ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

新しい認知症観

[2026年2月26日]

ID:79418

令和6年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行され、同年12月には認知症施策を総合的かつ計画的に推進すべく「認知症施策推進基本計画(以下、「基本計画」という。)」が策定されました。基本計画の中では「新しい認知症観」の理解促進の重要性が示されています。

新しい認知症観とは

「新しい認知症観」とは、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。

「古い認知症観」と「新しい認知症観」
 古い認知症観
(他人ごと、問題重視、疎外、絶望)
 新しい認知症観 
(わがごと、可能性重視、ともに、希望)
(1)他人ごと、目をそらす、先送り
(2)認知症だと何もわからない、できなくなる
(3)本人は話せない/声を聞かない
(4)おかしな言動で周りが困る
(5)危険重視
(6)周囲が決める
(7)本人は支援される一方
(8)認知症は恥ずかしい、隠す
(9)地域で暮らすのは無理
(10)暗い、萎縮、あきらめ、絶望的





 →
(1)わがごと、向き合う、備える
(2)わかること、できることが豊富にある
(3)本人は声を出せる/声を聞く
(4)本人が認知症バリアの中で一番困っている
   本人なりの意味がある
(5)あたりまえこと(人権)重視
   自由と安全のバランス
(6)本人が決める(決められるように支援)
(7)本人は支え手でもある
   支えー支えられる関係
(8)認知症でも自分は自分、オープンに
(9)地域の一員として暮らし、活躍
(10)楽しい、のびのび、あきらめず、希望を

社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター資料より抜粋

関連情報

お問い合わせ

保健福祉局高齢福祉部高齢者福祉課 在宅支援係

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1230 ファクス: 086-803-1754

お問い合わせフォーム