古代エジプトのミイラづくりでは、殺菌や防腐のために樹脂や薬用植物、植物油などを混ぜ合わせたものが用いられていました。
このワークショップでは、文字資料から復元された原材料をもとに、冥界に無事にたどり着いた者が包まれることのできる「神の香り(セティ・ネチェル)」をつくります。
つくった香りを持ち帰り、古代エジプト人が理想とした香りに包まれてみましょう。
(写真)ミイラづくり香り原材料のイメージ©Dora Goldsmith

開催要項
日時 2025年7月19日土曜日 (1)午前10時-正午 (2)午後1時-午後3時
講師 白石須万子さん(薬剤師・アロマセラピスト)
対象 (1)小学生 (2)中学生以上
*小学3年生以下は、保護者の同伴が必要です。
定員 各15名、電話にて申込受付中
費用 特別展入館料 (中学生以下は無料)+材料費(2,000円)