「赤い羽根共同募金」は、戦後間もない昭和22年(1947年)から70年以上に渡り、赤い羽根をシンボルとして地域福祉の推進を目的に募金運動を行うとともに、県内の地域福祉活動へ助成を行っています。
「赤い羽根共同募金を助成金として幅広く福祉に関連した活動に使えることを知ってほしいです。新しい事業へのチャレンジなどに使っていただき、岡山県の地域福祉活動に役立ててください。」
赤い羽根共同募金は、誰もが住み慣れたところで安心して生活できる地域社会づくりを目指し、公的な福祉サービスでは対応し難い課題について、自主性をもって柔軟かつ多様な活動を展開している、福祉を目的とするボランティア団体やNPO法人等非営利の団体の事業を支援するため、公募方式により「赤い羽根ボランティア団体・NPO活動支援事業」の次年度助成対象事業を募集します。
令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間に実施完了する次の事業を対象とします。
※ただし、器材等購入は令和3年12月31日までに実施完了してください。
詳しくは、岡山県共同募金会ウェブサイト別ウィンドウで開くをご確認ください。
高齢者、障害者、とりわけ視覚障害・聴覚障害・その重複などをもつ方々、母子、父子、その他あらゆる人、場面に対して、日常生活支援に関する事業を行い、取り残される人のない、住みよい地域づくり活動をしている「おかやま多機能サポートネット」。
助成を通じて、事業が一層充実したものになりました。高齢者による高齢者のための食事の提供事業をしている「はっぴぃひろば・とまとさん家」。
地域住民のささえあい、介護予防を目的とした毎日型ふれあいサロンの活動に助成金を活用しました。社会福祉法人岡山県共同募金会
〒700-0807 岡山市北区南方2-13-1 きらめきプラザ3階