高齢者肺炎球菌予防接種について

　過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない人のうち、下記の1または2に該当する岡山市民で、接種を希望する人

1. 接種当日に満65歳の人
2. 接種当日に満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する人（該当の障害単独で身体障害者手帳1級程度）
   ※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピー又は同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要です。

　令和6年4月1日から令和7年3月31日までに、23価肺炎球菌ワクチンを1回接種。

　ただし、協力医療機関が実施する日に限る。

• 年齢や住所確認が行える本人確認書類　
• 助成券、無料券（対象者のみ）

　※ただし、生活保護・中国残留邦人等支給給付世帯、市民税非課税世帯については、申請により自己負担額を減額できます。詳細は「生活保護、市民税非課税世帯の方は事前申請で助成券・無料券を発行します」をご確認ください。

　事前に医療機関へ予約をお願いします。

　岡山県医師会ホームページ「岡山県医師会予防接種事業　令和5年度岡山県内相互乗り入れ予防接種協力医療機関」別ウィンドウで開くで開くをご参照ください。

　岡山県外の医療機関で接種を行う場合は、事前の申請が必要です。申請により発行された「予防接種依頼書」を接種する医療機関へ持参してください。詳細は下記をクリックし、ご確認ください。

　※「予防接種依頼書」があっても接種が行えない場合があります。事前に接種を行う医療機関にご確認ください。

　次の要件に該当する方は助成券・無料券により、肺炎球菌予防接種費用を軽減できます。

　いずれの券も事前申請が必要です。

　申請受付窓口：保健所感染症対策課、保健センター、区役所市民保険年金課、支所総務民生課、地域センター

　自己負担金：1,830円

　申請受付窓口：福祉事務所、保健所感染症対策課

　65歳の誕生日を迎える前月の1日から

　【例】5月20日に65歳を迎える場合　⇒　4月1日から申請が可能

　申請は接種者本人または住民票登録上の同一世帯の方が可能です。

　電話申請は保健所感染症対策課（086-803-1262）までご連絡ください。

　窓口で申請の場合、申請書に必要事項を記入のうえ申請を行ってください。

　（窓口にも申請書を用意しています。）

　身体不自由や入院中などで本人または住民票上の同一世帯の方が申請を行えない場合は、代理の方から申請を受け付けています。ただし、個人情報の閲覧にかかる本人同意が必要ですので、事前に本人へ意思確認のうえ申請してください。

　（注意）代理の方が窓口で助成券・無料券を受け取る場合は、"委任状"が必要となります。

　郵送

　※申請時に申告いただいた住所（住民票上の住所）へ送付となります。住民票上の住所と異なる住所への送付を希望する場合は、「送付先変更願」の提出が必要です。

　窓口交付

　※代理の方からの申請の場合、助成券・無料券は接種を受けられる方の住民票上の住所への発送となります。また、代理の方が窓口で受け取りを行う場合は、"委任状"が必要です

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