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子どもの味覚を育てる食事を

[2017年11月16日]

ID:45645

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離乳食の味付けはいつから?離乳食っておいしくない??

離乳食

離乳食には新鮮な食材を使い、素材の味で味覚を育てていきましょう。

離乳食さらに、こんぶやかつおなどの「だし」を用いてうま味をプラスしてみましょう。

離乳がすすんでくると少量の調味料を加えることで食事がすすむこともあります。
7,8か月以降であれば、ごく少量の食塩、しょうゆ、みそ。
さらに9か月以降になれば、少量のケチャップやマヨネーズなどの調味料を使うことができます。

まずは調味料の味を感じるか感じないか程度から!
味付けが濃いと、食材が持つ本来の味を学習できなくなってしまいます。
夏場の暑さで食欲が落ちてしまったり、だしの味付けだけでは飽きてしまった様子が見られる場合は、ほんの少しの塩やしょうゆで味をつけてみましょう。

離乳食だけを毎日作るのは大変・・・そんなときは大人メニューの取り分けでらくらく時短に!

離乳食期が大切なことはわかっているけど、毎日家族と別の献立を考えて作るのは大変ですよね。
そんなときは、大人メニューの食事とあわせて、調理する過程で食材を取り分けていくことで離乳食づくりがずっと楽になりますよ。
大人メニューの取り分け方法を紹介するので、みなさんのご家庭でも実践してみてください!

大人メニューからの取り分け離乳食レシピ

家族みんなで「うすあじ」トライ!

乳幼児期に培われた味覚や食事の嗜好は、その後の食生活にも影響を与えます。将来の生活習慣病を予防するためにも「うすあじ」を習慣にしましょう。

赤ちゃんだけでなく、家族全員で取り組みましょう。

かるうまレシピ

家族でおいしく食事

お問い合わせ

岡山市保健所 健康づくり課 母子歯科保健係
所在地:岡山市北区鹿田町1-1-1 
TEL:086-803-1264  FAX:086-803-1758