アスベストに関する新着情報

　令和5年10月1日以降に着手する建築物の解体等工事の事前調査に関しては、有資格者によって行う必要があります（建築物を除く工作物の解体等工事については、資格者による必要はありません。）。

　特定工作物（特定建築材料が使用されているおそれが大きいものとして環境大臣が定めるもの）に「観光用エレベーターの昇降路の囲い（建築物に該当するものを除く。）」が追加されました。

　令和8年1月1日以降に着手する次に掲げる工作物の解体等工事の事前調査に関しては、有資格者によって行う必要があります。

• 特定工作物
• 塗料その他の石綿等がが使用されているおそれがある材料（塗料のほか、モルタル及びコンクリート補修材（シーリング材、パテ、接着剤等））

• 環境省のホームページはこちらから別ウィンドウで開く