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子どもの定期予防接種 ヒブ(インフルエンザ菌b型)

[2023年7月4日]

ID:50937

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ヒブ(インフルエンザb型)を接種しましょう

ヒブ感染症とは

ヒブ感染症は、主に5歳未満の乳幼児に多くみられるインフルエンザ菌b型によって発生する感染症です。ヒブ感染症による重篤な症状として、肺炎、髄膜炎、化膿性の関節炎などがあげられます。

ヒブワクチンとは

ヒブ感染症を予防する不活化ワクチンです。生後2か月から接種することができ、接種開始年齢によって接種回数が異なります。標準的な接種年齢は生後2か月から7か月未満です。また、接種は生後2か月から5歳未満まで行えます。

ヒブワクチン
接種月齢・年齢回数標準的な受け方 
2か月から7か月未満初回は3回
追加は1回
1回目の接種日から27日から50日の間隔を空けて2回目接種
2回目の接種日から27日から50日の間隔を空けて3回目接種
※医師が認めた場合は各接種間隔が20日間でも可能。
7か月から12か月未満初回は2回
追加は1回
1回目の接種日から27日から50日の間隔を空けて2回目接種
※医師が認めた場合は接種間隔が20日間でも可能。
1歳から5歳未満1回

お問い合わせ

保健福祉局保健所感染症対策課

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1262 ファクス: 086-803-1713

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