イメージ図(消防庁作成)
・令和2年:飲食店で火事が発生し、厨房内に設置していた消火器を使用したが、消火器が破裂して容器が顔に当たって負傷した。破裂した消火器の底は腐食していた。
・令和3年:事業所で火事が発生し、消火器を使用したが、消火器が破裂して容器が胸に当たって負傷した。破裂した消火器の底は腐食していた。
老朽化し、底が腐食した消火器
(廃消火器の回収窓口については、(株)消火器リサイクル推進センターのホームページ(http://www.ferpc.jp/別ウィンドウで開く)にて掲載されています。)
2011年1月1日に消火器の規格省令が改正されたことにより、旧規格の消火器は2021年12月31日を過ぎると消火器として認められなくなりますで、早めの交換をお願いします。
詳しくは一般社団法人日本消火器工業会作成のリーフレットを参照してください。
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一般社団法人日本消火器工業会作成リーフレット
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-234-9974 ファクス: 086-234-1059