
のっぷ:「イベントの集客を一人でするより、大勢で告知した方が多くの人に伝わる」「広告費をみんなで負担すれば、より多くの人に届けられる」。そうした考えのもと女性起業家を支援しているのが、NPO法人女性起業家支援団体シェア会だよ。一人で抱え込みがちな女性のビジネスの課題を「みんなの力」で解決へと導き、女性の社会進出や地位確立を支援する活動の現場を取材しました。

渡邊理事長
のっぷ:はじめまして。つながる協働ひろばの、「のっぷ」です!NPO法人を設立した経緯を教えてください。
渡邊理事長:「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」 共栄共存をモットーにみんなで成長する場として活動しています。現在メンバーは65人。経営相談・コンサルティング事業・イベント企画・プロデュース事業、その他 法人の目的を達成するために必要な事業を行っています。平成27年4月に任意団体シェア会を設立。情報交換の場としてお茶会から始めました。お茶会・セミナー・イベントなどの活動をすることで女性起業家、個人事業主の方同士の交流を深め、令和4年にNPO法人を設立しました。
今後は、ますます女性ならではの社会活動の場が広がっていくと思われますので、当団体もより多くの女性を、またより質の高い、成果の出せる活動をサポートしていきます。

イベントの様子

お茶会の様子
のっぷ:どんな活動を行っているのですか?
渡邊理事長:シェア会では、情報交換を行うお茶会をはじめ、参加者同士のコラボイベントなど、これまでに、さまざまな人が交流できる活動を行ってきました。
令和に入ってからは、コロナの影響を受け、新しい生活、新しいビジネススタイルを求められる中、参加者はオンラインへの道を模索したり、場所にとらわれないビジネススタイルを探したり、よりシェアする文化が加速していき、当団体でも多数の新しい相談をいただくようになりました。
令和4年度にイベント活動を再開し、現在は2か月に一度イベント開催していますが、常に満員御礼の状態で、ニーズの高さを実感しています。
女性起業家を支援させていただいていますが、起業しなくても大丈夫ですし、入会金や会費などの負担もありません。集客や告知など自分一人で頑張るより、みんなでやった方が、成果が出やすいことって、たくさんあるんです。

イベント会場の様子

配布物を掲げるメンバー
のっぷ:活動の中で大切にしていることは何ですか?
渡邊理事長:女性が活躍できる場をつくりたい。少しオーバーな表現ですが、経済を回せる一翼になればいいなと思っているんです。女性はシェアする文化があるんです。共感力が高いんです。情報をシェアしたり、いろんなものを分けたり、イベントでもお目当てじゃない、となりのブースに顔を出したり、そこで交流が生まれたり、おしゃべりしながら商品を購入したり、まさにお金が循環するんです。そういう女性経済圏を作れる可能性があるのに、そういう場がない状況は本当にもったいないと感じます。好きなことをやって、女性がキラキラしていく社会。お母さんが笑顔だったら、家庭は幸せで、平和ですよね。だから、そういう社会を作りたいなと思っています。

青空マルシェ会場にて
のっぷ:最後に今後の目標をお願いします。
渡邊理事長: 10年以上活動をやってきて、そろそろ次のフェーズに進む時期かなと思っています。今は「キッザニア」みたいなものを岡山に作りたいと考えています。職業体験ができるイベントの開催が目標です。来年、試験的なイベントを行う予定です。いろいろ調べている最中なんですけど、就活体験だけでなく、誰もが楽しめるようなイベントにしたい。アミューズメント的な何かいろいろ体験できて楽しい空間を作りたいと思っています。将来的には、自分たち専用の施設を作って、「キッザニア」のようなイベントやマルシェが、常にできるところまで進めていきたいなぁと思っています。楽しみにしていてください。

イベント会場での渡邊理事長とメンバー

代表者:渡邉 将行(ワタナベ マサユキ)
701-1341 岡山市北区吉備津2142番地1
電話番号:090-8608-0983
Eメール:jollyf1124@gmail.com
フェイスブック:https://www.facebook.com/share.meet/別ウィンドウで開く

ありがとうございました。
次はどちらの法人におじゃましようかなぁ。