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ギャンブル依存症対策

[2021年3月27日]

ID:4226

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ギャンブルとは

ギャンブルは、いわゆる賭博であり、金銭や品物などを賭けて勝負を争う遊戯のことをいいます。日本では、公営競技として、競馬、競輪、オートレース、モーターボート競走などがあります。遊戯には、ぱちんこ、スロット、ルーレット、宝くじ、スポーツくじなどが挙げられます。

ギャンブル依存症とは

  • ギャンブルを自分の意志や精神力でコントロールできなくなる病気です。
  • 人間関係や仕事、生活などに深刻な影響が出ていることがわかっていても、やめることができなくなります。
  • 慢性の、進行する病気です。
  • 治療により回復は可能ですが、常に再発と隣り合わせの病気で、ギャンブルをやめていても再びやり始めると、すぐ元のギャンブルのやり方(自分でコントロールできないやり方)に戻ります。
  • 回復には、相談機関や専門の医療機関で相談したり、自助グループに参加したりすることが重要です。
ギャンブル依存度チェック項目 ギャンブルにとらわれている。 興奮を得たいがために、掛け金の額を増やしてギャンブルをしたい欲求が生じる。 ギャンブルするのを抑える、減らす、やめるなどの努力を繰り返し、成功しなかったことがある。 ギャンブルするのを減らしたり、またはやめたりすると落ち着かなくなる、またはいらいらする。 問題から逃避する手段として、または不快な気分を解消する手段としてギャンブルをする。 ギャンブルで金をすった後、別の日にそれを取り戻しに帰ってくることが多い。 ギャンブルへののめり込みを隠すために、家族、治療者、またはそれを以外の人に嘘をつく。 ギャンブルへの資金を得るために、偽造、詐欺、窃盗、横領などの非合法的行為に手を染めたことがある。 ギャンブルのために、重要な人間関係、仕事、教育、または職業上の機会を危険にさらす、または失ったことがある。 ギャンブルによって引き起こされた絶望的な経済状態を免れるために、他人に金を貸してくれるように頼ったことがある。 チェックが5つ以上ついた方は要注意です。

ギャンブル依存症からの回復

  • 一度ギャンブル依存症になると、脳にギャンブルに対する強い欲求が生じてしまい、生涯これを消すことはできなくなります。
  • 「ギャンブル依存症を治す薬」はありません。
    慢性の病気なので、高血圧や糖尿病と同じように、完治を目指すのではなく、「どのように病気とうまくつきあうか」といった考え方が有効です。
  • ギャンブルがやりたくなったときに、対処法を身につけ、ギャンブルを必要としない生き方を身につけて行くための工夫が重要です。
    そのためには、ギャンブル依存症になった自身の理由を振り返り、それにあった回復への道筋を探すことが必要です。
  • 回復への道筋を一人で作るのは難しいので、専門の医療機関で治療を受けることや相談機関で相談すること、自助グループに通うことが有効といわれています。
    まずは一人で抱え込まず、相談機関などに相談することが大切です。

ギャンブル依存症への家族の対応

  • 本人がギャンブルで起こした問題(心身の不調、欠勤、対人トラブルなど)の尻拭いや、借金の肩代わりをしないようにしましょう。
  • 本人にしつこく確認したり、説得したり、世話をやくなど、コントロールしようとすることはやめましょう。
  • 本人とは適切な距離をおき、自分のペースを守りましょう。
  • 支援機関や自助グループに無理やりつなごうとせず、タイミングをはかりましょう。
  • 家族は自分の感情、考え、都合などを、「私は〇〇〇と思う」と冷静に伝えましょう。
ご家族のみの相談や受診も可能です。一人で抱え込まず、一緒に考えましょう。

ギャンブル依存症回復支援プログラム(OCAT-G)

こころの健康センターでは、ギャンブルの楽しみ方を改めたいと願う方を対象に、回復支援プログラム(OCAT-G)をグループで行っています。

OCAT-G(オキャットG)とは?
岡山市ギャンブル障害回復トレーニングプログラム
Okayama City Addiction recovery Training program for Gambling disorder)の略です。
このプログラムは、ギャンブルに頼らない生活を取り戻すことを目指したプログラムです。
主に、「自分のギャンブル問題の整理」「ギャンブル障がいの理解」「ギャンブルの再開防止に向けた具体的対処と今後への備え」について、ワークブックを用いて学びます。

プログラム内容

全5回、月に1回2時間のプログラムです。

令和3年度プログラム日程

令和3年度のOCAT-G日程
 日付 時間 内容 
第1回  5月25日(火)午後1時30分から午後3時30分 あなたのギャンブルについて整理してみましょう
第2回 6月22日(火)午後1時30分から午後3時30分 引き金から再開にいたる道すじと対処
第3回 7月27日(火)午後1時30分から午後3時30分 再開を防ぐために
第4回 8月24日(火)午後1時30分から午後3時30分 私の道しるべ
第5回 9月28日(火)午後1時30分から午後3時30分 回復への道のり

場所

レンタルスペースあかつき

(岡山市北区大供一丁目)

対象者

岡山市在住の方で、次の条件をすべて満たす方が対象となります。定員は10名です。

  1. ギャンブルの楽しみ方を改めたいと考えているご本人。
  2. 依存症以外の精神疾患(統合失調症、うつ病など)で、精神科・心療内科に通院していない方。
  3. 当センターでの事前面接の結果、本プログラムを受けることが適当と認められた方。
  4. 全5回出席可能な方。

参加費について

参加費は無料です。

プログラム申し込みの流れ

  1. 電話にて参加希望を伝える
    こころの健康センターにお電話いただき、「ギャンブルからの回復支援プログラムに参加したい」と伝えてください。
    ご連絡先をお聞きし、担当者から折り返しお電話し、初回面談日の相談を致します。
    申し込み電話番号 086-803-1273
    岡山市こころの健康センター(平日 午前8時半から12時、午後1時から午後5時15分まで)
  2. 事前面接
    詳しいお話を伺うために面接を行います。
  3. 決定に関する協議
    こころの健康センター内で、参加の可否を決定します。
  4. 決定の連絡
    申し込み結果は郵送にて通知させていただきます。

申し込み締め切り

令和3年5月7日(金曜日)までにお申し込みください。

少しでも気になったらお気軽にご相談ください。
お電話お待ちしております!

電話番号086-803-1273

お問い合わせ

保健福祉局保健福祉部こころの健康センター

所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1273 ファクス: 086-803-1772

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