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自然公園等保護基金【公益推進協会】

[2025年12月24日]

ID:77683

助成目的

故⼤井敦⼦様の遺産を活⽤して、⽇本国内の⾃然公園等におけるすぐれた⾃然環境の保存及び活⽤に関する実践活動、普及啓発活動等を⾏う団体に対して、その活動を側⾯から⽀援して活動成果の助⻑奨励の⼀助とすることで、⼈間が健康的で豊かな⽣活を享受できる⾃然環境の保全に寄与することを⽬的とします。

助成内容

■助成額

  • 法人格がある団体(法人設立後2年以上)・・・1件あたり100万円以内 ※⾃然公園法に基づき指定された⾃然公園で⾏われる事業であり、国や⾃治体等⾏政との協働事業を⾏う場合は上限1000万円
  • 法人格がある団体(法⼈設⽴後2年未満(前⾝団体から2年以上))・・・1件あたり50万円以内
  • 法人格がない団体・・・1件あたり50万円以内


■助成総額

3000万円程度


■助成対象

1.助成対象活動

日本国内において実施される事業または活動で、以下の要件をすべて満たしたもの

(1)自然環境保全のため1から4のいずれかの活動であること 

  1. 自然環境の保全(森林、里地里山、里海の保全・整備等)
  2. 生物多様性の保全(絶滅危惧種や野生生物の保護や調査、特定外来生物の駆除等)
  3. 自然教育・伝承(地域住民や子どもへの環境教育、自然体験、里山文化等の伝承)
  4. 被災地における自然環境等の復興

(2)応募団体が自ら企画・主催するものであること

(3)継続性かつ発展性がある事業であること

(4)営利を目的としない事業であること

2.助成対象期間

2026年4⽉1⽇から2027年3⽉31⽇(期間内であれば、実施回数や時期は問いません)

3.対象経費

助成⾦の使途は、申請する事業活動に伴う経費です。募集要項記載の別表1をご確認ください。

対象団体

以下の要件を全て満たしている団体

(1)⽇本国内に活動拠点を有する⾮営利団体で応募時点で2年以上の活動実績があること

ただし、法⼈格がない団体(任意団体等)については、5⼈以上のメンバーで構成され、会則、規約またはそれに相当する⽂書を有し、適正な事業計画・報告書、予算・決算書が整備されていることを条件とします。

(2)団体の活動をホームページやSNSで公表していること

※反社会的勢⼒とは⼀切関わっていないこと。国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に偏る団体は該当しません。 

申込期間

2025年12月1日から2026年2月2日

関連サイト

申込方法

(1)1次選考 応募フォーム別ウィンドウで開く

(2)2次選考 応募フォーム(1次選考結果通知時に通過団体にのみURLを案内します)

<2次選考 提出書類>

  1. 申請補助資料(助成実績・収⽀概要)※当財団ホームページ別ウィンドウで開くよりダウンロード
  2. 定款または団体の規約
  3. 前年度(2024年)の決算書(貸借対照表と収⽀計算書等)と事業報告書
  4. 【法⼈のみ】履歴事項全部証明書(発⾏6ヶ⽉以内)
  5. 申請⾦額の根拠となる⾒積書 ※単価が5万円を超える経費は必須
  6. 【任意提出】企画書、活動状況のわかる資料(チラシ、画像資料など)
  7. 【助成申請額が100万円を超える場合のみ】⾏政との協働事業を実施することを証する書類※1

※1 契約書、⾏政が作成または記名押印した協働事業に関する⽂書 

申込先

お問い合わせ・連絡先

公益財団法人公益推進協会 自然公園等保護基金 担当

E-mail:info@kosuikyo.com(件名は「【問合せ】自然公園等保護基金_団体名」としてください)