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桃太郎さんの地産地消どんぶり王選手権(令和元年度)優秀作レシピ

[2019年11月7日]

ID:20345

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令和元年度「桃太郎さんの地産地消どんぶり王選手権」で選ばれた優秀作3品のレシピをご紹介します。秋の地元食材をふんだんに使ったどんぶりレシピ。ご家庭でもお手軽に調理できるように工夫されています。ぜひ作ってみてください。

この選手権は「おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2019」内の企画として行われました。
全123品の応募作の中から書類・試食審査で優秀作3品を選定。優秀作3品は、11月2日(土曜日)に開催した「おかやま秋の収穫祭 地産地消マルシェ2019」の会場で販売し、購入者による投票で最優秀作「桃太郎さんのどんぶり王」を決定しました。

優秀作レシピ

最優秀作 桃太郎さんのどんぶり王

岡山満喫ヘルシー丼

料理名

岡山満喫ヘルシー丼

考案者

小若 清香さん

概要

肉や魚を一切使わず、れんこん、千両なす、しいたけ、黄ニラなど岡山の旬の野菜を中心に仕上げたどんぶり。高野豆腐の柔らかさとれんこんのしゃっきりした食感、そして塩こうじなどの食材を活かす味付けによって旬の農産物の味をしっかり楽しめる一品です。よくかき混ぜてお召し上がりください。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
材料分量
朝日米1合
豆・穀物10種20グラム
A高野豆腐1枚
Aれんこん40グラム
A砂糖、酒、醤油、水、ごま油各大さじ1
Aにんにく少々
B千両なす1本
B醤油、ごま油、白いりごま各小さじ1
Cにんじん2分の1本
C塩こうじ、ごま油、黒いりごま各小さじ1
Dしいたけ3本
D醤油、みりん、水各小さじ2
Dにんにく、白ごま少々
Eかぼちゃ50グラム
E塩こうじ、酢、ごま油各小さじ1
F黄ニラ50グラム
F塩、ごま油適量
キムチ50グラム
温泉卵2個
青ネギ適量
糸唐からし適量

※豆・穀物10種(ひよこまめ、えんどう、レンズまめ、小豆、大豆、玄米、押麦、赤米、黒米、もち麦)

作り方

  1. 炊きあがったごはんに、豆・穀物10種を混ぜる。
  2. A~Fについてそれぞれ調理する。
    A 高野豆腐は戻して、みじん切りにする。れんこんは粗みじん切りにして、ごま油・にんにくで炒めて調味料で味付けする。
    B なすはごま油をまぶして、ラップを巻き電子レンジで3分加熱する。冷やしてから、裂いて調味料で味付けする。
    C~E にんじん、かぼちゃは千切りにして塩こうじをまぶし、しいたけは細切りにする。それぞれごま油で炒めて、にんじんには黒いりごまをふり、しいたけは調味料で味付け、かぼちゃは酢を回し入れる。
    F 黄ニラはさっと茹でて、塩とごま油で味付けする。
  3. 1.のごはんにA~Fとキムチ、青ネギを盛りつけ、最後に温泉卵をのせて出来上がり。

優秀作

新感覚!食べる岡山産紅茶をドン!

料理名

新感覚!食べる岡山産紅茶をドン!

考案者

今田 愛恵さん

概要

県内産の紅茶で煮込んで柔らかく仕上げた豚肉と炒めた千両なす、れんこん、パプリカなどの上に、紅茶のジュレを添えるという工夫のされたどんぶり。食べるうちに紅茶のジュレがだんだん溶けていき、香りさわやかに食べられる一品です。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
材料分量
豚肉(ロース、バラ)各100グラム
岡山産紅茶6グラム
れんこん30グラム
千両なす50グラム
しそ1枚
赤パプリカ40グラム
たまねぎ60グラム
1個
A醤油、酒、みりん各大さじ4
A砂糖大さじ2
Aにんにく、しょうが少々
ゼラチン2グラム

作り方

  1. 2リットルの水で紅茶を濃く出し、紅茶の葉を取り出す。
    紅茶を100ミリリットル取り出しておく(★)。
  2. ゼラチンをふやかし、(★)の紅茶を入れて溶かし、固めてジュレを作る。
  3. 残りの紅茶に豚肉を入れ20分煮る。
  4. ゆで卵を作る。
  5. 野菜を塩で炒める。
  6. 3.の豚肉を取り出し、薄く切って、Aで味付けをする。
  7. ごはんの上に4.と5.と6.をのせてAを適量かける。
  8. 最後にジュレとしそを添えて出来上がり。

優秀作

瀬戸の魚と彩り野菜のカラフルみぞれ南蛮丼

料理名

瀬戸の魚と彩り野菜のカラフルみぞれ南蛮丼

考案者

宍戸 直美さん

概要

揚げ焼きした鰆と千両なす、トマト、玉ねぎ、パプリカに、大根おろしを使った南蛮ダレで味付けしたどんぶり。冷めてもおいしい味付けになるように、またフライパン一つで調理ができるように工夫された一品です。

材料(2人分)

材料(2人分)一覧
材料分量
2切
千両なす1本
桃太郎トマト2分の1個
玉ねぎ2分の1個
黄パプリカ2分の1個
大根8分の1本
A酢、だし醤油各大さじ2
A砂糖大さじ1と2分の1
米粉適量
適量
かいわれ大根少々

作り方

  1. 鰆は食べやすい大きさに、なす、トマトは一口大に、玉ねぎ、黄パプリカは薄切りにする。
  2. おろした大根とAをボウルに入れ、混ぜ合わせて、みぞれ南蛮だれを作る。
  3. フライパンに油をひき、米粉をまぶした鰆となすを入れ、こんがりするまで揚げ焼きにする。
  4. トマト、玉ねぎ、黄パプリカの順にフライパン加えていき、最後にみぞれ南蛮だれを加え煮立たせる。
  5. 火を止め、水溶き米粉を少しずつ加えながらかき混ぜる。
  6. 再び火をつけ、とろみがつくまで弱火で加熱する。
  7. ごはんの上に盛り、最後にかいわれ大根を添えて出来上がり。

お問い合わせ

産業観光局農林水産部農林水産課地域農業企画・振興室

所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1346  ファクス: 086-803-1739

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