ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

岡山市長メールマガジン「桃太郎のまち岡山の挑戦」(123)11月22日号

[2019年12月10日]

ID:20906

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

国際友好交流都市ブルガリア共和国・プロヴディフ市訪問

こんにちは 岡山市長の大森です。

11月14日から20日にかけて、岡山市の国際友好交流都市であるブルガリア共和国のプロヴディフ市を訪問しました。同市で開催中のイベントである「2019年欧州文化首都」に合わせて招待されたものであり、私は、総勢34名からなる岡山市民文化交流団の団長として同市を訪れました。

プロヴディフ市のディミトロフ市長からは、就任されて4日目で、初めての海外訪問団受入ということもあり、「この訪問は、幸運をもたらすものと確信している、どうか自分の家にいるような気分になってください。」との挨拶を受け、また、市政府関係者の方々からも温かくお迎えいただき、本当に感激しました。

欧州文化首都イベント内での尺八、箏、鼓の演奏は、多くの方々から喝采を浴びました。特に、日本では「冬の歌」として知られているブルガリアの童謡を演奏した時は、とても喜んでいただけました。

また、岡山を代表する踊りの一つである「うらじゃ踊り」を披露した際は、最後は総踊りとなり、プロヴディフ市民の方々と手を取り合い、全員が一体となって踊れたのが非常に印象的であり、言葉の壁を越えて、心の通い合う交流ができたと実感しています。

プロヴディフ市の後に訪れた首都ソフィア市では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプの実施について協議するため、クラレフ青年・スポーツ大臣や、既に岡山市でのキャンプ実施の協定を締結しているバドミントン、女子レスリングをはじめ各競技団体の関係者を訪問しました。

大臣からは、これまでの岡山市のブルガリア選手団へのサポートに対するお礼の記念品をいただき、陸上競技やパラリンピックなどの各競技団体からは、事前キャンプの実施について、前向きな感触を得られました。

今回の訪問を契機として、両市の友好交流がさらに進むとともに、来年夏のオリンピック・パラリンピック競技大会前には、より多くのブルガリアの選手に岡山市で事前キャンプを実施していただけることを期待しております。

添付ファイル

添付ファイル

お問い合わせ

市長公室 秘書課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1023 ファクス: 086-234-7065

お問い合わせフォーム