「大漁旗プロジェクト」で岡山市がベストチームワーク賞を受賞しました！

「大漁旗プロジェクト」は、東京大学生産技術研究所及び科学自然都市協創連合が主催し、ＳＤＧｓと最先端科学・技術の視点で「まちづくり」を捉える機運を全国で高めることを目的に、日本各地が誇る魅力とビジョンを描いた大漁旗デザインを各自治体から募集したものです。

全国52自治体から応募があり、本市の大漁旗がベストチームワーク賞を受賞しました！

大漁旗のデザインは、

　岡山県立岡山一宮高等学校　ユネスコ部

　岡山学芸館高等学校　美術部

の生徒の皆さんに共同で制作していただきました。

岡山市はＳＤＧｓ３の「すべての人に健康と福祉を」に力を入れています。そこで私たちは岡山市の象徴でもある桃太郎が鬼である病魔を倒している姿を描き、岡山市が健康で元気なまちづくりに向けて取り組んでいる様子を表現しました。また、岡山市の「ももちゃり」も取り入れることで、住みやすいまちづくりのアピールも行っています。

大漁旗のデザインを担当していただいた岡山県立岡山一宮高等学校ユネスコ部の生徒さん（7名）と岡山学芸館高校美術部の生徒さん（6名）及び担当教員が、8月2日（月曜日）に大森岡山市長を表敬訪問されました。

大漁旗が掲示された会場で、大森岡山市長が感謝の言葉を述べられたほか、両校の生徒さんが大漁旗のデザインに込めた思いなどについて語り、和やかな雰囲気での表敬訪問となりました。