(1) 避難経路を確認し、階段や廊下等には避難の妨げになる物を置かない。
(2) 消火器の設置場所と使用方法を確認する。
(3) 火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
(4) 住宅用火災警報器を設置し点検する。
(1) 寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。 吸い殻は必ず水に浸してから捨てる。
(2) ストーブやヒーターは、布団や洗濯物など燃えやすい物の近くで使わない。就寝時にスイッチを切る。
(3) ガスこんろの周りに、物を置かない。そばを離れる時は、必ず火を消す。
(4) コンセントは、たこ足配線しない。劣化した電気コードを使用しない。
アパートやマンションなどの共同住宅で延床面積が150平方メートル以上のものには、消防法により消防用設備等(消火器など)の設置が義務付けられています。
また、これら共同住宅の所有者等(所有者、管理者、占有者)には、消防用設備等を定期に点検し、3年に1度、点検の結果を所轄の消防長又は消防署長へ報告することも義務付けられています。
共同住宅の所有者の方等は、この点検・報告を適切に実施していただき消防用設備等を有効に維持管理していただきますようお願いします。詳細はこちらをご参照ください。
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-234-1199 ファクス: 086-234-1059