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「ESD岡山アワード2022」授賞事業表彰式及び取組発表をYouTubeにアップしました!

[2022年12月23日]

ID:45323

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

岡山市と岡山ESD推進協議会は、国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰する「ESD岡山アワード2022」の授賞2事業の表彰式および取組発表を「おかやまESDフォーラム2022」第一部において開催しました。この模様はYouTubeでご覧いただけます。

YouTubeのリンク先は以下の通りです。

【日本語】 https://www.youtube.com/watch?v=GdUVpygFmwE別ウィンドウで開く
【英 語】 https://www.youtube.com/watch?v=hJ6tNGbKhlc&t別ウィンドウで開く


ESD岡山アワード2022

表彰式及び取組発表(おかやまESDフォーラム2022 第一部)

授賞事業実施団体の「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」(ドイツ連邦共和国)と「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」(ナイジェリア連邦共和国)の各代表を岡山市に招き、表彰式および取組発表を2022年11月19日、岡山国際交流センター(岡山市)で行いました。

岡山県内の高校生や大学生、県内外のESD関連団体代表者ら約60人が参加するなか、竹中正博岡山市副市長が祝辞を述べ、阿部宏史岡山ESD推進協議会会長・ESD岡山アワード運営委員長が授賞取組の講評を述べました。

その後、「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」代表ラルフ・ベーレンズさんが授賞事業「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想による『ハンブルク総合計画 ESD 2030年』」について、「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」代表アデドイン・アデレケさんが授賞事業「環境教育プログラム」について、それぞれ発表を行い、会場の質問に答えました。

授賞経緯

「ESD岡山アワード2022」は、これまでで過去最多の51か国・地域157件の応募事業がありました。そのうち、予備選考で10件を選出、さらに審査会で上記事業に決定しました。

授賞2事業の詳しい内容は下記URLからご覧ください。

【日本語】 https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042714.html

【英 語】 https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042726.html



<ESD岡山アワードとは>
ESD岡山アワードは岡山市とESD岡山アワード運営委員会(※)が、国内外におけるESDの優良事例を顕彰することで、事業を実施する団体の活動を充実させるとともに、ESDの普及に貢献することを目的として、2015年から実施しています。
※ESD岡山アワード運営委員会の構成組織は以下のとおり。
 ・ 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
 ・ ユネスコ・アジア太平洋地域教育局
 ・ 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
 ・ NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) 
 ・ 公益財団法人 五井平和財団
 ・ 岡山ESD推進協議会

お問い合わせ

市民協働局市民協働部SDGs・ESD推進課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1351 ファクス: 086-803-1777

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