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桃太郎さんの地産地消どんぶり王選手権(令和4年度)最優秀・優秀作レシピ

[2022年11月11日]

ID:43397

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令和4年度「桃太郎さんの地産地消どんぶり王選手権」で選ばれた最優秀作・優秀作のレシピをご紹介します。
秋の地元食材をふんだんに使ったどんぶりレシピ。ご家庭でもお手軽に調理できるように工夫されています。ぜひ作ってみてください。


この選手権は「おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2022」内の企画として行われました。
全122作品の応募作の中から書類・試食審査を行い、最優秀賞「桃太郎さんのどんぶり王」1作品、優秀賞3作品を決定しました。

最優秀・優秀作レシピ

最優秀作 桃太郎さんのどんぶり王

料理名

最優秀作品「秋の岡山いっぱい丼」

秋の岡山いっぱい丼

考案者

道正 千秋さん

概要

里芋だんごを食べると中から肉だねがホロっと出てくる様子を、桃から出てくる桃太郎に見立てた一品。

野菜がたっぷりと使用され、見た目も鮮やか。とろ~り餡がほっこり美味しいどんぶりです。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
材料分量
白米1合
もち麦50グラム
チンゲン菜1株
ニンジン2センチ分
<里芋だんご生地>
里芋250グラム
片栗粉大さじ1
ひとつまみ
<肉だね>
ひき肉50グラム
シイタケ(みじん切り)1枚
ショウガ(みじん切り)小さじ2分の1
A しょうゆ小さじ1
A みりん小さじ1
A 砂糖小さじ1
ごま油小さじ1
<餡>
シメジ2分の1パック
シイタケ(せん切り)4枚
長ねぎ(ななめ薄切り)2分の1本
ショウガ(みじん切り)小さじ2分の1
サラダ油大さじ2分の1
B しょうゆ大さじ1
B 酒大さじ1
B 砂糖小さじ1
B 塩少々
1カップ
水溶き片栗粉水 大さじ1
片栗粉 大さじ1

作り方

  1. 白米ともち麦を一緒に炊く。
  2. 里芋は洗って、皮つきのままラップにふんわり包み、電子レンジで5分加熱する。加熱して柔らかくなった里芋の皮をむいて、片栗粉と塩を加え、マッシャーでつぶし、2つに分ける。
  3. フライパンにごま油を熱し、ショウガを炒める。香りが出たら、ひき肉・シイタケを加えて炒め、調味料Aで味付けをして、2つに分ける。
  4. ラップ20センチを広げて、(2)の里芋生地を10センチの丸形に広げ、(3)の肉だねを芯にして茶巾に絞る。それを2つ作り、1個につき1分30秒、電子レンジで加熱する。
  5. 別のフライパンにサラダ油を熱し、ショウガを炒める。続いて、長ネギ・シメジ・シイタケを加えて炒める。水を加えて少し煮たあと、調味料Bを加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。チンゲン菜と型抜きしたニンジンは色鮮やかになるまで茹で、チンゲン菜は2~3センチに切る。
  6. 炊きあがったごはんを丼に盛り、上に里芋だんごと、(5)のきのこ餡、野菜を盛りつけたらできあがり。

優秀作

割って完成"真"親子丼

料理名

割って完成"真"親子丼

考案者

青戸 悠亜さん

概要

トッピングした卵の天ぷらを割ると、中からトロリと黄身が出て"真"の親子丼が完成。

鶏モモ肉は、炭火で直火焼きし、皮目がパリッとなるように焼き上げることで、食べたときの食感が楽しめるどんぶりです。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
材料  分量
鶏モモ肉250グラム(1枚)
千両なす1個
黄ニラ10グラム
玉ねぎ100グラム
A しょうゆ大さじ2
A みりん大さじ2
A 砂糖大さじ1と2分の1
A だしの素
(和風かつおだし)
5グラム
A チキンコンソメキューブ3分の1個
150ミリリットル
3個
冷凍生卵2個
三つ葉少々
打ち粉適量
天ぷら衣適量

作り方

  1. モモ肉は余分な皮と筋をとって、塩こしょうをふっておく。
  2. モモ肉を炭火で皮目から直火焼きし、皮がパリっとなるまでしっかり焼く。この時点で8割くらい鶏肉に火を通し、少し肉を休ませてから一口大に切る。
  3. ナスは2センチ幅くらいのいちょう切り、玉ねぎはくし切り、黄ニラは1~2センチ幅に切る。
  4. 調味料Aを鍋に入れ、ナス、玉ねぎを入れて火にかける。玉ねぎがやわらかくなったら、黄ニラと鶏肉を入れ、鶏肉に完全に火を通す。鶏肉に火が通ったら、溶き卵(卵3つ分)を2回に分けて入れる。
  5. 冷凍生卵の殻をむき、打ち粉、天ぷら衣の順につけ、180度の油で1分30秒~2分揚げる。
  6. ごはんの上に盛りつけて、三つ葉をのせたらできあがり。

優秀作

地元野菜とピーチポークのピオーネソース丼

料理名

地元野菜とピーチポークのピオーネソース丼

考案者

夷 由莉さん

概要

お肉と野菜と、ニューピオーネとバルサミコ酢で作ったピオーネソースが相性抜群などんぶり。素材の甘味と旨味を、酸味が効いたソースが引き立てる一品です。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
材料 分量 
ピーチポーク200グラム
サツマイモ80グラム
レンコン40グラム
カボチャ80グラム
マイタケ40グラム
ニューピオーネ120グラム
バルサミコ酢30ミリリットル
バター5グラム
少々
しょうゆ5ミリリットル程度
こしょう少々
適量

作り方

  1. よく洗ったピオーネとバルサミコ酢を、ミキサーでピューレ状にする。
  2. 小鍋か小さなフライパンで、ピューレを中火で温め、バターを加える。
  3. 煮詰めてとろみがでたら、塩、こしょう、しょうゆで味をととのえる。
  4. ピーチポークの筋を切って、熱して軽く油をひいたフライパンで脂身から焼いていく。
  5. 表面に焼き色がついたら、中火ににして野菜を加える。ピーチポークから出た油を利用して野菜を焼き、塩をふって、火が通ったものから別皿にうつす。
  6. 食べやすい大きさにピーチポークを切って、野菜とともに丼に盛りつけ、ソースをかけてできあがり。

優秀作

ごろっと秋のベジシュリ丼

料理名

ごろっと秋のベジシュリ丼

考案者

永江 悠さん

概要

食物繊維が入った食材を使用しているため、胃もたれしにくいどんぶり。ソースの甘辛さが、エビや野菜の旨味を引き出し、思わずかきこみたくなるような一品です。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
 材料分量 
 白米1合 
エビ(ブラックタイガー)8尾
2個
A 料理酒大さじ1
A 片栗粉5グラム
ゴボウ18グラム
レンコン20グラム
千両なす40グラム
カボチャ60グラム
長ねぎ1グラム
食塩少々
サラダ油適量
B コチュジャン大さじ2
B 料理酒大さじ2
B みりん大さじ2
B 濃口しょうゆ
大さじ1
B 鶏ガラ(粉末)大さじ1
B 片栗粉大さじ1
B ごま油6グラム

作り方

  1. ナスの皮を間隔をあけて剥き、1センチ幅に切る。
  2. レンコンは皮を剥いて薄い輪切りに、ゴボウは皮を剥いて斜めに切る。カボチャは2センチ幅に切り、下茹でをする。
  3. エビは殻を剥いて背ワタを取り、酒(A)と和えておく。
  4. エビとゴボウに片栗粉(A)をつけたあと、レンコン、ゴボウ、エビの順番で揚げていく。(レンコン、ゴボウには塩をかける)
  5. 別のフライパンに油をひき、ナス、カボチャを揚げ焼きにする。
  6. 鍋にBを入れ、煮詰めたあと、揚げたエビをからめて別皿に取り出しておく。
  7. ごはんの上にBのソースを少しかけ、その上にフライパンで焼いた卵をオムライスのように盛りつける。
  8. 揚げた野菜、エビを盛りつけ、ソースをかける。
  9. ネギを小口切りにし、エビの上にちらしたらできあがり。

過去の優秀作レシピ

お問い合わせ

産業観光局農林水産部農林水産課

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: (生産流通係)086-803-1344(農政係)086-803-1343(水産林政係)086-803-1345 ファクス: 086-803-1739

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