退院支援に関わる職員は「病院内外の多職種をつなぐ」「病院と地域をつなぐ」役割を担い、連携機能を強化するとともに、切れ目のないサービス提供が求められます。介護支援専門員、訪問看護師等の多職種連携の方法や課題の検討、情報共有を実施し、退院支援サービスの質向上を図る研修会を開催しています。
本研修への参加は専用フォームに必要事項を入力してお申し込みください。
今回は「腹膜透析」に焦点を当て、腹膜透析の現状と透析患者の退院支援について共有することで、市民にとってより良い在宅医療、介護環境の構築の一助になればと思います。
令和6年9月12日(木曜日) 午後7時から午後8時45分まで
岡山市立市民病院 1F 多目的ホール
(岡山市北区北長瀬表町三丁目20番1号)
詳細は添付のちらし裏面をご覧ください。
MSW、地域連携室、入退院支援職員、訪問看護師、薬剤師、介護支援専門員、地域包括支援センター職員など医療介護の関係者
受付は終了しました
講演「腹膜透析の現状と退院支援について」
腹膜透析機器の使用方法について(実演)
講師 岡山済生会外来センター病院 透析看護認定看護師 大脇 浩香 氏
添付ファイル
所在地: 〒700-0962 岡山市北区北長瀬表町2丁目17番80号 [所在地の地図]
電話: 086-242-3135 ファクス: 086-245-4711