前に中国で発明された紙が世界文明に果たした重要な役割、伝播した様相を、お話いただきます。

講師　ジョナサン・M・ブルーム さん（ボストンカレッジ教授）

2020年3月14日（土曜日）　午前10時30分－午前11時30分

解説　宗 恭弘　さん

2020年3月7日、3月21日の各土曜日　午後1時30分－午後2時30分

オリエントの歴史や文化に関連した、体験型ワークショップコーナー！
時間内であれば、いつでも参加できます。
参加費は展示室への入館料のみです。
小さなお子様でも楽しんでいただけるプログラムです。ぜひご家族でご参加下さい。

2020年2月8日（土曜日）　午後6時開場　午後6時30分開演

曲目：アルペジョーネ・ソナタ(シューベルト)、歌曲集「美しき水車小屋の娘」(シューベルト)

出演　川上 徹さん（チェロ）、小島 裕子さん（ピアノ）

2020年1月11日（土曜日）　午前10時30分－午前11時30分

解説　宗 恭弘　さん