子どもたちが大好きなお菓子はどうやって作られているの?
「ジューC」で有名なカバヤ食品の工場見学を紹介します。
カバヤ食品は「子どもたちに甘いものを、そして夢を与えたい。」との思いで、昭和21年よりキャラメルづくりを始めたそうです。
昭和27年からは、カバの形の自動車・カバ車で日本中を周り、また「子どもに文化を与えてあげたい」と、キャラメルに入っているカードを集めると日本・世界の名作がもらえるという「カバヤ文庫」プレゼントキャンペーンを実施しました。
創業からの願いは変わらず、平成15年には子どもたちが楽しめる工場見学施設「カバヤライブラリー」をつくり、また“夢を乗せて未来に走り続ける”2台のカバ車は、今も日本全国のイベントに参加し子どもたちを喜ばせています。
年間1万人以上の方に来ていただいています。
お子様たちが10年、20年後に「楽しかった」と思い出してくれるような工場見学でありたいと思っています。
私たちのつくる商品を通じて、お子様とご家族のおしゃべりや友だち同士の会話が盛り上がると嬉しいですね。
娘たちが楽しいCMソングを真似ていて「どんな会社かな~」と思っていました。
朝、「お菓子を作っている所に行くよ」と教えてから、娘たちはずっとワクワクだったみたいです。
展示コーナーではたくさんのオマケにくぎ付け♪今日からは買い物先で「カバヤ」のお菓子が気になりそうです。
うちの子は車や機械が大好き!カバ車のミニカーを持っているので、本物のカバ車が展示されていて大喜びでした。見学ではロボットみたいなマシンが箱をつかんで運ぶのを必死で見ていました。
就学前の子どもが楽しめる工場見学なので去年もママと子どもたちに大好評でした。サークルの恒例行事にしたいです。
子どもたちに「夢」を与えたい
カバヤ食品株式会社別ウィンドウで開く
〒709-2196 岡山市岡山市北区御津野々口1100番地
[2009年 子育て支援企業の認定証『くるみん』別ウィンドウで開くを取得]
女性従業員だけでなく、男性従業員も子育てに関われる職場環境を整備しました。
今後も子育て支援・職場環境の整備に取り組んでまいります。